好きな音楽の見つけ方講座〜情報収集の仕方から洋楽の楽しみ方まで〜

COLUMN(コラム)
スポンサーリンク

 

おはようございます。モウリです

今日は世の中に数ある音楽の中で、自分の好きな音楽の見つけ方について解説います。

と言うのも僕自身、かなりマニアックな領域まで踏み込んでおり。

  • 邦楽
  • 洋楽

問わずワールドワイドに曲を聞いている。
特に音楽はジャンルが多いので知られていますが。
ロック1つ取っても

  • ヘビーメタル
  • スラッシュメタル
  • パンクロック
  • プログレッシブロック
  • ブルースロック などなど

様々なジャンルにカテゴライズされている。
そのどれもが違っており、聞いていて楽しい。

僕自身、元々バンドマンで。
社会人になっても、DJ活動や店舗BGM作成などなど。
様々な形で音楽に携わらせて頂いており。
現在もなお、音楽好きで音楽の情報はアップデート中です。

今日は、そんな僕が「好きな音楽の見つけ方」と題しまして。

  • どうすれば様々な音楽に触れられるのか?その具体的な方法や
  • 洋楽初心のための洋楽を聴くコツ
  • マンネリ化を無くす方法などなど

音楽をあまり聞かない人のための初心者講座となっております。
もちろん音楽好きにも通づる部分はありますから。
是非最後までご覧いただければと思います。

それでは行ってみましょう♩

昔と今の音楽の接触ポイントの違い

実は今と昔とでは音楽に触れる気か機会が劇的に変化している。

まず昔の僕が学生時代の話をします。
その当時はCD全盛期時代。
携帯では、着メロって形でしたから。
音楽の情報は、

  • CDショップに行くか?
  • テレビ・雑誌などメディアを通じて知る
  • 音楽好きの知人やコミュニティから知る
  • 音楽フェスなどリアルで聞く

などなど。
どちらかと言えば、ネットよりもリアルを重視して音楽を自分から取りに行っていました。
でなければ、ほぼほぼメディアで流れる「J-POP」の知識でしかない状態になっておりましたね。

僕の場合はもう少し踏み込んで、レコードショップでジャケ買い。
中古CDショップでジャケ買いなど。
自分の知らないアーティストを積極的に買って聞いてましね。

一方で今のZ世代の音楽の出会い方は、昔の自分の時代とは随分と違う。
Z総研トレンド通信の2020年の調査『「Z世代」の音楽に対するトピックスの深掘りと、リアルZ世代コミュニティ所属のメンバーへのアンケート』結果を参考に深掘りして行くと。

結論:Z世代はSNSから音楽を収集する
スマートフォンに触れ始めた年齢が浅く、中高時代の思春期を動画共有サービスや動画投稿といったSNSを利用する機会が多かったため動画慣れしている世代と言われています。
このように動画を日常的に見たり共有するZ世代では、好きなアーティストやバンドのYouTubeの関連動画やTikTokのおすすめ動画から新しい自分好みの音楽を発見することが多くあるそうです。
TikTokでは、TikTokでよく聞くメドレーなどTikTokで流行っている曲の特集などもあります。
アンケートの結果、SNSで新しい音楽に出会うことが全体の約68%を占めており、その中でも特にYouTubeやTikTokが多く、2つを合わせるとSNSの約7割を占めていました。

画像出典:https://prtimes.jp/
2020年2月にInstagramのストーリーズで使える新機能「MUSIC(ミュージック)」が登場しました。
ストーリーズにサウンドトラックを追加して、音楽と一緒に今の気分を投稿出来ます。
この友達のストーリーズの投稿を見て自然と新しい音楽を知る機会も多くあり、リアルZ世代コミュニティ所属のメンバーは、特にラッパーのRin音や唾奇の曲をよくストーリーズで見ると話しています。
その理由として、ラッパーのゆるさやエモい曲がZ世代が出したいInstagramのおしゃれな感じとマッチしているのと、現在、自粛期間中で家にいる時間が長く、チルな写真をみんな撮るためでは、とのことでした。
つまりSNSから情報を収集しており、昔の自分の音楽接触ポイントとは全然違う。
しかも音楽選ぶ基準も、SNS映えや皆が聞いているからと言った理由が多いのかな?と思う。

音楽に触れる環境を整える

ここでは初心者向けに「好きな音楽」に触れる前に、環境作りから話していきます。
いきなりアレしろコレしろと言われても、全く準備ができていないと何もできませんよね?

僕が考える音楽に触れる環境は大きく2つです。

  1. デバイスの準備
  2. アプリの準備

ここから順番に解説していきます。

デバイスの準備

まずは、音楽を聴くためにはデバイスが必要です。

大前提として、スマホは必需品の1つです。
とは言え、「NTTドコモ モバイル社会研究所」の調査結果でも明らかで。
2022年の日本人のスマホ保有率は94%と。


画像出典;NTTドコモ モバイル社会研究所

ほぼ持っていると思うので。ここは割愛して行く。

別でオススメしたいのは、『イアホン』です。
一番はBluetoothイヤホンですね。
あのコードが邪魔なのと、さっと取り出してしまえたりと。
一度使ってしまうと、Bluetoothイヤホン以外しなくなります(笑)

一番人気なのは、AirPods Proですかね。

その他にも価格.comさんで常に上位にランクインしているのが、SONYの「WF-1000XM4」

ノイズキャンセリング機能を搭載しており。
音楽を聴きながら周囲の音も聴ける「アンビエントサウンド(外音取り込み)モード」を搭載。
LDACコーデックに対応している。

僕みたいなヘッドホンタイプでしたら。

オーディオテクニカの「ATH-HL7BT 」とか。

Bluetoothなので無線でいけますが。3.5mmステレオミニプラグの2.0mコードが付属し、有線接続も可能。
専用アプリで音質や音量レベル、音のバランスなどをカスタマイズできる。
最大約20時間の連続再生、約10分の充電で約150分間の急速充電に対応。

あとはSONYの「WH-1000XM5」とか。

高いノイズキャンセリング機能を搭載。
低音域から高音域までの再現性を高め、より自然で伸びのある音質を実現。
ノイズキャンセリングON時は最長30時間、ノイズキャンセリングOFF時は最長40時間の音楽再生が可能。
3分の充電で3時間再生が可能なUSB PD充電に対応。

家で聞くならスピーカーでも良いです。

ヤマハの「NS-SW050(B)」とか。

ポート両端での気流の乱れを抑える独自の「ツイステッドフレアポート」を備えた、サブウーハーのエントリーモデル。
クリアな低音再生を可能にする「A-YSTII(アドバンスド・ヤマハ・アクティブサーボ・テクノロジーII)」を採用。
ノンプレス高剛性コーンを採用した20cmウーハーユニットやフルディスクリート構成パワーアンプを搭載している。

あとは最悪グーグルスピーカーでも良いです。

音質は、本格的なスピーカーに劣るが。
2台両脇に置くだけでも、それなりに楽しめる。
またIotとしても機能できる。

アプリの準備

続いてアプリの準備ですが。
ここが一番重要なのかもしれませんね。

音楽を聴く上で、ここ最近では音楽アプリは欠かせません。
いくつか代表的なアプリをご紹介します。

スポティファイ(Spotify)

世界的に有名な音楽アプリの1つです。
曲数が圧倒的に多いですね。
無料でも視聴は可能なのですが。

広告が数曲に一回出るし、かなり不便です。
有料会員も1,000円くらいですから。
財布にも優しい料金体制ですね。

アップルミュージック「Apple Music」

こちらは、アップルが提供しているミュージックアプリ。
iTunesなど昔ありましたが、今でもアップルは良質で。
Spotifyに負けを取らず沢山の利用者数と曲数を誇ります。

アマゾンミュージック「Amazon Music」

アマゾンプライム会員なら誰しもが聞けるアプリ。
ただし、制限があり「Amazon Music Unlimited 」に加入するとストレスなくすべて視聴可能。
880円位ですから。
Spotifyよりかは、少し安いですね。

AWA

サイバーエージェントとエイベックスが設立したAWAによる音楽アプリ。
こちらも無料版だとかなり制限があるため、有料の方が良い。
こちらも1,000円位で有料プランにアップデートできます。

LINE MUSIC

SNSのLINEが提供する音楽アプリです。
こちらはLINEと連携できるので、普段からLINEをしようしている人には便利な機能です。
LINE着うたとかプロフィールBGMを付ける事。
あとは、MVが見れるのとカラオケ機能があるのが他にはないですね。

こちらも月額1,000円くらいです。

YouTube Music

Googleが提供するサービスです。
配信楽曲数も8,000万曲と豊富で、多くのアーティストをカバーしています。
無料版でも楽しめるからお得感があります。
YouTube見る感覚に近いかもしれませね。

KKBOX

台湾発祥の音楽アプリ。
特にCPOPやKPOPなどアジア系音楽が豊富にある。
無料版で十分楽しめますよ。

TOWER RECORDS MUSIC

タワーレコードとレコチョクが提供する音楽アプリ。
あの有名なレコード屋が提供していますからね。
種類は豊富にあります。
ただこちらは月額1,000円払わないと聞けませんね。

SoundCloud

僕もラジオとして利用している音声ファイル共有サービス。
日本語に対応していないのがネックだが。
どのアプリにもない面白い楽曲と巡り合う事ができます。

auうたパス

auが提供する音楽アプリ。
月額550円とお得な料金体制で音楽を視聴できます。
auユーザー以外でも利用可能です。

dヒッツ

NTTドコモが提供する音楽アプリ。
ドコモユーザー以外でも利用可能。
月額550円で利用可能です。

洋楽初心者のための聴き方

洋楽は聞き方がわからない

コツは音で楽しむ事だよ

邦楽ばかり聞く人にとっては、

  • 洋楽の聞き方がわからない。
  • 理解ができない。
  • なのを言っているのかわからない。

そんな意見をよく耳にします。

ここではそんな洋楽初心者の人のための、洋楽を楽しむための聴き方を解説します。

ポイントは『音で楽しむ』事です。
どういうことかというと。

J-POPなどは、ほとんど日本語で歌っていますよね?
ですから。歌っている歌詞も内容もなんとなくわかる。
邦楽を好む人の傾向として、歌詞から入るという人が多い傾向があります。
「歌詞を見て聴いて、この曲良い」って感じるとか。
自分でも口ずさんでみたり。

一方洋楽の場合は、メロデイー(音)から入るイメージです。
このメロディーかっこいいな。
この雰囲気なんか癒されるな….などなど。
当然英語ですから、何を言っているのか?わからない人の方が多いと思います。
洋楽はメロディーから入って、その後に歌詞の和訳を見て見るとかする。

要は邦楽と洋楽で音楽の導入部分が違うんですよね。
邦楽の聴き方のままで洋楽を聞こうとすると訳がわからん!ってなるのは当然です。

例えば、クラシック音楽を例に考えて見ましょう♩

クラシック音楽は当然ですが、歌詞がありません。
ですから、全ての情緒をメロディーで表現しております。
そこには、四季や温もりも感じれるんです。
意味は自身で解釈して、この曲凄いな!とか。
この曲は壮大だな!とか理解を膨らませて行きます。
そこには、日本語の歌詞とかありませんから。
全てメロディーを通して理解をしていく必要があります。

この考え方と、洋楽を聴く事は密接しており。
洋楽も歌詞から入るのでなく、メロディーから。
なんとなくかっこいいから。
心踊るから。
心地良いから。
動機はなんでも良いです。
そこから徐々に洋楽の面白さがわかってきます。

まずは一旦、歌詞など忘れて聴いて見る習慣をつけて見ましょう。

何から聞けば良いですか?

そうですね!まずは「チャートトップ100」辺りを
聴いて見ると良いんじゃないかな?

好みのアーティストがまだいない内は、慣れる意味も込めて。
トップチャートをただ循環して聴くというのも良いと思います。

スポンサーリンク

K-POPに近い

さてそういうと、僕はK-POPにも近い印象を受けています。

というのも、ここ最近は「BTS」が世界的にムーブメントを起こしましたね。
人気の曲に、「Dynamite」と言う曲があります。

この曲は、ミリオンヒットして全世界のトップチャートにも並ぶほど人気でしたね。
日本のテレビ番組でも披露され。
数多くの日本人がSNSなどでもこちらの楽曲を使用してダンスをしておりました。

しかし良く良く聴いて見ると、歌詞は全て英語です。
日本語では歌われていません。
日本人がここまで歌えると言うのは、やはりメロディーから入ったからでしょう。

ちなみにこの曲の歌詞の和訳は、結構奥深い考察ができますから。
気になる人は、個別にチェックして見ると良いです。

日本では空前のK-POPブームが起きており。
BTS以外にも数多くのK-POPアイドルが聞かれております。
そのどれもが韓国語で歌われている。
しかし、日本語を母国語としている私たちは。
韓国語で歌わえれていても意味がわからないですよね?
やはりメロディーやルックス・雰囲気などでその曲の良し悪しを判断しております。

これは洋楽を聞く事とK-POPを聞くことは一致していると思います。
ここ最近のK-POPブームで、海外のアーティスト楽曲を聞く事へのハードルは下がった印象です。
この考え方・聞き方をそのまま洋楽へスライドすれば、あなたも聞きやすくなるのではないかな?と思います。

音楽のマンネリ化を無くす方法とは?

いつも聞く曲が一緒でマンネリ化しているんです

そう言う人は、もっと視野を広げてみよう

これアルアルなのかもしれません。
自分の心地良い曲やアーティストっていて。
そう言う曲ばかり浴びていると、いつか飽きが生じる。

と言うのも、アプリ側がレコメンドをしてくるからだ。
どう言うことかと言うと。
例えばSpotifyで楽曲を視聴していると。
「あなたのおすすめ」など勝手にAIが判別して、プレイリストを作成してくれる。
毎回聞く音楽やお気に入り登録しているアーティストなど。
行動を分析して、似たアーティストを勝手にレコメンドしてくれるんだけど。
それが毎回同じテイストだから、いつか飽きが生じる。

そういった場合は、様々な音楽に触れるように発想を転換すると良いです。
具体的なやり方は、次章で詳しく解説しますが。

この章では、簡単に話すと。
前述で、様々なアプリをご紹介しました。
実はアプリによって癖があります。

例えば、洋楽などワールドワイドに曲を聴くのであれば。
「Spotify」や「Apple Music」が良いです。

また日本人アーティトやJ-POPが好きな人は
「AWA」「LINE MUSIC」などは良いですね。

そして偶然の出会いやマニアックなアーティトを発掘したい時
「Amazon Music」「TOWER RECORDS MUSIC」「SoundCloud」などはおすすめです。

その他に、C-POPやJ-POP、目でも楽しむなら
「KKBOX」「auうたパス」「dヒッツ」「YouTube Music」などでしょう。

たくさんのアプリの中でも住み分けがあります。
これ使い分けると、それぞれの癖を利用して別々に違う楽曲が聴けるので面白い。

ここ最近では、「Amazon Music」「TOWER RECORDS MUSIC」をよく聴いたりしてますね。
それぞれのアプリが作成しているプレイリストも、楽曲が違うので面白い。
全てのアプリを取る必要はないですが。

最低これだけは取っておけと言うのは。
iPhoneユーザーは、「Apple Music」
Androidユーザーは、「Spotify」

プラスα何か1つ音楽アプリ。位で良いと思う。

特にZ世代は、SNSから音楽の情報をインプットしているので。
個別に音楽アプリでも楽曲に触れる機会を増やして欲しいと思っています。

様々な音楽に触れてみよう

ここでは具体的にどう言う風に、様々な音楽に触れるのか?
ネットとリアルの2パターンで解説していきます。

それぞれ全く違うので、偶然の出会いや発見が生まれるかもしれませんよ。

ネットでの出会い方

ネットでの出会い方は、様々ありますが。
やはり音楽アプリは1つ定番でしょう。

前章でも話した通り、それぞれのアプリによって癖が違いますから。
その癖を利用したアプリの利用をオススメします。

とは言え個人的には、ワールドワイドに様々なジャンルの音楽を聞く事をオススメしています。
僕自身は、ロック以外にもPOPS、ジャズ、ブルース、フォーク、クラシック、ラテン、ヒップホップ、ハウス….ect。
音楽のジャンルって様々ありますよね?
その1つのジャンルを極めるのも良いのですが。
僕としては、様々なジャンルをたくさん聞いた方が良いと思っています。
それぞれの良さがあるし、違った視点で音楽を楽しむことができるからです。

例えば、カントリーミュージックを聴いていると。
「あれ?以外にこのジャンル好きかも!」とかね。
あの世界の歌姫、テイラースイフトも元々はカントリー出身の歌手ですよ。

このように様々なジャンルを聴いていると、自分の許容範囲が広がって良いですね。

他にも、ネット記事やYouTubeやSNSなどもあります。

まずネット記事から言うと。
かなり沢山あります。
ある程度絞って紹介すると

実は他にももっとある(笑)。
K-POPならK-POP専用のニュースサイトもあるしね。
とりあえずは、代表的なニュースサイトをいくつかピックしました。
これらニュースサイトから流れてくる、アーティストや。
注目されている、流行な楽曲は調べて聴いてみると言うのも1つの手です。
自分が知らないアーティストを知るきっかけになるでしょう。

SNSで言えば、ここ最近はTikTokが一番音楽を使われているSNSだと思う。

ここでは、様々な流行が生まれた。
例えば、

『Habit』SEKAI NO OWARI

『Partner』有華

『シンデレラボーイ』Saucy Dog

上記の楽曲は一部ですが、TikTokからバズって人気がでるアーティストも生まれている。
今は注目すべきSNSの1つでしょうね。

最後にYouTube。
これ非常に難しい所ですが、音楽のライブ映像やMVばかり見ていると。
レコメンドされて、勝手にオススメのアーティストが出てくるのですが。
初めの内はなかなかそうはいかない。

ではどうすれば良いのか?

ここでは音楽フェスを例に解説していきます。
例えば、『FUJI ROCK』。
日本を代表する3大大型フェスの1つですから、知っている人もいるのではないでしょうか?

この『FUJI ROCK』の1つの特徴として、洋楽アーティストが豊富に出演している点だ。
多分これを見てくれている洋楽初心者にとっては、知らないアーティトは多いかと思う。
こういった出演アーティトを眺めて、知らないアーティトをYouTubeで検索して見てみる。
そうすると、MV以外にもライブパフォーマンスも見れたりするから。
グッと心が引き寄せられるアーティトが出てくるはずです。

僕の場合は、さらにもう一歩行って。
海外の音楽フェスの出演アーティトを検索して見ている。
世界的に有名なフェスの1つで、グラストンベリーと言うイギリスのフェスがある。

ラインナップを眺めるだけでも面白い。
世界的に有名なフェスだけあって、出演アーティトの数が多い。
知らないアーティトばっかりで刺激的です。

他にも、クラブ系なら。
『トゥモローランド』と言うフェスもある。

これは映像で見た方がわかりやすい。
ステージの金のかけ方が、他とは全然違う。
また演出も面白いし、音でも目でも楽しめる。


画像出典:https://tabippo.net/

このようYouTube1つとっても楽しみ方は沢山あります。

リアルの出会い方

リアルな音楽との出会いは大きく分けて3つある。

  1. 人伝いから教わる
  2. レコードショップへ足を運ぶ
  3. ライブへ足を運ぶ

順番に解説すると。

人伝いから教わる

1つ目の人伝いはわかりやすいと思います。
そのまま人から教えて頂く事です。

これ結構効果あります。
特に年齢別や業種別、音楽のマニアック具合で。
オススメのアーティストが全然違うから面白い。
また年代別でその人たちがよく聴く曲を知っていると。
話の輪も広がり、自然と心が打ち解け合う。
知識を広げる意味でも、色んな人にオススメのアーティストや。
よく聴く曲などを聴いてリサーチしていこう。

レコードショップへ足を運ぶ

2つ目のレコードショップへ足を運ぶは、文字通りだが。
ここ最近レコードショップ自体が少なくなってきているから。
難しくなってきているのが現状だ。

有名なところで言えば、「タワーレコード」なんかはワールドワイドに揃っている。
ここでは他にもと言う点で、お話しすると。
中古CDショップなどは良いです。
視聴が可能なら積極的に視聴してみるとよい。
またレコード盤を聴くプレイヤーなど持っている方は。
レコード盤を取り扱っている、レコードショップへ行くのも良いです。

またジャケ買いと言って、名前や曲も知らないけどジャケットの雰囲気で良さそうって言って買う事なのですが。
このジャケ買いもオススメです。
思わぬ発見が期待できる。
特にマイナーなアーティトを発掘できるから、知見が広がる。

個人的にレコードショップは、月に1回は足を運ぶべき。
なぜなら、新作旧作の入れ替えがあって。
新しく音楽に触れる機会が多くなるからだ。
特にリアルの良いところは、アプリと違ってレコメンドされない点です。
アプリで曲を聴いていると、勝手にAIが「あなたのオススメ」と言ってレコメンドしてくる。
でもリアルではそう言った事がないので、自分の知らないジャンルにも目が届くようになる。

ライブへ足を運ぶ

3つ目のライブに足を運ぶのは、その名の通りライブハウスへ行く事だ。
もちろん自分の好きなアーティストのライブへ行くのも良いですし。

知らないアーティトのライブへ行くのも良い。
そこで対バンする他のアーティストの事を知って好きになるパターンもある。
現に僕は、「Fall Out Boy」の来日公演を武道館で見に言ったのですが。
そこで前座出演していた、「MY FIRST STORY」のライブパフォーマンスを初めて見て好きになった。

それ以来、お気に入り登録して。
新譜が出たらチェックするようにしている。

他にも音楽フェスはその典型だと思う。
大型音楽フェス。
ROCK IN JAPAN、FUJI ROCK、SUMMER SONIC辺りは、多くのアーティトが出演する。
特に洋楽で言えば、フジロックとサマソニになるが。
この2つのフェスのどちらか体験してみると良い。
刺激的ですし、ライブパフォーマンスを見て好きになるパターンも出てくると思う。

まとめ

本日は以下について解説しました。

  • 昔と今の音楽の接触ポイントの違い→昔はショップかTV、今はSNSが情報収集
  • 音楽に触れる環境を整える→デバイス、アプリの準備
  • デバイスの準備→イヤホン、ヘッドホン、スピーカーを持ち音楽を聴く環境を作る
  • アプリの準備→音楽アプリ、たくさんあるので2つ取ると良い
  • 洋楽初心者のための聴き方→歌詞ではなく音で楽しむ
  • K-POPに近い→K-POPも音やビジュアルで楽しんでおり、洋楽もそれに近い楽しみ方
  • 音楽のマンネリ化を無くす方法とは?→それぞれの音楽アプリの特性を理解して利用する
  • 様々な音楽に触れてみよう→ネットとリアルで触れ方が違う
  • ネットでの出会い方→様々なジャンルを聴く、ネット記事、SNS、YOTUBEなどを活用する
  • リアルの出会い方→人伝いから教わる、、レコードショップへ足を運ぶ、ライブへ足を運ぶ

本日は好きな音楽の見つけ方講座と題しまして、音楽の聴い方、触れ方などなど解説しました。

普段邦楽ばかり聴いている方は、一度洋楽も聴いてみると音楽の幅は広がりますし。
同じジャンルの音楽ばかり聴いている人は、様々なジャンルの音楽に触れるとその魅力がわかります。

音楽って奥が深いと思うんですよね。
あとは音楽で僕たちの情緒は変わったりもします。
是非この記事を参考に音楽の魅力が伝われば嬉しいです。

本日も最後までお読み頂きありがとうございます。

スポンサーリンク

COLUMN(コラム)
スポンサーリンク
\シェアする/
Kazuhiro Mouriをフォローする
30代のためのファッションWEBメディア

StyleWear(スタイルウェアー)|30代のためのファッションWEBメディア
【全くの「おしゃれ」初心者が0から、このWEBメディアを通じて「おしゃれ」になる】をコンセプトとし。

・ファッション
・ビューティー
・ライフスタイル
・ヘルスケア
・ファイナンシャル

などの知識を得るための様々なコンテンツを配信しております。

KazuhiroMouriBlog

コメント