こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
いつもパソコンで書いているのですが、本日は隙間時間を利用してスマホで書いてみました!
いつもより読みづらい部分あるかもしれませんが、ご了承ください。
1年間の成長は「目標」にあり
本日のお題は、「目標を定めよう」です。
皆さんも2020年入ってから何か目標を定めましたでしょうか?
あの有名な松下幸之助さんは、年初めに必ず今年はこういう年にするぞって決めていたそうですよ。
「1年の計は元旦にあり」という言葉の通り、一年の計画は年初めに決めるのが良いと言われています。
ただアメリカのペンシルバニア州にあるスクラントン大学が行った調査からわかったことですが。
新年の目標を達成する確率はわずか8%と言われております。
ということは、92%の人は達成できていない事になります。
しかし目標を定めている人と定めていない人では、1年の幅が大分違うと感じています。
もし、あなたがまだ今年1年の目標を決めていないのであれば。
目標を決めていただく事をお勧め致します。
何故「目標」を定めるのか?
この目標を決める行為ですが、昔は私もやっていませんでした。
しかし、決めるようになってからの1年間は濃い1年になっている印象なんですよね!
達成できたかどうかより、日々の姿勢が変わると言いますか。
意識して取り組むようになりますから、当然ですが昔より良い自分を目指すよう日々取り組むようになります。
それが1日1日の積み重ねで、やがては大きな成長へと変わります。
考えてみましたら、昔アパレル店員時代の話です。
会社から1年間の売上目標予算ってのを提示されていました。
それを元に月別の売上予算を算出し。
更に日別の売上予算まで落とし込んで予算を組んでいました。
その組み方も、閑散期や繁忙期の時期。
イベントなど色々な考慮の元で緻密に考え抜いて決めており。
それを元に他のスタッフも日々の業務に取り組んでいた印象です。
これは小売業の話ではありますが。
どこの業界もそういった目標は、定めているのではないでしょうか?
では、私たち自分自身に置き換えてみると。
目標を定めていない人は多いのでないでしょうか?
この事は、自分自身に置き換える事も十分可能ですよね?
1年の目標が月の目標になり。
月の目標が日々の目標になる。
1年という単位で見ると数字は大きくみえますが、それを日別まで落とし込むと1日の数字はかなり小さくなり前向きに取り組めます。
やがてそれは1年という単位で見ると大きな物になっている。
これは当たり前の話をしておりますが。
結構やっていない人が多いのが現実です。
その差が、1年2年と年単位で見るとどんどん差が生まれるんですね。
なので、まだ目標を決めていない人は。
まずはどんな目標でも構いませんので、決めて頂く事をお勧め致します♩
ワークショップ
それでは、目標の決め方ですが。
これやり方いっぱいありますので、正直一概にこれって言えないのですが。
今回は1年の目標を定めるのに、最も簡単なやり方を書きます。
ネットや本では、色々と情報が転がっていますので。
これ以外にも良い方法を自分に見つけてフィットさせて下さいね♩
Q:まず今年一年をどういう年にしたいのか?を一言で書きます。
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※例:安定の年にするなど
Q:次に今年1年で達成させようと思う事を箇条書きで書いて行きましょう。
何個書いても問題ございません。考えるだけ書いてみてね。
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※例:・今の恋人と結婚するなど
たったのこれだけです。
できれば作ったやつは、コピーするなり画像にするなりしてください。
自分からいつも見える場所に貼るなどして毎日見る習慣をつけましょう。
それだけ、毎日の行動が変わってきますよ!
もちろんですが、この方法以外にも沢山やり方はいっぱいあります。
やっていない方はまずは、これを取り組んでみましょう♩
また別記事で目標の決め方に関して、色んな方法を紹介していきますね。
まとめ
あなたの毎日が少しでも前進すれば嬉しいです。
本日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
snsもやっていますので、併せてチェックしてみてね♩
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