話始めたはいいんだけど、アレも話せばよかったな〜!とか
あそこもっと良く出来たな〜!とか思ったことありませんか?
そういう時に、この記事を参考に台本を作成していただければ解消されます。
本日は、3ポイント
- 設計の重要性
- 作り方
- 台本作成手順
設計の重要性
台本を作る意味はお分かりでしょうか?
みなさん想像してみてください、家を建てる時に設計図がない状態で家を建てれますか?
答えは、建てれないと思います。
なぜかというと、作り方がわからないからです。
トークも一緒、文章も一緒でトークのどういう風な形で話を進めていくかわからないわけですよ。
なのでこれは、話す前の土台作りと一緒です。
作り方
台本の作り方の手順みたいなものですね。
意識していることは
- 聞き手の問題点
- メリット
- まとめ
台本作成手順
- アイデア出し
思いついたことを紙に書き出してみてください。思い出したことをとにかく書いていく。なぜ思いついたことを書いていくかというと、物事を書いている時に「あっこれも伝えたいな〜」でもまだ後半の文章だからまだいっかってなって順番通り書いていくと後半になるともういいアイデアは忘れていいっちゃっていますよね?
だから本当は、めちゃくちゃ刺さる言葉や良い言葉を思いついていたのに、そこで書いていなかったから忘れちゃって相手に伝わらないリスクがあるわけです。
だからアイデア出しはめちゃくちゃ重要なんですね。
- 結論
全部書いた上で、今度は骨組みをして行きます。聞き手の問題点だったりとかメリットとか、そのアイデアに対して当てはめて行きます。
- まとめ
その骨組みが終わったらまとめです。まとめる文章で実際にこういった文章にしていくっていうのを、PREP法に合わせて。結論なんなの?事例なんなの?って形で順番に台本を作っていく。
最終的には、めちゃくちゃわかりやすい台本ができます。
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