イタリアで発見した洒落者、ヤコポ・セバスティオさんの私服拝見

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こんにちは。

ミラノで生まれたイタリアンシューズブランド「ヴェラスカ」のオーナー、ヤコポ・セバスティオさん。企業コンサルタントとしてのキャリアを生かして、友人とブランドを立ち上げたのは30歳だった2013年のこと。

「その半年前に親友とインドネシアへ旅行したのですが、ジャカルタで仕事をしていたその友人の弟からイタリア製の靴を持ってきてくれと頼まれたことが、ブランド立ち上げのきっかけです。イタリアの高品質な靴ブランドをつくって、Eコマースだけで世界展開できないかというアイデアが浮かび、帰国後すぐに優秀な靴職人を探しました。父も自営業でしたし、起業に対する迷いはなかったですね」と、ヤコポさんは話します。これは、アメリカでもグローバルビジネスを学んだヤコポさんの先見の明と言えるでしょう。

現在はパリ、ロンドン、NYにも直営店を構えている「ヴェラスカ」。近々トータルルック、レディースのシューズも展開予定であるとのことです。

【PROFILE】
イタリア、ミラノ出身。経営コンサルタントを経て、イタリアのシューズブランド「ヴェラスカ」オーナー。幼い頃からヴァイオリンを愛する傍ら、実はセリエCのバスケット選手でもあったという多彩な才能を持つ。

スタイル#1:磨き上げたラバーソールのシューズで歩く石畳の道

 「コンサルタントをしていたときはスーツが多かったのですが、今はジャケット & パンツがメインです。ただ崩しすぎるのは好きではないので、ジャケットにカジュアルなアイテムを少しミックスする感じです」と、ヤコポさんはスタイルについて語ります。

「ラルディーニ」やミラノのパンツブランド「リーレチェント」などが、自身の愛用ブランドであるとのこと。

それでは、そんなヤコポさんのスタイルを見てみましょう。

「商品になる前のプロトタイプの履き心地をテスターとして試すのも、楽しい特権です(笑)」と、ヤコポさんはコメントします。

イタリア製のオリーブオイルで磨いたとても柔らかい履き心地抜群のワークブーツは、スタイルを選ばない優れもの。

スタイル#2:友人との待ち合わせには、体に沿う柔らかなジャケットで

 「ミラネーゼのライフスタイルに、アペリティフは欠かせません(笑)。友人たちと会うときは、リラックスできるコーディネートで出掛けます」と、ヤコポさんは話します。

スウェーデンのブランド「C.O.F.」のジャケットやヴィンテージのインナーなど、カジュアルなトップスにきれいめチノパンを合わせてスッキリとしたスタイルに。

「スエードのシューズは、モカシンもレースアップも総じて好きです。特にジャケット & パンツスタイルに合わせやすいこのシューズは、自社サイトで扱っているお気に入りのベルガミンというモデルです」と、ヤコポさんは愛用しているシューズについて話してくれました。

スタイル#3:ナポリの太陽を感じるシャツで過ごす、家族との週末

 「ミラノとパリを結ぶ」と言われている「平和の門」の前での撮影。

週末はミラネーゼの憩いの場であるセンピオーネ公園で、家族と過ごすこともあるそうです。

明るめのブラウンジャケットとホワイトパンツには、ナポリの愛用ブランド「フィナモレ」のシャツを合わせて、カジュアルエレガントに。

「パンツは立った状態でくるぶしが見えるか見えないかくらいが、私のベスト丈なんです」と、ヤコポさんは話します。

シューズもきちんと見せるのがヤコポさん流。スエードのワラビーは、柔らかく履き心地抜群。

スタイル#4:白いTシャツを着ると、スニーカーを履きたくなる

 徒歩での移動が圧倒的に多いという、ミラネーゼらしい洗練されたクール & カジュアルスポーティーなコーディネート。

ジャケットはミラノのハイクオリティブランド「ヴァルスター」、Tシャツは「バルバネーラ」、ライトグレーのパンツで落ち着いた雰囲気にまとめつつ、シューズで遊びます。

「日差しの強いイタリアでは、一年中サングラスが欠かせません。私は長身で体格もいかついので(笑)、少しでも優しいイメージになるようなモデルを選んでいます」と、サングラスについて語ってくれたヤコポさん。

「モノトーンで抑えたシックなコーディネートのアクセントには、大人のからし色が印象的なニューバランスのトレイルで遊びます。どこまでも歩けますよ!(笑)」と、ヤコポさんは愛用するスニーカーについて話しました。

スタイル#5:発色とディテールにこだわる、大人のデニムスタイル

 イタリア国内だけではなく、海外出張も多いヤコポさん。

「プライベートでも仕事でも、私のスタイルにはジャケットが欠かせません。愛用しているのはイタリアブランドばかりで、デニムもケアレーベル。イタリアのブランドは発色がいいし、ディテールにこだわりがあって気に入っています」と、愛用するイタリアブランドについて語ってくれました。

「センスの良いこなれたジャケットは、1枚羽織るだけでお洒落感がワンランクアップするので何枚も持っています。今日はザ・ジジのダブルブレストを着用しています」と、ジャケットについてコメントしてくれたヤコポさん。

「長身で骨格も太いので、大きなサイズのバッグを選ぶことが多いです。誰にでも当てはまりますが、小物使いはボリューム感のバランスが重要だと思います」と、バッグについて語ります。

大切にしている時計のひとつである、「ジャガー・ルクルト」のマスタークロノグラフ。

「30歳の誕生日のプレゼントに、父がブティックまで一緒に来て選んでくれた、思い出のある時計です」と、愛用する腕時計についてコメント。

スタイル#6:大事なミーティングには、フルオーダーのスーツで挑む

 「大事なミーティングやクライアントとの商談の際には、ビジネススーツでビシッと決めます。ビジネスマン時代の感覚がよみがえりますね(笑)」と、ヤコポさんはスーツスタイルについて語ります。

スーツは長年懇意(こんい)にしている、ミラノの「サルト」でフルオーダー。「信頼関係を築いている職人たちには、安心してすべて任せることができます」と、「サルト」のスーツについてコメントしてくれました。

ヤコポさん愛用のネクタイは、世界中の紳士たちから愛されているナポリの老舗「マリネッラ」のもの。

「生地は断然シルク派。サスペンダーもスーツには欠かせません」と、ヤコポさんは話します。

スタイル#7:素足にスリップオンで、くつろぎの自宅ワーキングスタイル

 2020年の新型コロナウイルス拡大以降、自宅で仕事をする時間が急激に増えたというヤコポさん。「ソファでくつろぎながらZoomで打ち合わせをして、自分のペースで楽しみながら仕事をしていますよ」と、自宅での仕事について語ります。

デニムはさまざまなブランドをはくそうですが、中でも「カンディアーニ」はおすすめブランドであるとのこと。

ミリタリーカラーのリネンジャケットは、「ラルディーニ」。「存在感がありながらも派手すぎず、スタイリッシュに着こなせます」と、ヤコポさんは話します。

シャツは「バルバネーラ」の一枚を選びました。

「18歳のときに父がくれたジャガー・ルクルトのクリオス。当時はなんとなくいいなと思っていただけですが、長年使い続けた今、その価値を実感しています」と、父から譲り受けた大事な腕時計について話してくれました。

スタイル#8:キッチンに立つときは、ヴィンテージデニムシャツとチノパンで

 もともと料理好きで、平日でも「家族のために食事をつくるのがまったく苦にならない」と言うヤコポさん。

家でリラックスするときのスタイルは、質のいいインナーと「リーバイス」のヴィンテージデニムシャツを愛用しているとのこと。

パンツのサルトリアブランドの「ロータ」も、はき心地が良くて愛用しているそうです。

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より

まとめ

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