こちらの記事はオンラインコミュニティ「KM Community」限定記事になります。
こんにちは。
コロナ前とコロナ後で僕たちの生活は大きく変わりました。
それは日本のみならず世界的に見てもですね。
今日は、タイトルにある通り。
「アフターコロナで僕たちの生活ならびに日本はどう変化するのか?」
また「アフターコロナで伸びる業界はどこか?」
「投資するのならどこか?」などなど。
世界三大投資家の1人でもある、「ジム・ロジャーズさん」をはじめ各有権者の意見を交えて解説していきたいと思います。
それでは、みなさんと一緒に学んでいきたいと思います♩
注意:投資は自己責任です。最終的には、ご自身の判断で投資の有無をしてください。
1:アフターコロナの世界経済
アフターコロナで世界の経済はどう変化するのでしょうか?
またどう行動をしていったら良いのか?
一緒に分析していきましょう♩
ワクチン登場で市場が加熱しても長くは続かない
最近の相場こそがバブルの破裂前にやってくるいわゆる「過熱相場」だろうと思っている。
株式市場が長い間上昇して、資金が大量に流入すると、株価が急上昇して相場が過熱するケースが多い。
例えば、89年〜90年の日本株やアメリカ株がそうだった。
ナスダック株式市場は、99年の時点ですでに数年にわたり上昇していたにも関わらず、最後の6ヶ月でさらに倍増した。
コレが過熱相場である。
今がまさに株式のバブルかもしれない。
世界中の中央銀行が紙幣を大量に刷っており、市場に資金が大量に流入している。
日本銀行の総裁もできるだけ早く紙幣を刷り、その資金で債券、ETF(上場投資信託)を買って相場を支えている。
日本株は過去最高値から40%以上も落ち込んでいたが、このままいけば、最高値を更新する可能性すらある。
こう言うと驚く人は多いだろうが、その可能性は十分にあると、私は考えている。
アメリカ株もバブルがもっと加速するかもしれない。
コロナウイルス のワクチン、あるいは治療薬が発表されたら、すべての相場が過熱してもおかしくない。
強い高揚と大量の資金注入を受け、凄まじいバブル相場になる可能性は非常に高い。
そして必ずと言って良いほど、過熱した「バブル末期」には暴落が待っている。
相場過熱時には、勢いで買いが入り、上昇していると言うだけで買ってしまう人も出てくる。
歴史をさかのぼれば、この買い方が項を奏した事は稀だ。
マーケットの二番底はまもなく来るかもしれない
私は市場の二番底のタイミングを予想するのは苦手だが、来るとすれば前述の通り、バブル末期の過熱相場後になると考える。
注意すべきは、2021年だ。
二番底は21年の前半になる可能性があると考える。
歴史的に見て、アメリカの大統領選の翌年の株式相場はあまり良くない。
誰が勝ったとしても選挙年に大量の支出があるからだ。
翌年は4年後の選挙に備えるために、支出を減らす傾向にある。
過熱相場時にどんな行動を取るべきか
現在、バブルが弾ける前の過熱相場の症状は見事に陥っている。
2020年8月の相場などはまさに典型的なものだった。
しかし、過熱相場はまだ序の口でこれから続くと思っている。
今まさに過熱相場時に1つよい投資があるとしたら、コール・オプションの「売り」が良いだろう。
ある調査で「オプションを買う人の多くは損を破る」との結果が出た。
オプションを買うには、プレミアムを支払う必要があるし、オプションが行使されるまでの時間が限られている事が原因だ。
いつも成功すると言う訳ではないと言う事は考慮に入れて欲しいが、ブル(強気)相場でコールを売れば儲かる可能性がある事は知って欲しい。
続きはオンラインコミュニティにて
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