こんにちは。
価値観が、毎日の生活が、そしておしゃれがガラリと変わった2020年。
数年前からすでに私たちのライフラインに欠かせなくなったスニーカーだけど、「アップデートのタイミング」や「自分に心地よい”きれいめシンプル”な着こなしとのバランス」などに、まだまだ自信が持てなくなかったりするのも事実。
しかしみなさん!大人のカジュアル化が進んだ今、スニーカーは「おしゃれの主役」として堂々と履く時代になりました。
おしゃれしたい気持ちをいつも持っていたいから、そうであるならば、この機会にまた、刷新して見たい…
そんなかっこいい先輩のワードロープに一足加えたいこの冬の新潮流は、ズバリ、こちらです!
引用元は下記になります。

旬のおしゃれをわかっている感度のいい人を一目でアピール
不自由がまだ多いこの冬、せめてファションは生き生きと楽しげに、アップデートを図りたい。カジュアルブームを敏感に捉えた足元が、「バランス感覚のいいポジティブな人」を印象づけてくれる。
履いたスニーカー:UNITED TOKYO 500570001
ここでもし、足元が華奢なパンプスだったら… この今っぽさは望めなかったはず。
多色使いの「派手めハイテク」だからこそ、冬のデイリースタイルにパワフルな勢いが生まれて。
- スニーカー¥22,000(ユナイテッド トウキョウ 渋谷店〈ユナイテッド トウキョウ〉)
- コート¥75,000(ウィム ガゼット 丸の内店〈ウィム ガゼット〉)
- ニット¥12,000(メゾンスペシャル 青山店〈メゾンスペシャル〉)
- 中に着たシャツ¥21,000(カオス横浜〈カオス〉)
- パンツ¥8,990(PLST)
- バッグ¥37,000(ヴァジックジャパン〈VASIC〉)
- リング¥9,000(プルミエ アロンディスモン〈ニナ・エ・ジュール〉)
- ソックス¥1,100(Tabio〈 タビオ〉)
ワンマイルカジュアル足元が派手めなら気分が上がる
ちょっと近所へ出かける時のリラクシーな着こなしも、足元が「派手めハイテク」だとニューノーマルなおしゃれとして堂々成立。
服はシンプルなのに「末端が派手」って、なんだかワクワクする。
履いたスニーカー:NIKE AIR MAX UP
ビッグニット×エコレザーのレギパンは、冬の休日にぜひトライしたい組み合わせ。
このアクティブさを盛り上げてくれるのは、やっぱりハイテクスニーカー。
単なるモノトーンではなく、ネオンピンクがピリッと効いた派手めデザインが、カジュアルの更新を抜かりなく語る。
- スニーカー¥14,000(Atmos pink flagship Harajuku店〈NIKE〉)
- コート¥48,000・ニット¥16,000(スタニングルアー 新宿店〈スタニングルアー〉)
- 中に着たタートルネックカットソー¥16,000(ROPÉ mademoiselle)
- パンツ¥28,000(オットデザイン〈ルーム エイト〉)
- バッグ¥45,000(Gushlow & Cole〈ガシュロウ アンド コール〉)
- グローブ¥7,800(ジャーナル スタンダード 表参道〈ウィリアム ブラントン〉)
- ピアス¥6,000(メゾンスペシャル〈ニナ・エ・ジュール〉)
- ネックレス¥24,000(ストローラーPR〈リューク〉)
ボリューミィな足元でロングコートものっぺり見えず即、バランスアップ
トレンドのロングコートのバランス調節も、「派手めハイテク」に任せれば大丈夫。
ぼってりとしたフォルムで足元に安定感が生まれ、さらにキャッチーな色使いで全体の印象がキリッと締まる。
履いたスニーカー:REEBOK CL LEGACY FUTURE
ブルー、マスタード、グレーが配されたハイテクは、白ベースゆえ抜け感としての役割も。
- スニーカー¥9,990(リーボック アディダスお客様窓口〈リーボック〉)
- コート¥108,000(ebure GINZA SIX店〈ebure〉)
- ニット¥46,000(Theory)
- 中に着たTシャツ¥9,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉)
- パンツ¥15,000(CELFORD ルミネ新宿1店〈セルフォード〉)
- バッグ[イエロー]¥48,000(エストネーション〈ユゼフィ〉)
- エコバッグ[ブラウン]¥4,500(メゾンスペシャル 青山店〈メゾンスペシャル〉)
- メガネ¥32,000(アイヴァン PR〈アイヴァン〉)
- ネックレス¥16,300(アイクエスト ショールーム〈baebae〉)
- ソックス¥1,100(Tabio〈タビオ〉)
ツヤ感スカートが甘くならないのはアクティブなハイテクだからこそ
冬場は意外と靴合わせに悩みがちな、きれい色の光沢スニーカー、ハイテクを合わせれば、「フェミニン×スポーティ」のかけ合わせが絶妙なコントラストに。”わかってるバランス”ってこういうこと。
履いたスニーカー:D.A.T.E. FUGA
カラースカートのときはタイツの色味も吟味して。
安易な黒よりも、グレーやモカ系のニュアンスカラーが、スカートと足元をうまくつないでくれる。
- スニーカー¥31,000(T-square Press Room〈D.A.T.E.〉)
- シャツ¥19,000(FRAY I.D ルミネ新宿2店〈FRAY I.D〉)
- 肩に掛けたニット¥7,990(PLST)
- スカート¥57,000(エストネーション〈ナヌーシュカ〉)
- バッグ¥124,000(JIMMY CHOO)
- テーブルに置いたサングラス¥48,000(アイヴァン 7285 トウキョウ〈アイヴァン 7285〉)
- ピアス¥34,000(アパルトモン 青山店〈アグメス〉)
- バングル[2連]¥19,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈レディ グレイ〉)
- タイツ¥1,200(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
どこでも歩けるから、ライフスタイルがポジティブに変わる
抜群お歩きやすさもハイテク本来のメリット。
今の時代、自分の足でどこへでも身軽に行けるのは、とても心強いもの。
気になっていたスポットへふらりと寄り道する毎日も楽しい!
履いたスニーカー:VEJA CD012117
ピ―コート×プリーツスカートのトラッドな着こなしを、オレンジラインのハイテクでスタイリッシュに格上げ。
- スニーカー¥20,000(シードコーポレーション〈ヴェジャ〉)
- コート¥69,000(Theory)
- スカート¥23,000(アルアバイル〈アルアバイル〉)
- バッグ¥240,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)
- ストール¥54,000(アイネックス〈アソース メレ〉)
- ピアス¥2,800(ハルミ ショールーム〈グレイ〉)
- タイツ¥1,000(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
ハイテクならではの厚底がラクしてスタイルアップを約束
総じて5㎝近くあるハイテクの分厚いソール。
パンプス並みの上げ底効果で、全身がすらりと決まるのが嬉しい。
細身のニットスカートだってこの通り、重心が上がってシュッと見えが叶う。
履いたスニーカー:PUMA×ATTEMPT RS-2K
人気が続くニットタイトは、ハイテクとのセット買いがおすすめ。
スタイルアップの点でも今っぽさの点でも、この組み合わせは最高の相性!
- スニーカー¥16,000(プーマ お客様サービス〈プーマ〉)
- ブルゾン¥39,000(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム〈ジャッキー〉)
- カットソー¥13,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジェーン スミス〉)
- スカート¥16,000(ノーク〈ノーク バイ ザ ライン〉)
- バッグ¥117,000(ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉)
- ピアス¥64,000(ホワイトオフィス〈GIGI〉)
- タイツ¥1,000(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
派手めの足元は、もはや新しいアクセ感覚。おしゃれシーンでも映える
ソールにもネオンカラーが効いたハイテクは、従来のスニーカーの枠を超え、着こなしに効かせる「モードなスパイス」に昇格。
とっておきのおしゃれシーンも堂々と投入して、今時のセンスを見せつけて。
履いたスニーカー:PUMA RS-2K FUTURA
心ときめくお出かけシーン。
今までは華奢なパンプスが定番だったけれど、これからは「派手めハイテク」だってあり!
ロングジャケットにサテンのセットアップというドレッシーな着こなしを、より感度よくこなれて見せる存在感は唯一無二。
- スニーカー¥13,000(プーマ お客様サービス〈プーマ〉)
- ジャケット¥55,000(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉)
- キャミソール¥20,000・パンツ¥32,000(フィルム〈ソブ〉)
- バッグ¥129,000(モールド〈チノ×ザンケッティ〉)
- 時計¥38,000(エイチエムエスウォッチストア 表参道〈マーチ〉)
- チョーカー¥56,000・パールチャーム¥26,500(ハルミ ショールーム〈オー〉)
- ネックレス[短]¥14,000(essence of ANAYI〈SOKO〉)
- ネックレス[長]¥50,000(イセタンサローネ 東京ミッドタウン〈VUGAS〉)
上品なプリーツスカートコーデに合わせれば、最旬のバランスに
履いたスニーカー:ASH EXTRA BIS
ふんわりニット×プリーツスカートの甘めの組み合わせを、一気に足元でモードアップさせて。
- スニーカー¥32,000(ハヤシゴ〈アッシュ〉)
- ニット¥24,000(ジャーナル スタンダード レサージュ 銀座店〈ジャーナル スタンダード レサージュ〉)
- スカート¥39,000(THIRD MAGAZINE〈THIRD MAGAZINE〉)
- バッグ¥176,000(トッズ・ジャパン〈トッズ〉)
- 手に持ったストール¥41,000(アイネックス〈アソース メレ〉)
- ピアス¥112,000(ホワイトオフィス〈GIGI〉)
- バングル¥20,000(UTS PR〈フォークバイエヌ〉)
- リング[シルバー]¥12,000・[ゴールド]¥10,000(アルティーダ ウード)
- タイツ¥1,000(Blondoll 新丸の内ビル店〈17℃〉)
引用元は下記になります。

まとめ
2年前の2019年2月号、 oggiのスニーカー特集で主に登場したのは、コンバースやスタンスミスなどの「ローテク」でした。
翌2020年の特集はより今っぽい「きれいめハイテク」を提案し大反響に。
そして2021年、oggiが大人の女性に満を持しておすすめしたいのは、もっと主役感のある「派手めハイテク」。
この2年で、私たち働く女性のファッションは、もっと大きな変革期を迎えました。
コートもスカートもロング丈が定着し、通勤スタイルのカジュアル化が進行。
「映える」がキーワードとなった今、これまでのスニーカーだともの足りなさを感じるように…。
旬のハイテクによる派手めな足元のほうが、自由度の高い今の着こなしに感度よく映えるのです。
服でいきなり冒険するのは難しいけれど、スポーティなスニーカーを派手めに切り替えるのは意外と簡単。
着こなしが生き生きとスタイリッシュに変化するのを実感するはず。
また、閉塞感が続く今の世の中で、せめて足元は元気よく攻めたいという気持ちも。
お出かけする日はもちろん、ちょっと近所のコンビニへ、というときだって最新おハイテクで早足で歩いたら、なんだかワクワクしませんか?
今ではヒールだってきれいめな人が、「派手めハイテク」も履くようになったら。
それは時代の空気を読んだ、心地よいおしゃれの更新。
自分も周りも明るく前向きな気分になれるはず。
あと、「おしゃれ」をテーマにブロマガ書いていますので。
そちらも合わせて参照して見てください。

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