靴をもっと楽しむための手入れ

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こちらの記事は10年履ける靴を見分ける方法の続きになります。
まだ見ていない人は下記よりどうぞ

10年履ける靴を見分ける方法
こんにちは。 皆さんこんな経験をした事ありませんか? 新品の靴を買って、歩いてみたら痛くて履けない...。 せっかく買ったからと言って、歩いていたら踵にアザや靴擦れなんて事も。 こんな経験を終わりの方、安心してくださ...

 

こちらの記事では、主に10年履き続けられる靴に対して。
お手入れ方法を主軸に「履き方」「セルフメンテ」「収納」「リペア」を中心にお話ししていきます。
こちらの記事を最後まで見ていただくと、あなたの靴の正しいお手入れ方法に加え10年履き続けられるようになります。

  1. お気に入りの靴を10年履き続けるための手入れ
    1. セルフメンテ(形を整える事/定期的なメンテナンス)
    2. 履き方(履き分ける事/靴べらを使う事)
    3. リペア(トラブルはプロに任せる)
    4. 収納(とにかく湿気を寄せ付けないこと)
  2. 靴を長持ちさせる正しい履き方を知ろう
    1. 靴べらを使う
    2. 毎日履かないでもこまめに履く
    3. TPOに合わせて履き分ける
  3. シューキーパーで靴の形を整える
    1. 1:布製のシューキーパー
    2. 2:サイズが調節できるシューキーパー
    3. 3:100円ショップのシューキーパー
  4. シューキーパーの基礎知識
    1. 手作りのシューキーパーはいかが?
  5. 靴に合わせた手入れ方法を覚えよう
  6. 基本は革靴の手入れ
  7. エナメル靴の手入れ
  8. スウェード靴の手入れ
  9. キャンバス地スニーカーの手入れ
  10. 革製スニーカーの手入れ
  11. トレッキングシューズの手入れ
  12. 予想外の事態には、慌てずに応急処置を
    1. ケース1:水濡れした
    2. ケース2:泥が跳ねた
  13. 正しい収納を知ろう
    1. クリーニングした靴を「密閉しない」で保管
    2. 除菌スプレー。消臭剤を上手に使う
    3. 長期収納する前に
    4. ブーツの正しい収納方法
  14. リペアショップで直してもらおう
    1. 修理とカスタマイズはプロにお任せ
      1. ケース1:ヒールが磨り減った(トップリフトを交換しましょう)
      2. ケース2:履いているうちに横幅が広がった(中敷きで調節しましょう)
      3. ケース3:踵が磨り減った(ソールを足してもらいましょう)
      4. ケース4:中敷がボロボロになった(中敷を交換しましょう)
      5. ケース5:破れた(破れが広がる前に縫い合わせてもらいましょう)
      6. ケース6:つま先が磨り減った(ソールを足してもらましょう)
      7. ケース7:すれて色が剥げた(色を塗ってもらいましょう)
      8. ケース8:スニーカーの履き口がボロボロになった(踵まわりを革で補強)
      9. ケース9:買った靴のサイズが合わない(サイズ調節をしてもらいましょう)
      10. ケース10:ヒールのデザインを変えたい(ヒールを交換してもらいましょう)
    2. これも直る 諦めないでリペアを
        1. カビが生えた
        2. 日焼けて色があせた
        3. スウェードがヌルヌルに
  15. 靴紐を変えて楽しもう
    1. 靴紐いろいろ
    2. 結び方を変えてイメチェン
  16. 靴にまつわる素朴な疑問

お気に入りの靴を10年履き続けるための手入れ

セルフメンテ(形を整える事/定期的なメンテナンス)

靴を脱いだ直後のちょっとした手入れと、1ヶ月あるいは1シーズンに1回の定期的なメンテナンスを習慣に。
日々、靴の形を整え、シワは伸ばし、なるべく買った時と同い状態に戻しておく事で、靴は長持ちします。

履き方(履き分ける事/靴べらを使う事)

「気に入っているから」と毎日履くと、当然早く痛みます。
雨のひは革靴を避け、水に強い素材の靴にするなど履き分けも大事。
また、靴べらを使えばかかと部分に負担をかける事なく靴を履く事ができます。

リペア(トラブルはプロに任せる)

ヒールがすり減ったり、色がハゲたり、カビが生えたり。
トラブルが発生した時は、自分で処理をせず、リペアショップ「靴の修理店」に持ち込みましょう。
素人がいじると、かえって傷が悪化することもあります。

収納(とにかく湿気を寄せ付けないこと)

カビやバイキンは湿気が大好き。だから靴の収納のポイントは湿気から守ること。
風通しのいい場所に置く、下駄箱の換気をする、箱に入れて保管する時は箱に穴をあけるなど、通気性を確保することで靴は長持ちします。

靴を長持ちさせる正しい履き方を知ろう

長く綺麗に保つには、日頃の履き方が大切。
履きすぎず、しまいすぎず。
箱から出しては履いて、空気に当ててあげることも大切です。

靴の寿命は、日々のケアで決まります。
1回履いたら数日、間をあけて休ませましょう。
ただし「たまにしか履かない」のも逆効果です。
靴は、足から出る湿気(汗)や脂分を適度に吸収しながら、”育って”行くものです。
しまいっぱなしにして置くと、通気性も悪く、靴には悪条件です。

日々の手入れは、

  1. 脱いだら軽くホコリを払う。
  2. 靴の形を整える
  3. 通気性のいい場所に収納する

靴べらを使う

かかとは、つい踏みつけてしまいがちです。
そのため靴はかかとから傷んでいきます。
パンプスを履くときも靴べらを使いましょう。
脱ぐときもかかとをぐいっと引っ張ったり、踏んだりしないように注意しましょう。

毎日履かないでもこまめに履く

毎日履いていると、靴の中の湿気が抜けず臭くなったり、型崩れしやすくなります。
少なくとも中1日はあけましょう。
逆に長い間、しまいぱなしで履かずにいると、皮が硬くなったり、カビが生えたりします。
こまめに履くことも大事です。

TPOに合わせて履き分ける

「パンプスで富士山に登る女性がいる」というニュースも聞きますが、山道には登山靴を。
雨の日にはエナメルやスウェードの靴を。
高くて細いヒールでたくさん歩くと靴が痛みやすい上。足にも負担が大きい。
TPOに合わせて履き変えましょう。

シューキーパーで靴の形を整える

靴はだんだんとシワが寄ったり、つま先が反ったりして、型が崩れてきます。
シューキーパーを使うだけで靴は長持ちします。
使い方も作り方も簡単です。

1:布製のシューキーパー

活性炭谷シリカゲルなど乾燥剤の入った袋。つま先の方に入れて、つま先周りのシワも伸ばすと、通気性も取れて一石二鳥。

2:サイズが調節できるシューキーパー

パンプスから紳士靴まで使える使い勝手のいいシューキーパー。
プラスチック製なら1000円未満で帰る。通気性も高い。

3:100円ショップのシューキーパー

バネでサイズを調節するので、強力な固定官はないが、型崩れを防ぐには十分。

シューキーパーの基礎知識

Q1:どれを使えば良い?

プラスチック製か布製がおすすめ
→木製の本格的なシューキーパーより、プラスチック製や布製の方がくつの中の隙間が多い分、通気性が良いです。

Q2:いつ使う?

基本的に脱いだらすぐに使う
→脱いだらすぐシューキーパーを入れることで型崩れを防ぎ、通気性を確保できます。100円ショップのシューキーパーで十分。

Q3:どこで売っている?

靴屋、ホームセンター、100円ショップなど
→最近は100円ショップでも買えるように。1000円前後のプラスチック製はホームセンターで手に入ります。

手作りのシューキーパーはいかが?

靴を買った時に入っていた詰め物に、割り箸でつっかえ棒をしたもの。
割り箸は靴のサイズに合わせております。
これだけでくつの型崩れを防げます。

詰め物は新聞紙でも十分ですが、長期間収納する場合、詰め物が湿気るので、1シーズンごとに変えましょう。

靴に合わせた手入れ方法を覚えよう

靴の手入れは肌の手入れと同じ。
汚れを落として栄養を与えることです。
革、エナメル、スウェード、キャンバス地。
素材によって使う道具も方法も異なります。

まず揃えたい基本道具

1:ブラシ

汚れを落とすブラシ、クリームを母バスブラシと2つあると便利。
豚毛のブラシは500〜1000円程度で買えます。

2:クリーナー

クリーナーの後に使う水分を補う入荷性の保湿剤(ゲル状が多い)。
革靴に使います(スウェード、ヌバック、担任なめしは除く)。
カバン、川のジャケットなど靴以外の革製品にも使えます。

4:シュークリーム

革に栄養を与えひび割れを防ぎます。
油分があるので磨くと光沢が出ます。
様々な色があり、無色のニュートラルが便利です。

5:防水スプレー

樹脂性の膜をコーティングするので、水だけではなく汚れ全般を弾きます。
靴の素材によって種類が違うので注意。

基本は革靴の手入れ

革靴の手入れは、すべての靴を手入れする基本です。
汚れを落とし、水分を補給し、クリームで油分を与え、川の柔軟性を保ちます。
あとはよく磨いてツヤを出しましょう。

ポイント
どの薬剤を使うときも、目立たない所につけてシミにならないか、反応を見ましょう

1:クリーナーで汚れを落とす
はじめにブラシでざっと汚れを落とします。布にクリーナーを含ませて、靴の汚れやクリームの色がつかなくなるまで拭き取ります。

2:デリケートクリームで保湿する
クリーナーが乾いたら、デリケートクリームを布に含ませて全体を吹きます。これが水分補給になります。ヒール部も忘れずに

3:シュークリームで栄養を与える
水分補給の後は革靴用のクリームを塗って磨きます。肌に乳液で栄養を与えるのと同じで、油は革に柔軟性を与えます。

4:ブラッシングしてクリームを伸ばす
クリームが乾いたらブラッシングします。クリームを伸ばすとともに艶ができます。縫い目や靴紐の部分にもブラシを入れてください。

5:仕上げに防水スプレーをふる
仕上げに一拭き。雨水、汚れをつきにくくします。スプレーは靴から30センチほどはなして、均一に吹き付けます。

エナメル靴の手入れ

表面に樹脂加工されたエナメル靴は、汚れがつきにくく、手入れは比較的簡単。
エナメル用のローションを使って、ピカピカにしましょう。

手入れ道具
1:エナメル用のローションあるいはクリーム(油性)。光沢を出し、表面のひび割れを防いでくれる。
2:防水スプレー

1:エナメル用ローションを塗る
紐を外し、ブラシでホコリや汚れを落とした後、エナメル用ローションを布に含ませて、全体に伸ばす

2:防水スプレーをふる
乾いた布で磨いて艶を出します。仕上げに防水スプレーを。防水に加え汚れがつきにくくなりますが、光沢は落ちます。

スウェード靴の手入れ

表面が起毛されたスウェードやヌバックの手入れは、ブラッシングが重要です。
使う道具は革靴用とは異なるので気をつけましょう。

手入れ道具
1:スウェード用の防水スプレー。
2:スウェード専用ブラシ。「金属とナイロン製」、あるいは「ナイロン製とゴム製」の2種類のブラシがついているのが特徴。

1:ブラッシングする
起毛させながら、奥に溜まったホコリをかき出すように丁寧にブラッシング。起毛させると毛の色が濃くなります。

2:スウェード用の防水スプレーをふる
防水効果のほかスウェード特有の滑らかさや柔軟性を保護する役目も。最後に軽くブラシをかけ、起毛させてでき上がり。

キャンバス地スニーカーの手入れ

スニーカーは運動靴。
汚れたら水でジャブジャブ、丸洗いしましょう。
専用の道具を買わなくても、短な日用品で十分です。

お手入れ道具
1:歯磨き粉(ごく普通のものでOK)。
2:靴洗い用のブラシ(100円ショップの柄付きタワシでOK)
3:石鹸(手を洗う石鹸で良い)

1:石鹸でキャンバス地の部分を洗う
紐を外し、バケツに水(ぬるま湯ならなおよし)を入れてざっと洗い、石鹸をブラシにつけて外も中もゴシゴシ洗う

2:歯磨き粉でラバー部分を洗う
歯磨き粉nには研磨剤、除菌剤、光沢剤が含まれているため、ラバーの洗浄に適しています。汚れが綺麗に落ちます。

3:日陰で干す
たんを出して、日陰の壁や階段などに立てかけて乾かします。水がつま先に溜まったら捨てましょう。

革製スニーカーの手入れ

基本的には革靴と同じ手入れをします。
革靴とはいえスニーカーなので、汚れがひどい場合は丸洗いしても構わないです。

汚れがひどい時は丸洗いでOK

キャンバス地のスニーカー同様、水で丸洗いできます。
革の表面を傷つけないよう、柔らか目のブラシを使ってください。

1:ブラシで汚れを落とす
紐を外し、ブラシで汚れとホコリを落とします。ベロの縫い目など、細かいところもよくブラッシングしましょう。後ハクァ靴の手入れと同様に

2:中敷を外して洗う
中敷を外せるものは、中性洗剤でじゃぶじゃぶ水洗いしてください。ついでに靴紐も洗いましょう

トレッキングシューズの手入れ

スウェード素材で作られたシューズが多いので、スウェード靴の手入れと似ています。
登山靴ですからあまり神経質にならず、汚れがひどい場合は丸洗いしても構いません。

お手入れ道具
1:スウェード用防水スプレー
2:汚れ落とし用のブラシ
3:タオル
4:スウェード用のブラシ

1:ブラシとタオルで汚れを取る
汚れ落とし用のブラシで泥汚れを取る。縫い目や靴紐の部分の汚れに注意。落ちないしみは濡れタオルで拭き取る。

2:スウェード部分をブラッシングする
スウェード専用のブラシで起毛させ、奥に入った誇りをかきだす

3:スウェード用防水スプレーを吹く
仕上げに防水スプレーをふる、登山前に一拭きしても良い。靴用の除菌スプレーを内側にしておくと匂いを防げる。

予想外の事態には、慌てずに応急処置を

突然の雨でびしょ濡れになったり、泥が跳ねたら、応急処置を。
その後、汚れが目立つようならリペアショップに持ち込みましょう。

ケース1:水濡れした

1:全体を水で濡らす

シミになって残るのが心配。
水を入れた霧吹きで、全体を満遍なく濡らします。
乾くと、シミが目立たなくなります。

2:水分を拭き取り陰干しする

ボロ布などで水分をよく拭き取り、通気性のいい場所で1日、陰干しを。
つま先に新聞紙を詰めてもいい。
新聞紙はいれっぱ無しにしないこと

ケース2:泥が跳ねた

1:ブラシで汚れを落とす

水分を拭き取った後ブラッシング。
擦りすぎないよう注意。
その後ケース1と同様に全体を霧吹きし、通気性のいい場所で陰干し。

乾いたら基本の手入れを
特に本革は水濡れした後革が硬くなるので、デリケートクリームでケアを。
防水スプレーも振っておきましょう

正しい収納を知ろう

クリーニングした靴を「密閉しない」で保管

靴の中に新聞紙をぎゅうぎゅうに詰めてビニール袋に入れ、靴箱に入れて、周りに新聞紙を詰める….。
一見、丁寧な収納ですが、全部NGです。
空気が通らず、湿気がこもって、カビが生えてしまいます。
上手な収納のポイントは、なるべく靴を密閉しないこと。
包装はホコリをよけるもの。
最小限でいいのです。

除菌スプレー。消臭剤を上手に使う

長期収納する前には、クリーニングしてクリームを塗って、基本の手入れをしておきましょう。
汚れが落ちちてカビが生えにくくなりますし、革に栄養が行き届くので硬くなりません。
除菌スプレーをくつの中や靴箱の内側に一拭きしておくのもカビ防止に効果的です。
除湿剤が入った布袋を詰めておいてもいいでしょう。

長期収納する前に


1:除菌スプレーをする
靴用の除菌スプレーを靴と靴箱の内側に吹きかけてからしまえば、カビ、匂いの防止になります。

2:箱に入れる
靴箱は積み重ねてしまえるので、収納に便利。靴と靴の間に神か布を1枚挟むだけで十分です。

ブーツの正しい収納方法

1:厚紙を入れる
筒型にした厚紙を入れます。倒れにくくなって型崩れを防ぐとともに、通気性を確保します。

2:新聞紙を入れる
吸湿性のいたかい新聞紙は靴の収納にオススメ。ぎゅうぎゅう詰めにすると通気性が失われるので注意。

リペアショップで直してもらおう

靴の修理店を「リペアショップ」と言います。
お気に入りの靴を長く履くために、長く付き合えるリペアショップを見つけましょう。

修理とカスタマイズはプロにお任せ

色が剥げたり、傷がついたり、雨じみができたり。
そんな時は自分で手を加えず、リペアショップに任せましょう。
「もうダメかも」と思われる傷が古くなった靴も、諦めず相談してみてください。
リペアショップでは修理のほか、カスタムショップの相談もできます。
素材と色のバリエーションの豊富なお店なら、カスタマイズの幅が広がります。

ケース1:ヒールが磨り減った(トップリフトを交換しましょう)

ヒールの先端を「トップリフト」と言い、カートリッジ式なので何度でも交換できる。
素材と色はバリエーションがある。

ケース2:履いているうちに横幅が広がった(中敷きで調節しましょう)

中敷機をハーフからロングに換え、その下にクッションを入れている。
幅が広がってできた緩みを狭めることができる。

ケース3:踵が磨り減った(ソールを足してもらいましょう)

磨り減った部分を削り取り、新しいソールを付け足した。
靴底が一体型の靴では底全体の交換ができないので、部分修理する。

ケース4:中敷がボロボロになった(中敷を交換しましょう)

靴の色に合わせて中敷の色も変更し、見た目もすっきり新しく。
中敷の素材は本革の方が合成皮革より通気性がよく蒸れにくい。

ケース5:破れた(破れが広がる前に縫い合わせてもらいましょう)

靴底とこう部分の縫い目は破れやすい。
表革と裏革の間に革を当てて縫込み補修。
外からも中からも、当てた皮は見えない。

ケース6:つま先が磨り減った(ソールを足してもらましょう)

靴底と甲の部分一体型なので、磨り減った部分を削り、新しいラバーをつま先まで張って穴を塞いだ

ケース7:すれて色が剥げた(色を塗ってもらいましょう)

靴専用の塗料があり、職人が色を調合するので、どんな色でも修復可能だ。
自分で油性ペンを塗ったりしないこと。

ケース8:スニーカーの履き口がボロボロになった(踵まわりを革で補強)

踵に丈夫な革を巻くようにして縫い付けて補強している。
底も減っていたので古いそこを削り、新しいソールを足した。

ケース9:買った靴のサイズが合わない(サイズ調節をしてもらいましょう)

緩みを詰めるため、足にフィットする中敷に交換し、その下にクッションを入れた。
踵に引っかかりができるようストッパーをつけた。

ケース10:ヒールのデザインを変えたい(ヒールを交換してもらいましょう)

ウッディなヒールに交換。
ヒールは丸ごと付け替えることができる。
細いヒールを太いヒールにすることも。

これも直る 諦めないでリペアを

カビが生えた

革靴に生えたカビ。
素人では取れないので、リペアショップに持ち込もう。
慌てて「水吹き」は厳禁。
キャンバス地の場合は、自分で洗ってもOK。
ある程度は落とすことができる。

日焼けて色があせた

本革は同色のクリームを塗ると目立たなくなります。
スウェード、ヌバックは起毛靴専用の補色剤があるが、扱いが難しいので修理に出す方が無難。

スウェードがヌルヌルに

スウェード用の専用ブラシで毛を起こすと、ある程度は回復するが、それ以上を望む場合は、リペアショップに相談を。

靴紐を変えて楽しもう

お気に入りの定番ブーツ。紐を変えるだけでガラッと印象が変わります。
イメージを変えていつもと違うコーディネートに合わせましょう。
靴紐は靴店、ホームセーンター、手芸店などで手に入ります。

靴紐いろいろ

  1. オーガニックコットンお靴紐
  2. 革紐
  3. 伸びる靴紐。ゴム製で伸縮するので、脱ぎ履きが楽
  4. 赤い靴紐。派手な色の靴紐はガラリと靴の印象を変える。
  5. 登山用靴紐
  6. 手芸用のサテンリボン。きゃしゃなリボンを使うと繊細な印象に。強度があまりないので注意して。
  7. オーガンジーのリボン。ふわっとしたリボンは女性らしい印象に。

結び方を変えてイメチェン

Vの字を描く結び方は一般的で、穴の上から紐を通す「オーバーラップ」と、穴の下から紐を通す「アンダーラップ」があります。
紐が平行になる「シングル」と呼ばれる結び方もあります。

 

靴にまつわる素朴な疑問

Q1:大きめの靴なら買ってもOK?

ジャストサイズを選びましょう
「大は小を兼ねる」と言いますが、靴に関してはそうとは言えません。
詰め物で調節しようとしても、サイズが合っていない靴は、足のどこかに負担がかかって痛くなります。
結果的には果肉つで終わってしまうのです。

Q2:左右の足の大きさが違う場合の靴選びのコツは?

大きい方に合わせましょう
左右の足の大きさは多少違うものです。
必ず両足で履いて試着し、大きい方のサイズに合わせて買いましょう。
サイズの微調節ができるメーカーやショップもあります。
一度、左右のサイズを正確に測っておく事をお勧めします。

Q3:購入時の箱や詰め物を取っておくべき?

あると収納時に役立ちます
箱だけでなく、靴に詰められていたボール紙や詰め物も収納時に両利用できます。
靴にぴったりフィットしていますから、シューキーパーがわりにもなります。
古い詰め物は湿気ているので捨てましょう

Q4:「履いているうちに伸びる」って本当?

ある程度伸びますが、試着時に痛いものはやめましょう
「少しキツイ」と思っても、「慣れれば大丈夫」「伸びるから大丈夫」と言われると迷ってしまいますね。
確かに柔らかい革は少し伸びますが、試着時に圧迫感が合ったら、それは足に合っていないのです。

 

 

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