今までの記事を見てアウトプットしていただいた方は、ある程度話は上手になって来たかと思います。
ただまだ完璧ではないです。なぜかというと、やってはいけない事や注意するべきコツをまだ知らないからです。
なので本日は、注意するコツなどをインプットしてアウトプットすると。
以前と比べて、聴きやすいプレゼンになるかと思います。
話し方の注意点
- ヒゲ言葉
- 瞬間前置き
- 3つ定義をする
ヒゲ言葉
ヒゲ言葉とは、「え〜っと」「あの〜〜」などの事を言います。
こういったヒゲ言葉を入れないことが、円滑に相手にすっと入って行くことができる。
じゃあどうやるかというと。
台本を作ったら5回読んで1回寝る。
そうすることで、脳が定着してヒゲ言葉が出にくくなります。
瞬間前置き
瞬間前置きとは、「ここだけは覚えてください!」「ここだけでも今日は持ち帰ってください」「ここからが重要なんですよ」など。
大事な事を話す前に、瞬間的に前置きを入れる。
これが結構大事なわけですよ!
プレゼンっていうのは、長かったり短買ったりなどありますが。
自分たちの伝えたい事が必ずどっかにあるわけですよね。
それを話す前に、「ここだけは覚えてください!いきますよ〜」っていうと、アテンションを集められます。
3つ定義する
根拠の裏付けを3つ定義する。
1つだと、根拠に対する裏つけ力が66%が信じます。
2つだと、75%になります。
では、3つだと80%まで上がります。
4つだと、82%なのでそこまで差異はないわけですので。
3つで良い。
3つを定義するには、相手を納得/信頼させるために必要なわけです。
プレゼンっていうのは、説得しても動きません。
納得して初めて、人は動きますので。
この3つを定義するってのは大事なわけですね。
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