宝塚歌劇団 花組『うたかたの恋』!これは見ておくべき

COLUMN(コラム)
画像出典:https://www.air-travel.jp/
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おはようございます。モウリです

先日宝塚歌劇団を観に兵庫県は宝塚大劇場を訪れました。

 

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去年が初宝塚歌劇で年初に鑑賞させて頂きました。
去年は月組演じる「今夜、ロマンス劇場で」を観ましたね。
それについては下記の記事に詳しく書いておりますので参考にして観てください♩

今年は、花組演じる『うたかたの恋』。
素晴らしいミュージカル・ロマンスで終始見入ってしまいました。

そこで本日は、

  • 1部の『うたかたの恋』・2部の『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』について
  • 個人的におすすめポイントや見所について

などなど。

宝塚についてあまり知らない人でもわかりやすく解説いたします。
この記事をきっかけに、1人でも宝塚歌劇を観に行こうと思ってくれる人が増えたら良いなと思います。
普段ミュージカルをあまり観ない人でもおすすめできる内容ですから。

是非最後までご覧いただければと思います。

作品紹介『うたかたの恋』・『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』について


画像出典:https://kageki.hankyu.co.jp/

まず宝塚歌劇団をあまり観たことがない人に向けてお話しすると。
公演は主に1部と2部との構成になっております。

1部がお芝居で、2部がダンスショーです。
1部が大体1時間半位で、2部が約1時間くらいです。
1部と2部の間に30分位の休憩時間があります。

また最後の10分~20分に「フィナーレ」という短いショーがつきます。

  • ラインダンス 黒燕尾での男役群舞
  • トップコンビによるデュエットダンス
  • 演者全員がお芝居の役柄のまま大階段から降りてくるパレード ・・・

と、公演により多少差はあれど、このあたりは大体含まれているかと思います。
ただし、トップスターが背負っている「大きな羽根」が無い演目もあります。

そして大事なのが、1部と2部の演目は違うと言う事です。
1部で芝居に入りきった後に、2部で華やかなダンスショーが始まるので。
知らない人は何が起こったんだ!って驚きます。
僕は元々身内にヅカファンが居たので、事前情報として認識して居ました。
初めて行く人は、休憩時間に気持ちを切り替えておきましょう♩

1部 ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』について

オーストリアで起こった『マイヤーリンク事件』を元にした実話

クロード・アネの小説「マイヤーリンク」をもとに、19世紀のオーストリアで実際に起こった皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーの悲恋を、柴田侑宏がドラマティックに描きあげた『うたかたの恋』。幾度も再演を重ね、宝塚歌劇を代表するミュージカルの一つとなった本作が、1983年の初演から40周年となる2023年、30年ぶりに大劇場の舞台に甦ります。 宝塚歌劇ならではの儚くも美しい究極の愛を描いた脚本の魅力を生かしながら、新たな演出でお届けする2023年版『うたかたの恋』にご期待ください。
出典元:宝塚歌劇

ちなみに原作が気になって「マイヤーリンク」の小説を探したけど。
古すぎてもう現存しているのは、国立図書館に行くくらいしかないみたい

映画などのDVDはまだありました。
一番古い1936年のものはVHSでほぼ残って居ないのですが。
2010年発売のDVD「うたかたの恋」でしたら、まだ見る事ができる。

原作が気になる人は、こちらもチェックしてみると良いと思います。

ちなみに僕は、事前知識”0”の状態で観に行きました。
知識がなくても十分楽しめます。
しかしながら、物語が少し頭に入っていると場面ごとの細かい部分がわかるので。
より楽しめると思いますよ♩

『うたかたの恋』のストーリーとは?

ストーリーとしては、バットエンドです。
最後に会場では泣いている人も多く居ました。

説明するのが難しいのですが、主役はオーストリア=ハンガリー帝国の『皇太子ルドルフ』と男爵令嬢『マリー・ヴェッツェラ』の2人のお話です。


画像出典:ルドルフ (オーストリア皇太子)


画像出典:マリー・フォン・ヴェッツェラ

オーストリアの劇場で2人は出会います。
その時には2人はすでに一目惚れ状態でした。
その後、皇太子ルドルフはマリーに会いたいためマリー家族と親交のある従姉妹のラリッシュ夫人にお願いをして再び会う事になります。

その後二人は惹かれ合い何度も逢瀬事になります。

ここで疑問になるのが、家族や皇族に内緒で会って居た事。
コソコソ会っていたのですが。
これは何故でしょうか?
それは、ルドルフとマリーとの関係性と身分の違いにあります。

まずルドルフにはすでにステファニーと言う妻がいました。
すでに2人の関係性は冷え切っており、実質離婚同然な雰囲気でした。

ですからマリーは愛人みたいな扱いになります。
またルドルフは皇太子、マリーは、外交官の娘ですから。
近くもありますが身分が違います。

ちなみにステファニーは、ベルギー王レオポルド2世の娘です。
つまり王室の娘で、無理やり結婚させられた感じですね。


画像出典:ステファニー・ド・ベルジック

そこで物語を盛り上げるのが、ルドルフの親友で従兄弟のジャン!
ジャンにはミリーという身分違いの恋人の存在。
ルドルフは自由に愛を貫くそんなジャンを羨ましく思っていました。

ここで問題になるのが2つ。

  1. 父親であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に反対されていた事
  2. ルドルフの次期皇帝としての立場を揺るがそうとするフリードリヒ公爵

周囲の圧力から二人は別れざるを得ず、さらにルドルフは陸軍大臣フリードリヒ公爵の陰謀に巻き込まれて追いつめられていた。
何よりも父皇であるフランツ・ヨーゼフ1世に反対されていたのが大きいのでしょうね。


画像出典:フランツ・ヨーゼフ1世 (オーストリア皇帝)

ちなみに母親は賛成派みたいです。
母親は自由主義で、ルドルフ皇太子も同じく自由主義。

一方父親は『新絶対主義』と言ういわゆる保守派の人で。
この思想間の違いもすれ違いを産んだのでしょうね。

ちなみに母親である皇后エリーザベトは
物凄い美貌の持ち主で有名だったそうです


画像出典:エリーザベト (オーストリア皇后)

では何故?父親であるフランツ・ヨーゼフ1世が交際しているのを知ったのでしょうか?
それは、ルドルフはマリー・ヴェッツェラに惹かれ、教皇レオ13世に宛ててステファニーとの離婚を求める書簡を送りました。
教皇は「不許可」と回答したが、これはルドルフにではなくローマ駐在の外交官を通じてフランツ・ヨーゼフ1世に返書が渡されたために一切が洩れてしまい、父帝の激しい怒りを呼び起こしました。

ルドルフはドイツ帝国宰相ビスマルクに不信感を抱いていたため、帝国のドイツ頼みの政策を嫌っていた。
ルドルフは、ロシアやフランスとの同盟を構想して、フランスには積極的に接近する一方、秘密裡にロシアにも赴いたことがあったが、これも新聞によって暴露されてしまった。

1889年1月26日、激怒した父帝はルドルフを呼びつけて叱責しました。
しかも、翌朝のフランツ・ヨーゼフ1世の書簡には「今宵のドイツ大使館のパーティには、プロイセン軍第一礼装で出席するように」と書かれていた。
父帝は、新聞に暴かれた親仏・親露、反独疑惑を払拭するために必死だった。
プロイセン軍の礼装を身に着けたルドルフは、「この軍服は僕には耐えられないほど重い」とこぼした。

その日の午後、ルドルフはウィーン郊外のプラーターの狩猟地に赴き、従姉のラリッシュ伯爵夫人に「明日、マリー・ヴェッツェラを連れてきてほしい。今頼れるのは彼女だけだ」と語った。

このドイツ大使館のパーティでマリーとルドルフはダンスをするのですが。
その時には、すでに死を覚悟していたと言います。
そのダンス中に言われた名言が「マリー、来週の月曜日、旅に出よう」です。

その後マイアーリンクの別荘へ行きます。
ルドルフは狩猟が趣味で良くマイヤーリンクを訪れていたそうです。

そこで、最期のひと時を過ごします。
そこでは気の知れた仲間達と最期の宴を共にする。

そこへ警察が来て、友人達を捕獲。
最後に「身支度をしてから出るから外で待っていてくれ」と告げて。
警察を外で待たせる。
そこで先に寝室で寝ていたマリー・ヴェッツェラと最後に言葉を交わして。
持っていた銃でマリーと自分を撃ってこの世を去りました。

ちなみに実際には、少し違う部分もあるそうです。
警察諜報員ドクトル・フローリアン・マイスナーが、警察長官のフランツ・クラウス男爵に提出した報告書によると、ルドルフ最後の夜となった1889年1月28日月曜日に、彼は「ミッツィ・カスパル」を訪ねています。
彼は夜中の3時までミッツィの元に留まって何杯もシャンパンを飲み、管理人には口止め料として10グルデンを与えた。そしてルドルフは別れ際に、彼女の額に十字を切った。
そしてそこからマイヤーリンクへ赴いた。


画像出典:ミッツィ・カスパル

この「ミッツィ・カスパル」と言うのは、ルドルフ皇太子の愛人で1番のお気に入りだとされています。
死の直前にも6万グルデンを贈っており。
R・H・ブルース・ロッカート(英語版)は彼女を「彼の人生における真の恋人」と呼んでいます。
以前にルドルフはカスパルに自殺願望について話し、一緒に心中しようと提案していたそうです。
彼女はそれを断り、警察に知らせようとしたが、彼女の報告は無視されました。
一部の歴史家によると、カスパルはルドルフが心中を持ちかけた最初の相手だったといいます。
彼女が拒否したため、彼は他の愛人であるマリー・ヴェッツェラと心中したそうです。

ですがこの「ミッツィ・カスパル」は、『うたかたの恋』の劇中には出て来ません。
豆知識として知っていても良いでしょう。

あと母親であるエリーザベト皇后ですが、ルドルフ皇太子が亡くなってから死ぬまで喪服を着ていたそうです。
これは夫フランツ1世の死後喪服を着続けたマリア・テレジアに倣ってのそうです。
1898年9月、旅行中のジュネーヴ・レマン湖のほとりで、イタリア人の無政府主義者ルイジ・ルケーニに鋭く研ぎ澄まされた短剣のようなヤスリで心臓を刺されて殺害され、その生涯を閉じています。
また1番の愛人である「ミッツィ・カスパル」も、1907年に梅毒で亡くなっています。

プラスα知っておくと良い

ちなみにルドルフ皇太子は、初めから終始ずっと孤独感がありました。
これは何故でしょうか?

追っていくと、幼少期に原因があるみたいです。


画像出典:幼少期のルドルフ

幼少期は祖母のオーストリア大公妃ゾフィーにより養育される。
当初、祖母がルドルフに付けた教育係のレオポルド・ゴンドレクール伯爵は、鞭打ちや冷水シャワー、過酷な運動等の軍事教練まがいのスパルタ式教育を押し通した。
精神と肉体を痛めつける教育の影響により、ルドルフは暴力的で神経過敏かつ虚弱体質の、恐怖心の強い子供となった。
また内気で意固地で、事あるごとに自分の殻に閉じ籠った。
出典元:wikipedia

この幼少期の体験が孤独感とつながっているのかな?と感じました。

その後の自由主義的思想に変化したのですが。

1865年、ゴンドレクールの教育の影響を憂いた母エリーザベトが公式に親権を取り戻すことを要請し、7歳以降のルドルフの教育方針は一転する。
1867年に成立したオーストリア=ハンガリー帝国の思想基盤となったのは自由主義思想であるが、その思想を支えた政治家や教育関係者と親交の深かったエリーザベトが付けた教育係はヨーゼフ・ラトゥール・フォン・トゥルンベルクであり、彼が選抜した教師のほとんどが、多かれ少なかれ何らかの形で自由主義との関連を持っていた。このことが、成人後もルドルフが自由主義を信奉し、自らの出自にもかかわらず貴族に対して批判的な態度を取ったことの原因である。また、ラトゥールはルドルフがその生涯を通して連絡を取り続けた、いわば精神的な「代父」であったと言える。成人後のルドルフが、今日もオーストリアで発行されているリベラル系新聞『プレッセ』紙の前身である『新ウィーン日報』編集長だったモーリッツ・ツェプスを通して、後にフランスの首相となったジョルジュ・クレマンソーの知遇を得るようになるのも、ラトゥールら自由主義者の手引きによるものである。
出典元:wikipedia

この親権を取り戻してから、ルドルフは変化していったのですが。
幼少期の傷を抱えたまま、大人になったって形でしょうかね?

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ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』の見どころ

ストーリーで聞くとなかなかヘビーな内容ですが。
それを脚本・演出でミュージカル・ロマンスになっておりますから。

終始楽しく観劇する事ができますよ♩

個人的の独断と偏見で見所をピックしますと。

  • 華やかな時代の衣装と舞台
  • 目を惹くダンスナンバー

この2つになるのかな?と思います。
順番に解説いたします。

華やかな時代の衣装と舞台

19世紀のオーストリアが舞台です。
出演する人の衣装が華やかで綺麗です。

また舞台も当時のオーストリアを再現するよう工夫がいっぱいされております。
視覚的にもそうですが、色や音などなど僕たちを19世紀に連れていくよう工夫がありますね。

特に、ドイツ大使館でのパーティや。
マイヤーリンクの状況の変化の違いを表現するのは凄いなと思いました。

写真や動画がないので、お見せすることはできないのですが。
これは行った人のみの特典でしょうね♩

目を惹くダンスナンバー

ミュージカルなので所々でダンスや唄などがあります。
曲名などはあまり知らないのですが。

場面ごとの雰囲気に合わせて展開される曲調が物語を盛り上げます。

個人的に好きなのは、マリーがルドルフから手紙をもらったシーンですね。
ばあやに嬉しかがっていたのは、微笑ましいです。

あと途中で、ルドルフの親友で従兄弟のジャンがミリーという身分違いの恋人の存在を紹介するシーン。
その前にダンサーが踊っているのですが。
その後恋人を紹介した後もダンスショーがあります。

でその時にギターを持っている人がいるのですが。
ちゃんと曲の流れるギター音に合わせて手も動かしていたので、さすがだなと思いました。
そしてその時の舞台が、また華やかな場所でやってますね!って思いますから。
ここは見逃しがちですが、注目すると面白いですよ♩

『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』について

“ENCHANTEMENT”とは、“魔法にかかる、恍惚とする”を意味するフランス語。 調香師のレイが魔法の香水を振りかけると世界は薔薇色に輝きはじめ、人々は魅惑の宵へと誘われていく…。時代のエッセンスを絶妙な香調(ノート)で再現し、人生を鮮やかに彩る香水。古今東西の様々な名香から想起される美しい恋、幻想、夢を、タカラヅカ・レヴューに昇華し、魔法のような時間をお届け致します。 世界中の人々を魅了する香水(パルファン)をテーマに、柚香光率いる花組が2023年の幕開けを飾る荘厳華麗なレヴュー作品にご期待ください。
出典元:宝塚歌劇

ダンスショーですね。
これは音楽好きの僕にとってはたまらなかったですね。

ジャズやスィング、ロカビリーやストリングスなどなど。
様々な要素を取り入れた曲調が多く。
場面展開も早いので、終始楽しく見入ってしまいました。

ここで注意が必要なのが、客席のお客さんがやたら扇子を持っているんですね。


画像出典:quatre_reves

上記のこれです。
俺はグッズみたいなのですが、ここれ理由が明らかになります。

途中のサビ部分で、「僕たちと一緒に踊りましょう♩」って言って扇子を舞うシーンがあるのですが。
客席を見渡すと皆、扇子を持って待っていました!

あっこの扇子ってここの為の扇子だったのね!
とその時思いましたね

ただその瞬間は突然訪れます。
ショーを見ているときは、扇子を握りしめておきましょう♩

ショー自体は、華やかなシーンからアメリカンな雰囲気。
チャイナやラストは大階段などなど見所満載です。

写真や動画で見せれないのが残念ですが。
是非行った際は、2部のダンスショーもしっかり楽しんでください♩

公演スケジュールについて

花組が公演している『うたかたの恋』についてですが。
現在、2023年1月1日〜1月30日まで兵庫県の宝塚大劇場で公演が行われております。
その後、2023年2月18日〜3月19日まで東京都の東京宝塚劇場で公演が行われます。

まだスケジュールに余裕がありますから。
今のうちに押さえておきましょう。

詳しくは宝塚歌劇のホームページより

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自宅でも楽しみたい方へ

楽しそうだし行ってみたいな
でも家から遠いな

1人で見に行くのは不安だな

そんな人はまずは自宅で映像で楽しんで見るのはどうでしょうか?


画像出典:unext

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過去に公演された物は勿論の事。
ライブ配信までご覧頂けます。

もちろん『うたかたの恋』も映像として見る事ができますよ♩

31日間の無料トライアルもついていますから。
気に入らなかったら、31日以内に解約すれば大丈夫♩

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ちなみに僕は、アマゾンプライムの会員ですから。
このやり方で視聴をしています♩

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まとめ

本日は以下について解説しました。

  • 1部 ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』について→オーストリアで起こった『マイヤーリンク事件』を元にした実話
  • ミュージカル・ロマン 『うたかたの恋』の見どころ→大きく分けて2点。1:華やかな時代の衣装と舞台2:目を惹くダンスナンバー
  • 華やかな時代の衣装と舞台→19世紀のオーストリアの華やかな雰囲気を味わえる
  • 目を惹くダンスナンバー→場面ごとの雰囲気に合わせて展開される曲調が物語を盛り上げます
  • 『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』について→ダンスショーですね。これは音楽好きの僕にとってはたまらなかったですね。
  • 自宅でも楽しみたい方へ→動画サービスがおすすめです

今回は、宝塚歌劇団 花組演じる『うたかたの恋』・『ENCHANTEMENT(アンシャントマン) -華麗なる香水(パルファン)-』について解説しました。

特にストーリーや時代背景、人物像などがわかると更に楽しめると思いますよ♩
またダンスショーは展開も早く魅力がいっぱいです。

扇子を握りしめながら楽しんでください♩

また見に行きたなと思います。

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

 

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