おはようございます。モウリです
先日東京都の代々木にございます。
新しくできた横丁「ほぼ新宿のれん街」とに行きました。
昭和レトロな雰囲気が残りつつ飲兵衛好きが集う憩いの場になっておりますね。
そこで本日は
- 東京のおすすめ飲み屋スポット
- ハシゴ酒するならどこが良い?
- ちょっと非日常を味わいたい
- 穴場スポットでご飯が食べたい
などなど。
東京都内を中心に、個人的に行ってよかった飲屋街を紹介したいと思います。
地方の方も東京に遊びに行く際に参考にしてみてね♩
ちなみに僕はお酒は強くないですが、お酒の場が好きな人です(笑)
東京都内で飲むならココだよ!ベスト5
ここからは実際に東京都内で飲むならここでしょ!と言う場所をランキング形式で発表します。
あくまで独断と偏見でランキンを決めておりますので、ご了承頂ければと思います。
週末の予定やデート、忘年会、ちょっとした立ち寄り。
東京観光などなど。
様々な用途で使用できると思いますので、参考にしてみてね♩
第5位:代々木『ほぼ新宿のれん街』
画像出典:https://enomotonet.com/e-dash/
インスタグラムでもご紹介しておりましたが、2022年3月にできたばかりの新しいスポット。
代々木駅東口から徒歩1分と言う好立地が良く。
古民家や倉庫をリノベーションしてできた新しい横丁です。
僕はここで、13時〜20時までずっとハシゴ酒をしておりましたね(笑)
ここでは行った中で美味しかったお店をご紹介します。
うな串 焼鳥 う福 代々木店
画像出典:https://harapeco.news/
古民家を改装した鰻居酒屋です。
鰻の様々な部位を食べることができます。
他にもスッポン料理など変わり種も多く、あまり普段食べなれない食事が堪能できる。
個人的に食べて美味しかったのは、「鰻の蒲の穂焼き」
肉厚がすごく脂も乗ってジューシー。
それよか外の皮がカリカリで、酒のつまみには最高ですね。
特に何もつけなくても、少し塩気があるのでそのままイケます♩
ヤキガキヤ oyster&wine
画像出典:https://retty.me/
ここは名前の通り、牡蠣料理とワインのお店。
牡蠣を使った様々な料理が楽しめます。
なんと言ってもこちら
牡蠣の5種盛り!
こちらは一度食べて欲しいですね。
それぞれ県産が違って、あっさりした物からミルキーな物まで。
味の違いが楽しめます。
第4位: 三軒茶屋『三角地帯』
画像出典:https://aumo.jp/
三軒茶屋のディープな飲屋街です。
昔ながらの赤提灯のお店から、おしゃれなイタリアンなどなど様々な種類のお店がひしめき合っている場所。
芸能人も住んでいるエリアだけあって、同じ飲みの席であの人が…ってなる場面もあります(笑)
お店が多すぎるので、ここでは厳選してご紹介します。
是非行った際は、色々と歩き回って散策して見てください♩
いざかや ほしぐみ
画像出典:https://hanako.tokyo/
三角地帯の中では有名なお店。
いつも人で賑わっているイメージがあります。
名物は『塩煮込み』
画像出典:https://hitosara.com/tokyo/
牛すじ煮込みに柚子胡椒トーストをつけて食べる。
これが確か580円くらいで食べれます。
比較的リーズナブルなのでお財布にも優しい♩
炉とマタギ
画像出典:https://www.timeout.jp/tokyo/ja
ここでは珍しいジビエ料理がリーズナブルに楽しめる。
日本各地から届く新鮮なジビエが魅力の1つです。
5種類のジビエを食べられる「五獣奏(税抜3,280円)」
画像出典:https://www.timeout.jp/tokyo/ja
鹿やイノシシやカモなどなど。
普段食べない料理を堪能して見てはいかがでしょうか?
意外とクセもなく美味しく食べれますよ♩
第3位:上野『アメ横』
画像出典:https://retrip.jp
上野にあるアメ横もハシゴ酒としては有名です。
あの独特な雰囲気が僕は好きで、昼から飲んでいる人も多く居ます。
古着屋も多いので、服屋を見つつ飲み歩くのはたまらない時間ですね♩
安いお店も多いのは魅力的かもしれませんね。
たくさんお店があるので、今回は厳選してお届けします。
気になる方は実際に足を運んで見てはいかがでしょうか?
立飲みカドクラ
画像出典:https://taishoen.co.jp/
上野駅からすぐの場所にあります。
焼肉太昌園の系列店の立ち飲み屋さん。
こちらは、キャッシュオン方式になっており、飲食する度に現金で支払うスタイル。
これなら、頼みすぎることもなく、食べ過ぎることもないので安心です。
瓶ビールが400円~と超良心的価格が庶民の味方。
上野ではとってもメジャーなお店なのでいつも賑わっています。)
昼間からスタミナ料理でいっぱい行けちゃいます
画像出典:https://taishoen.co.jp/
やきとり 文楽
画像出典:https://ameyokostyle.com/
アド街「おいしい上野アメ横編」第1位を獲得しております。
お店は店の外まで続いており、大衆感が出てすごく良いです。
画像出典:https://syupo.com/
串ものの中でも特に人気が高いのが、こちらの「みそにんにく」と「にんにくだれ」です。
両方ともモモ肉を使用しています。
みそにんにくは味噌の濃い味わいの中にニラとニンニクのパンチが効いており、にんにくだれはじっくりと焼かれた香ばしいタレが食欲をそそります。
第2位:浅草『ホッピー通り』
画像出典:https://ss6213.com/
ここは下町感漂うディープな雰囲気が色濃く残っている通り。
通称「煮込み通り」と呼ばれ、お店によって味が違う「煮込み」を求めて、地元の常連さんはもちろん、東京旅行の観光客が訪れています。
昼から活気があり飲み歩くにはちょうど良いです。
今回は厳選してお届けします♩
大勝
画像出典:http://haraherinonbe.com/
『大勝(だいかつ)』です。
外からでも雰囲気が伝わりますよね?
画像出典:https://aumo.jp/
店名の横に牛すじとあるように、こちらのお店も「牛すじ特製煮込み」もとっても美味しいです。
また「牛もつ特製煮込み」も同様に絶品です。
どこか落ち着く雰囲気があり、一人でも一杯引っ掛けたい方にオススメしたいお店です。
「鈴芳」
画像出典:https://blog.goo.ne.jp/glay00310
「鈴芳(すずよし)」と言うお店です。
こちらのお店は浅草で唯一樽生ホッピーが飲めることで有名です。
樽生ホッピーは生ビールのようにサーバーで注がれるので麦の味わいがより一層味わえ、口当たりも滑らかでとっても爽やかです。
画像出典:https://hoppy-hoppy.com/
またこちらのお店の料理は韓国風のものが多く、モツ煮も韓国風。
チヂミやキムチ炒めなども人気のおつまみです。
画像出典:https://tabelog.com/
番外編:赤羽『一番街』
画像出典:https://wotopi.jp/
今回順位にははいりませんでしたが、赤羽もハシゴ酒エリアとしては有名です。
東口からすぐ近くにある赤羽一番街はのんべえにとっては天国の「せんべろ」の聖地です。
昔からある老舗から最近オープンした新店まで、居酒屋さんが豊富に存在します。
昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったといいます。
今回はその飲兵衛の聖地から厳選してお店をご紹介します♩
「桜商店603」
画像出典:https://san-tatsu.jp/
赤羽駅から徒歩1分~2分ほどのところにある24時間営業している立ち飲み居酒屋。
そして完全前金制と料理やお酒を注文するときに現金を渡すシステムとなっております。
店内は立ち飲み用のカウンターとテーブル(着席の場合は席料300円)があり、1人でも訪れやすい雰囲気です。
お酒は酎ハイ、サワー系は200円~、ハイボールは250円~(メガ480円~)、ホッピーセットは350円、生ビール(プレミアムモルツ)は380円となっております。
画像出典:https://autoreserve.com/
「桜商店603」の名物おつまみ「ハツテキ」「レバテキ」は、お酒との相性抜群。
にんにくがしっかり効いて、ネギもたっぷり!これを目当てに来るお客さんも多いんです。
串揚げは1本¥100(税込)、「煮込み」は¥150(税込)、「おでんおまかせ4品」は¥350(税込)。
夢のような安さですね。
「丸健水産」
画像出典:https://sakeconcierge.com/
赤羽一番街より少し横に入った密集した飲み屋街、シルクロードに入ってすぐの立ち飲み屋「丸健水産(まるけんすいさん)」。
赤羽でおすすめのお店と聞くと必ず出てくる人気店。
画像出典:https://www.syokuraku-web.com/
こちらの名物は『おでん』と『だし割』。
まずは『おでん』からご紹介。
様々な練り物が楽しめて(もちろん練り物以外の種もあります)その中でもおすすめなのが一番人気の「スタミナ揚げ」です。
ニラが練りこまれた練り物は病みつき間違いなしです。
画像出典:https://www.syokuraku-web.com/
そしてそして外せないメニュー「だし割」をご紹介。最初に注文するお酒は「丸カップ(350円)」その丸カップの中身が1/3程になったらカウンターに行きます。
そこで50円を払うことで、丸カップにおでんのだしを入れて、七味をかけてくれます。
これが名物「だし割」です。
アツアツのおでんのだしと日本酒の風味、そして七味がアクセントになって抜群に美味しいお酒になります。
迷った時は、おでん5品と飲み物付きの「おでんセット」¥800(税込)がおすすめです。
土日は30分入れ替え制なので、サクッと1軒目利用としても◎ですよ♪
第1位:吉祥寺『ハーモニカ横丁』
画像出典:https://thegate12.com/jp
えっなんで吉祥寺!?もっと他にもあるやろ!って思った方すみません。
僕の独断と偏見ですので。
今回は、「ハモニカ横丁」を1位とさせて頂きました。
と言うのも何度も行っているのですが、どの日も楽しかった思い出しかないからです。
もちろん他のエリアも楽しいですよ♩
それはまた今度の機会にご紹介しますが、今回は吉祥寺をご紹介。
北口駅前にある飲兵衛達の憩いの場。
戦後のヤミ市から出発したハモニカ横丁です。
並ぶ店がまるでハーモニカの吹き口に例えられた横丁には、昭和の昔からのれんを守る商店や、最近できたカフェなどが軒を連ねています。
新旧溶け合うように共存する様子は吉祥寺ならでは!
初めてでも入りやすそうな居酒屋から、一見ディープだけど入ってしまうとその深さにはまってしまう飲み屋まで、オススメのお店を厳選してお届けいたします。
てっちゃん
画像出典:https://www.syokuraku-web.com/
こちらのお店は隈研吾が内装、テリージョンソンのイラストで何ともポップな雰囲気。ふらっと一人で気軽に飲めるような雰囲気な焼き鳥屋です。
画像出典:https://www.syokuraku-web.com/
お酒はカクテルなどはなく、ストレートなものがほとんど。焼き鳥のほかにもつ煮込みも大人気です。
ただお酒を楽しむだけでなく、ちょっとおしゃれに飲みたい、という方におすすめの居酒屋です。
ハモニカキッチン
画像出典:https://kichijoji.keizai.biz/
ハモニカ横丁の看板的な存在のこちらのお店。
1階はカウンターで2階はテーブル席、透明ビニールテントを貼ったような屋上テラス席が最上階となっています。
画像出典:https://www.hotpepper.jp/
店内にはアジアの雰囲気が漂い、なんだかとっても落ち着くことができます。
手作りチャーシューやエビシュウマイなど、本格的な中華メニューも多いですが、焼きとんや手羽先も人気。
カウンターにどんと置かれた生ハムにも惹かれるし、小皿で頼めるから取りすぎてしまいそう!
お酒の種類も豊富です。
カフェ モスクワ
画像出典:http://hamoyoko.jp/
スペインバルをイメージしているけれど、名前は「カフェ モスクワ」。中央通りを奥に入って右手。
小じゃれた店内には若者が多いかと思いきや、ご近所風の老紳士や、仕事帰りのサラリーマンまで、幅広い客層で賑わっています。
「カフェ」という名前が付いているこちらのお店ですが、時間帯によって姿を変えるお店で、土日祝の11時半から15時はランチ営業、15時から17時がカフェ営業、17時から24時がバー営業となっています。
1階は壁を取っ払った鉄骨むき出しで、赤をメインカラーにしたスタンディングバー。
2階は小さな丸テーブルが置かれたゆったりスペース。
暖かい季節になると、3階の屋上も開かれます。
画像出典:http://hamoyoko.jp/
居酒屋でなく、ランチ、カフェ、バーという形態なので、とってもおしゃれ。
なんと直輸入ワインは20種類以上も取り揃えられています。
牛もつ赤ワイン煮や佐助豚骨付きソテーがおすすめです。
いせや総本店
画像出典:https://hanako.tokyo/
ハーモニカ横丁には位置していませんが、吉祥寺駅南口から徒歩約5分のところにある老舗の名店です。
「いせや総本店」は1928年創業という長い歴史を持つ、吉祥寺の人気焼き鳥店。
美味しい焼き鳥をリーズナブルに楽しめる、コスパの高い居酒屋です。
昭和レトロな一軒家の建物は1Fがカウンターとテーブル席、2Fがテーブルと座敷席になっています。
アットホームな雰囲気で常連さんも多いんですよ♪
画像出典:https://hanako.tokyo/
「いせや総本店」で外せないのが1本¥90(税抜)で楽しめる”焼き鳥”。
レバーやタン、つくねなど何を食べてもたったの¥90(税抜)。
炭火で香ばしく焼き上げた焼き鳥はどれも絶品…!
ほかにも煮込みやシュウマイなど様々なメニューが充実していますが、驚くべきはその安さ。
ほとんどのメニューをワンコイン以下で楽しむことができます♪
吉祥寺で長年愛される、老舗の味を是非味わってみてくださいね。
まとめ
本日は以下について解説致しました。
- 東京都内で飲むならココだよ!ベスト5→あくまで独断と偏見でランキンを決めております
- 第5位:代々木『ほぼ新宿のれん街』→2022年3月にできたばかりの新しいスポット。古民家や倉庫をリノベーションしてできた新しい横丁です。
- 第4位: 三軒茶屋『三角地帯』→三軒茶屋のディープな飲屋街です。様々な種類のお店がひしめき合っている場所。
- 第3位:上野『アメ横』→上野にあるアメ横もハシゴ酒としては有名です。古着屋も多いので、服屋を見つつ飲み歩くのはたまらない時間ですね♩
- 第2位:浅草『ホッピー通り』→ここは下町感漂うディープな雰囲気が色濃く残っている通り。通称「煮込み通り」と呼ばれ、お店によって味が違う「煮込み」を求めて、地元の常連さんはもちろん、東京旅行の観光客が訪れています。
- 番外編:赤羽『一番街』→赤羽もハシゴ酒エリアとしては有名です。昔、小さな工場が立ち並んでいたこの一帯では、家路につく前に一杯やろうとふらりと立ち寄る居酒屋が自然と増えていったといいます。
- 第1位:吉祥寺『ハーモニカ横丁』→北口駅前にある飲兵衛達の憩いの場。並ぶ店がまるでハーモニカの吹き口に例えられた横丁には、昭和の昔からのれんを守る商店や、最近できたカフェなどが軒を連ねています。
あなたの気になるお店は見つかりましたでしょうか?
今回は各地域ごとに厳選してお届け致しましたが。
その他にも魅力的なお店はたくさんあります。
是非休日やお仕事終わり、デートの時にでもフラッと立ち寄ってみてください♩
いつもとは少し違った新鮮な体験ができます。
また席が近いため、近隣の方々やお店の店主と仲良くなると一層楽しくなりますよ。
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
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