被リンク
→自分のページから発するリンクを発リンク。他のウェブページから受けるリンクを被リンクって言います。
実は、この被リンクっていうものが検索ランキングに非常に影響してくる。
検索ランキングに与える影響度。
→コンテンツ要素が5割、内部要素が3割、外部要素が2割。
被リンク
サイトパワーを表す。
例えば、スーパーマーケットに例えて話します。僕が個人経営のスーパーマーケット毛利マーケットっていうのを立ち上げます。隣に超有名な西友の隣に毛利マーケットを立ち上げました。
そうなった場合に、ユーザーってどっちを選びますか?確実に無名の毛利マーケットよりかは西友に流れますよね?
これってウェブサイトでも同じことが言えます。ウェブサイトごとに地名度ってものがあるんですよ。
どれをグーグルは被リンクってもので評価してるんですね。
例えば、誰もが知っているメディア。日経新聞オンラインとかで、公開される情報と。僕が立ち上げ手間もないようなサイトから発信される情報。どっちが信用性があるかって行ったら間違いなく前者じゃないですか?
やっぱりそう行った形で、Googleも情報の信頼性とかを自分自身で判断できないんですよ。なので、被リンクを用いて情報の信頼性っていうのを判断している。
なぜこの被リンクをGoogleは評価しているのか?
皆さんがリンクを貼る時ってどんな時ですか?みんなにオススメしたいからリンクを貼りますよね?
グーグルはそう行った認識をしているんですね。なので、他の人がいろんなリンクを発リンクしている。自分のリンクが貼られていると。それって多くの人に参考にされているサイトやねってGoogleは評価するわけですね。
つまり専門性の高いサイトだなってことで、検索ランキングに影響を与えるんですね。
被リンクの大事さ
・被リンク数
・被リンクの質
被リンクの質
情報の類似度。
例えば、車のメディアを運営していて、料理メディアから被リンクを受けました。これって意味がありますか?だからやっぱりリンクを受けるのは情報の類似度が高いところから受けるのが良いです。
被リンクしてくれたサイトのパワー
例えば、被リンクしてくれたサイトがめちゃくちゃ被リンク数が多いサイトであれば効果は高いです。
厚生労働省とか権威性の高いメディアから被リンクを受けたら、すごいですよね?
注意は、意図的な被リンク獲得施策はペナルティです!
アルゴリズムの変動
検索アルゴリズムっていうものが検索ランキングの仕組みを決めているんですけど。
そのアルゴリズムが変動したことが大きいですね。
2018年、YMYL領域のサイトに権威性を持たせる。
YMYL=YOUR MONEY YOUR LIFE
つまりお金に関するものとか、命に関するもの。そう行った情報を発信するコンテンツに関しては、権威性で検索ランキングを決めますよってことですね。
冒頭で、外部SEOで検索ランキングに占める割合ってだいたい2割と言いました。
しかし、YMYL領域になったら変わるんですね。例えば、医療だとか投資とかのコンテンツって権威性、つまり被リンクっていうものを重要視されて評価されていますと。
だから一概に2割ではなく、領域によってはもっとたくさん被リンクってものが評価される領域ってのが実はあるんだよ。
良質な被リンクを獲得するためには?
良質なコンテンツの制作が大切です。
SNSで拡散を行う
他サイト運営者に発リンクのメール
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