コピーライティングを学ぶためにやること
- アンテナを張る
- メモを取る
- 本を読む
アンテナを張る
要は意識づけになります。
人間って興味がなければ、五感から外れて生きます。
逆に興味があれば、敏感になるんですね。
例えば、好きなバンドの曲が流れていたら入ってくるじゃないですか?
好きな肌触りの服があれば目が行きますよね?
こういう事を”目ができる”と言います。
ライティングも自分の興味があるものにしてもらって、意識の中にある。
世界中になるコピーライティングっていうのを見つけていってください。
アンテナ2
世間で広まっている、コピーライティングとか広告ってプロの人が書いているんですね。
校閲とかリライトとかされているので、いわば一級品ですね。
あれとかっていうのをいわば、街に出たら宝の山みたいなものなんですね。
着眼点や見方次第ではいくらでも学べます。
例えば、
海賊王に俺はなる=ワンピース
また一歩、理想の美味しさに近づきました=ジョージア
結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私はあなたと結婚したいのです=ゼクシィ
このような形で、宝の山なんですね。
伝え方とか見方によっていくらでも自分の知識にできるんですね。
なので、アンテナを張っていただければと思います。
メモを取る
アーカイブですね。
広告や気になるものを、どんどん自分のデータかなんかでアーカイブしていって格納して行くんですね。
そうすれば、自分が文章を書いている時に行き詰まったりするじゃないですか?
そんな時に見直せば、そういうのあったな、とどんどん引き出しのタンスを増やす感じですね。
そうすれば、行き詰まってもかけるようになります。
読書
史上最強のライティングの勉強になると思います。
先ほどもお伝えした通り、世の中に出回っている広告だとかもそうですが。
全部プロが入っているんですよ。
自分よりもライティングできる方が入っているわけですよね?
そういった方々の、ライティングを学べるわけです。
あとは、ビジネス書だけじゃなく。
- 漫画
- 雑誌
- 小説
漫画も注視して読んで行くとこういった言い回ししているのか?とか学べます。
読書の仕方もポイントがあります。
近年速読っていうのも流行っていますよね?
僕はどちらかというと、あまりお勧めはしません。
なんでかと言うと、
速読したところで内容をちゃんとわかっていないんですよ。
概要部分なんですよね。せめて目次くらいと言うか。
ちゃんと、フレーズだとか。
キャラクターがいたら、そのキャラクターがどんな感情を抱いているのか?わからないんですねよ。
なので、速読というよりかは熟読ですね!
もう1冊をしっかりと読む。
コピーライティングの基本的な考え方
マーケットイン
毎日。朝早くから夜遅くまで働き疲労が蓄積しているあなた。
短時間の睡眠でその疲労を取る方法を教えます。
これってどういうことかというと。
仕事で疲れている読者を気遣ってその解決策を与えているんですよ。
「これをやれば大丈」「これをやれば疲れが取れる」
ということで。解決策を与えている。
要は読者目線で話している。
プロダクトアウト
この商品は、○○という当社独自の新製法で抽出したエキスから作られた化粧水でこれまで以上の保湿力を実現しています。
これ聞いた時にどう思いますか?
僕だったら、「なんかちょっと押し売りされているな!」とか。
「聞いてもないのにめっちゃいってくるな」とか思っちゃいますよね?
これはどっちかというと、自分の意見。読者さんどうこうよりも自分の意見をいっているだけなんですね。
なのでどちらかというと、「プロダクトアウト」よりは「マーケットイン」をお勧めいたします。
3つのNOT
読者さんお客さんには「3つのNOT」というものがあります。
- Not Read(読まない)
- Not Believe(信じない)
- Not Act(行動しない)
この壁乗り越えないと。
仮に文章を半日かけてめちゃくちゃ書きました。これでいいだろっていって出しても読まれないんですよ。
結局自分の自己満で終わっちゃうんですね。
なので、さっきもお伝えいたしました。
- 読者のニーズを考える
- 3つのNOTの壁がある
ここを意識して文章を書きましょう
まとめ
自分の当たり前を当たり前にしない。
本当に専門用語とか横文字とか、あまり使わない方が良いですね。
使ったとしても補足として※とかわかりやすく説明してあげるとかしないと。
読者さんんが置いてけぼりになりますので。
読者さんを意識して書いて行きましょう。
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