こんな悩みを持ったことありませんか?
- 毎日忙しくてなかなか読書できない
- 活字を見る習慣がない
- 難しい本を読むのができない
- 読書はしたいんだけどなかなか気が進まない
そんな人は、移動中でも簡単にできる「聴く読書」がおすすめです!
僕も実際に活用しており、「聴く読書」のおかげで。
難しい洋書も学習できております。
本日は以下について解説していきます。
- 隙間時間活用法
- 「聴く読書」について
- 「聴く読書」の種類と特徴
- 「聴く読書」の活用法
- おすすめの「聴く読書」
忙しいビジネスパーソンをはじめ。主婦や学生など幅広く活用できます。
普段では感じられないインプット量と質が改善されますよ♩
ぜひ最後までご覧いただければと思います。
現代人は忙しい!スキマ時間活用法
ここ最近忙しくて本を読む時間がないんですよね
そんな時は聴く読書がおすすめだよ
あなたもこんな悩みを持っていませんか?
- 忙しくてなかなか読書ができない
- 読書するけど眠くなる
- 本の内容が頭に入らない
- 何冊もの本を読めるようになりたい
そんな時にオススメなのが「聴く読書」です。
カッコ良い用語ですと「オーディブック」なんて言います。
これはどんなサービスなのかというと。
本の内容をプロのナレーター・声優・アナウンサーなどが読み上げてくれると言ったものです。
ですから活字を読むのではなく、耳で学習をすると言った流れです。
あなたも日々忙しい中での隙間時間。
特に耳を使える時間って多数存在しますよね?
例えば、通勤・帰宅時の移動中。
車の中でも流せますし。
あるいは主婦の方でしたら、掃除や料理中も耳は使用可能です。
個人的には、音楽を聴く環境の時に使用するのがおすすめ。
これならば、日々忙しくて読書するのがなかなかできない人でも学習が可能です。
デメリットは内容の気薄さ
デメリットは、あまり内容が鮮明に入らない点です。
なぜならば、先ほどの例に例えると移動中に読書をする訳です。
ながら聴きなので、しっかりと頭に残るってことはありません。
ですから、聴く中で自分のここは気になる!と思う部分が1つや2つあれば良い。
そう割り切って聴くと良いかと思います。
僕の場合は、これ重要だな。と感じた部分はメモを取るようにしています。
やはりしっかり内容を理解して熟読するには、読書が最適です。
そう言った意味では、住み分けをしっかりと持って使用すると良いです。
とは言え、毎日読書する時間が確保できないビジネスパーソンにとっては。
耳からのインプットも良い習慣の1つですし、繰り返し聴くことで定着すると思います。
おすすめのオーディオブック紹介
オーディオブックはいくつかサービスがあります。
- amazonオーディブル
- audiobook.jp
- Google Play ブックス
- Kikubon
- himalaya(ヒマラヤ)
- HQ
実はそれぞれに特徴が違います。
サービス名 | 作品数 | プラン | 無料作品 | 特徴 |
amazonオーディブル | 40万冊以上(洋書含む) | 月額1,500円で聴き放題ほか、専用コンテンツあり | 会員専用のボーナスタイトル(毎月1冊) | 圧倒的な作品数。退会しても本が残る(聴ける) |
audiobook.jp | 約2万7000冊 | 月額550円~の会員制度と、月額880円の聴き放題プラン | なし(30日間の無料体験あり) | 和書の作品数はNo1 |
Google Play ブックス | 約2万7000冊 | 通常購入のみ | あり | オトバンクの提携サービスで、audiobook.jpより単価が安め |
Kikubon | 597冊 | 月額550円~のプレミアム会員 | あり(232冊) | クオリティの高い作品が無料で聴ける |
himalaya(ヒマラヤ) | 2万6000冊以上 | 月額750円の聴き放題プラン | あり | 聴き放題プランの作品数が多い |
HQ | 50万冊以上(ラジオ番組作品を含む) | 250円の有料版(買い切り) | あり(1万3千冊) | 無料作品の多さはピカイチ |
引用元:https://mag.app-liv.jp/archive/118020/#815663
是非ご自身でもどのサービスが使いやすいか体験することをおすすめします。
無料体験期間も設けているサービスも多いですから。
その無料期間内に自分に合うかどうか知ることもできます。
個人的には、amazonオーディブルがおすすめです。
実は2021年までは、月額1500円で1冊しか聴くことができませんでした。
しかし2022年1月から、月額1500円で聴き放題にアップグレード。
これがまさに最高と言うわけです。
自分の気になる書籍を好きな時に好きなタイミングで聴ける。
これが良いですね。
しかしaudiobook.jpでは、880円で聴き放題です。
これは好みにもよりますが。
個人的な印象としては、
amazonオーディブルに合ってaudiobook.jpない書籍。
audiobook.jpに合って、amazonオーディブルにない書籍があります。
amazonオーディブルに関しては、洋書も含めて40万冊以上です。
網羅的に幅広く聴いてみたい方は、amazonオーディブル。
audiobook.jpは、国内書籍が多く。
マニアックな物まであるので、その事柄に深く追求したい人向けですね。
それぞれのオーディブックの住み分け
ここでは上記で示したオーディオブックの住み分けについて解説します。
- 洋書も含め網羅的に学習をしたい
これはamazonオーディブルでしょう。
どのオーディブックよりも圧倒的にラインナップ数が豊富ですし。
ジャンルも様々です。
amazonオーディブル
- 少しでも安く済ませたい
そんな人はaudiobook.jpです。
1万冊以上が月額880円で聴き放題です。
ラインナップに限りがあるのと、退会した時点ですべての作品が聴けなくなってしまう点に注意してください。
オーディオブック配信サービス – audiobook.jp
- アンドロイドを使っています
Google Play ブックスでも良いかもね。
単品価格が安い傾向にあります
Google Play ブックス
- 小説をよく読みます
Kikubon (キクボン)が良い。
Kikubon (キクボン) は、小説に特化しております。
無料で聴ける書籍もあり、試しに聴いてみてはいかがでしょうか?
オーディオブックサイト耳で聴く本「kikubon」
- ビジネス向けコンテンツ
Himalaya(ヒマラヤ)のサービスは、ビジネスコンテンツが充実しています。
また無料で聴ける書籍も多く。
ポットキャストなども充実しています。
Himalaya(ヒマラヤ)
- 文学を学びたい
HQでしょう。
海外のオーディオブックです。
なんといっても無料なのが特徴。
夏目漱石や太宰治など収録されております。
Audiobooks HQ
オーディオブック活用術
ここでは僕が、普段どのようにオーディオブックを使用しているのかについて、話していこうと思います。
最近では、ワイヤレスイヤホンの普及により。
移動中も音楽を聴く方が増えましたよね?
電車など乗っていましても、イヤホンをつけている方をよく目にします。
僕も移動中、必ずワイヤレスヘッドホンを持ち歩くようにしています。
イヤホンではなく、ヘッドホンなんですよね。
音質が圧倒的に良いですし。
寒い時期は、イヤーマフの代わりになる。
ちなみに僕が使用しているヘッドホンは「オーディオテクニカ」です。
参考までに載せておきますね。
※2023年追記
現在は、Nokiaと言うメーカーの「E1200」を使用しています。
この時に聴くのが、オーディオブックです。
しかしその時の気分によっては、音楽・YouTube・ポットキャストなどなど使い分けていますが。
オーディブックを聴く際は、ほぼほぼ移動中が多いです。
歩きながら耳で学習をしています。
特に小難しい洋書などは、耳学習の方が頭に入って来る場合があります。
世界名著の「ファクトフルネス」
これ単行本だとかなりの枚数があり読み切れない人もいるのではないでしょうか?
僕はこの「ファクトフルネス」は、聴く読書で学習しました。
このように少し小難しい内容も耳でなら学習できたりします。
また小説などは、ストーリー性があるため。
声優さんが声を変えて演技などして頂けます。
飽きずに最後まで楽しく聴くことが可能です。
このような隙間時間を有効活用するのは、効率的で非常に良いです。
耳が使える場面では積極的に、聴く読書を活用してみてください。
まとめ
本日は以下についてご紹介いたしました。
- 隙間時間有効活用法
- 聴く読書について
- オーディオブックの種類
- オーディオブック活用術
オーディブックにも種類はたくさん。
- amazonオーディブル
- audiobook.jp
- Google Play ブックス
- Kikubon
- himalaya(ヒマラヤ)
- HQ
個人的におすすめは。
amazonオーディブル。
▽amazonオーディブル公式サイト▽
ラインナップの豊富さ。
オーディブルしか聴けない限定コンテンツも充実しており。
僕はamazonオーディブルをおすすめしています。
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