プレゼンしてめちゃくちゃいい所まで行くけど、なかなか契約が取れないとか。
そういった経験がありませんか?
そんな時に、使える手法があります。
本日はBFAB法についてです。
本日は、3ポイント
- BFAB法とは?
- どうゆう時に使うのか?
- 具体例
BFAB法とは?
BFABの法則とは?
Benefit(有益性)
Future(根拠特徴)
Advantage(現状の差異)
Benefit(利益)
の頭文字を取っています。
こちらは、PREP法に似ていますよね?
これはより営業向けです。
なので、BFAB営業とも言われたりします。
どうゆう時に使うのか?
営業、プレゼンの時に話す順番です。
前記事で台本の話をしましたが、台本作成の際にBFAB法を利用しましたらめちゃくちゃわかりやすい文章を作っておけば。
相手に刺さるプレゼンが可能になります。
具体例
利益(根拠。特徴)
現状との差異、利益
「Benefit(有益性)」
弊社のSNS集客システムを利用して頂ければ、広告費の削減で1億、さらなる売り上げ見込みで1億合計2億の利益が見込まれると考えております。
「Future(根拠特徴)」
なぜならこちらのSNS集客、インスタグラムを使用していただくだけなので広告費はかかりません。また、インスタグラムによってさらにリピーターの獲得など見込まれるのでさらに1億円の利益の売り上げ向上が見込まれます。
「Advantage(現状の差異)」
でずが、現状御社では広告費をホットペッパーとかぐるなびであったりとか食べログに膨大な金額をお支払いしているとお聞きいたしました。ですが、その膨大な金額をお支払いしていてもお客様があまりこないという現状になっていないでしょうか?そのため弊社の、このSNS集客システムを使っていただければ、広告費はかからないですし更に売り上げ見込みがある。だから合計2億円の利益が見込めると考えております。
こういった形で、営業とかプレゼンの際に相手により有益性を伝えてあげられる。
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