こんにちは。
緊急事態宣言が、7都道府県から全国に拡大しましたね
その影響により、在宅ワークなど家の中で過ごす方も多いんじゃないかな?と思います。
今までは、忙しい毎日を送っていた人も家の中で過ごすことにより。
時間が有り余っている人も多いんじゃないかな?って思いますね。
今日はそんな可処分時間についてです。
可処分時間の変化
今までは通勤/帰宅/何かの合間など、こういった時間にサービスを使ってもらう為に企業はアプローチしておりました。
忙しい現代社会を生きる大人にちょっとでもウチのサービス利用して欲しいなんて観点でね。
でも、このコロナショックの影響により。
今まで可処分時間がなかった大人がいきなり有り余っているんですよね。
企業はちょっとの隙間時間で利用してもらうとか、何かの合間で使ってもらう施策をずっとしてきたんですが。
逆に時間が有り余っているんで、時間をかけてゆっくり使用する物が今は伸びている気がする。
例えば、動画サービスだったり。教育だったりね。
この可処分時間を取り合うって争いがなくなってきてるフェーズに入ったなって感じますね。
これはね、結構面白くなったね。
個人の時代でなくなる?
あと他に思うのが、今までは「個の時代」って呼ばれていたのですが。
それも変わるかもしれませんね。
これからは、「個に紐づくシェアの時代」に変わるかもしれません。
個人がコミュニティに属したり作ったりして、信用貯金を蓄える。
その信用は、いつか現金や事業などに変換されたりする。
個人ではあるのですが、会社に依存するのではなく。
自分が発揮できる、自分が好むコミュニティで共存しながら個人を発揮するみたいな?
表現わかりずらいね(笑)
まぁ、少し変わってくるんかな?って思っていただければOK!
これも現段階では、確かかどうかわからんからね
まとめ
このコロナショックの影響で、僕たちが今まで過ごしてきた当たり前が変わろうとしています。
変化に柔軟に対応していく必要があるかと思いますので。
否定せずに、受け入れて柔軟に対応する思考を今のうちにつけておきましょう。
本日もありがとうございました。
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