こんにちは。
本日は、メンズファッション誌「UOMO 1月号」より。
文化系ミリタリーをご紹介いたします。
UOMO流のミリタリーコーデがイケてるので。
本日はそのミリタリーを参考に本日のコーディネートの参考にしていただければと思います。
引用元は下記になります。

アウターはオーバーサイズを選んで雰囲気を和らげる
モッズコートやM-65といった王道モノだとミリタリー色が強く出がち。
フランス軍のバイク部隊が使っていたコートのようなマイナーかつシンプルなデザインをセレクトしたい。
ただし、いつもよりサイズアップするのが決め手。
今っぽいフォルムになり、表情もぐっと和らぐ。
- デッドストックのフランス軍モーターサイクルコート¥39,800/ ハレル
- ニット ¥93,000/ジ エルダーステイツマン(サザビーリーグ)
- カットソー¥15,000/オーラリー
- パンツ ¥48,000/グラフペーパー
- メガネ¥ 38,000/アヤメ
- シューズ¥70,000/パラブーツ フォー ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店)
明るいいと組み合わせオリーブドラブを優しく
オリーブドラブは何も考えずに着ると完全にミリタリーイメージに引っ張られてしまう。
だから合わせる色で相殺することが重要なのだ。
特にオススメなのが、馴染みがよくて明るく見えるイエロー。
パンツはポケットがたくさんついているものより、ガスプロテクトパンツのようなプレーンな表情のほうがうまくいく。
- デッドストックのアメリカ軍ガスプロテクトパンツ¥1,450/松崎商店
- デッドストックのスイス軍手袋¥2,900/ハレル
- ニットパーカ¥94,000/ボーディ (alpha PR)
- Tシャツ¥11,000/ウェルダー
- シューズ¥ 17,800/ワクワ(アナトミカ 東京)
白いミリタリーアイテムを重ねてみる
トレンドの冬の白。
実はスノーカモコ ートや米国海軍に支給されていたパンツなど、白いミリタリーアイテムは結構ある。
それらを重ねてみたら、男らしさと上品さが程よく混ざって新鮮に。
- ヴィンテージのアメリカ軍スノーカモオーバーコート ¥15,900/スパイク
- ヴィンテージのアメリカ軍パンツ¥7,900/セーラーズ
- デッドストックのアメリカ軍スリッパ¥3,900/ハレル
- ニット¥35,000/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)
- キャップ¥11,000/アンデルセンアンデルセン(メイデン·カンパニー)
- メガネ¥38,000 /アヤメ
- ソックス¥2,500/カプリコーン モヘア ソックス(ビショップ)
トラッドとミックスするのも面白い(右)
タイドアップにブレザーというトラッドスタイルに、ミリタリーをあえて合わせてみる。
米軍の寒冷地用サロペットならさらに意外性抜群。
- ユーズドのアメリカ軍ポーラテックフリースサロペット¥8,909/フィフス ジェネラル ストア
- ジャケット¥87,000/サイベーシックス(マスターピースショール ーム)
- シャツ¥26,000/インディヴィジュアライズドシャツ(メイデン·カ ンパニー)
- ユーズドのキャップ¥2,950/オルゴー
- メガネ¥38,000/アヤメ
- タイ¥20,000/ジュープ バイ ジャッキ ー(トゥモローランド)
- シューズ¥24,000/クラークスオリジナルズ フォー ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 原宿本店)
ミリタリーアウターにはカシミヤニットをのぞかせる(左)
40歳男子の必需品=上質なカシミヤニットでミリタリーーアウターの強さを和らげるのも、簡単にトライできる着こなしテクの一つ。
ニットポロとのレイヤードなら知的さも加わって、より文化系なムードに!
- ヴィンテージのアメリカ空軍MA-1ブルゾン¥7,900/スパイク
- ニット¥45,000/エスク(メイデ ン·カンパニー)
- ニットポロシャツ¥37,000/ジョンスメドレー(リーミルズ エージェンシー)
- ニットパンツ¥63,000/オーラリー
- メガネ¥38,000 /アヤメ
端正なシャツをミリタリーウォッチでハズす(右)
CWCのように軍に供給しているメーカーのシンプルなミリタリーウォッチなら、そこまで意識せずに取り入れられるはず。
例えば、端正なシャツの袖口に上から巻いてみたら、トゥーマッチになることなくアクセントにもハズシにもなってくれる。
こんな遊びのきいたアプローチも文化系ならではだ。
- ユーズドのイギリス軍の時計¥50,000/CWC(ダズリング)
- シャツ¥24,000/エリコ フォルミコラ(エストネーション)
- メガネ¥38,000/アヤメ
カモ柄は相反するドレス系 アイテムと合わせる(左)
難易度の高いカモ柄パンツもドレスシューズの力を借りればモダンに。
- デッドストックのアメリカ軍パンツ¥8,500/松崎商店
- シャツ¥24,000/インディヴィジュアライズド シャツ(メイデン·カンパニー)
- 肩に掛けたニット¥28,000/イズネス (alpha PR)
- メガネ¥38,000/アヤメ
- ユースズドのベルト¥3,500/ブラケット
- ソックス¥2,500/カプリコーン モヘア ソックス(ビショップ)
- シューズ¥188,000/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)
ゴツいトレーニングシューズは旬のスポーティーなスタイルに
フリースやシャカパンを使ったスポーティなスタイルをトレーニングシュー ズでフレッシュに。
ジャーマントレー ナーではなく、今っぽいボリュームのロシア軍のトレーニングシュースズを選んで。
- デッドストックのロシア軍トレーニングシューズ¥22,000/TEENAGER
- フリースベスト¥38,000/コモリ(ワグインク)
- ニット¥23,000/キャバン(キャバン 代官山店)
- ユーズドのパンツ¥6,280/オルゴー
- メガネ¥38,000/ アヤメ
- ソックス¥3,400/パンセレラ(真下商事)
引用元は下記になります。

まとめ
どうでしたか?
ゆるい感じが僕はツボですね。
みなさんも本日のコーディネートの参考になれば嬉しいです。
あと、「おしゃれ」をテーマにブロマガ書いていますので。
そちらも合わせて参照して見てください。

自身の経験談も含め、皆さんに『おしゃれ』に必要なノウハウなどをお届けできれば幸いです。
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