最近のアパレルブランドの傾向とは?

アパレルマグ
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こんにちは。

2020年2月辺りですかね?コロナが流行してから、現在11月ですので9ヶ月くらい経っておりますが。
その間に、アパレルブランドさんも色々な試行錯誤をしています。

「3密」というパワーワードがあるためか、各業界DX化が進んでいる一方で。
アパレル界も、デジタルを活用した施策(マーケティング)に取り組んでいる企業が目立つようになりました。

本日はWithコロナ時代のアパレルブランドの取り組み(変化)を、僕なりの解釈でまとめて見ました。
これを見れば、あなたが今後アパレルビジネスないしはビジネスをする上での参考になるので。

最後までご覧いただければと思います。

1:SNSマーケティング

やはり1つあげられるのは、全てのブランドと言っていいほど。
SNSへの施策を強化しておりますね。

インスタグラム

例えば、Instagram。
コロナ前のインスタグラム運用は、ただ商品の紹介などカタログちっくな投稿が多く見受けられましたが。
最近では、コロナの影響で「買い物に行けない」などの影響もありましたから。
以前よりも積極的に、SNSを取り組んでいるブランドが増えた印象です。

具体的には、ライブ配信サービスです。
コロナ前までは、よくレディースブランドは積極的に行なっていましたが。
現在となっては、どのブランドもライブ配信。またはIGTVと言った長尺の動画投稿など積極的に投稿しているブランドが多いですね。

ライブ配信の良いところは、その場でスタッフに質問をしたりと。
細かく商品の詳細を知れたり。
まるで店舗で接客を受けている感覚で動画を視聴できるからです。

ネット上での悩みは

  • 素材感
  • サイズ感
  • 着心地

大きく分けるとこういった悩みがあります。
せっかくインスタグラムやECサイト上で興味を持ってくれたアイテムも、サイズ感や素材感がわからないから購入まで至らないというのは非常に勿体無いことです。

インスタライブの一番のメリットは、モデルが実際に試着して着心地や素材感、コーデなどを疑似体験してくれることによって、購入までのハードルを大幅に下げることが可能になることです。

実際にモデルが着用し、身長などを参考に着丈だったりコーデなどを視聴している方にイメージしてもらうことで、視聴者の擬似試着が可能になります。

素材感を詳細に説明したり、実際に着ないとわからなかったアイテムの良いところや悪いところもその場で伝えることができます。

さらに、インスタライブはユーザーからのコメントもリアルタイムで反映されるので、今その瞬間にユーザーが気になった部分をピンポイントで解説できるので、購入までのハードルを大幅に下げることができますね。

プラスで、ECで物を買うのが当たり前の時代になっているのもさることながら。
インスタグラムは、ショッピング機能もありますので。
そのライブ配信を見てすぐに購入へのフローが簡潔にできます。
つまり導線がスムーズなんですよね。

コロナの影響で、「外出自粛」や「3密」を避けるお客様に向けた新たな施策になっていますね。

事例:アダストリア

皆さん「グローバルワーク」や「ローリーズファーム」などのブランドを聞いた事あるんじゃないかな?と思います。
これらのブランドは、同じ「アダストリア」という会社のブランドなんですが。
2020年3〜5月期(第1四半期)におけるEC売上高は前年同期比25.7%増の134億円で着地。
コロナ禍で実店舗売上が落ち込んだ影響もあり、国内売上高に占めるECの比率(EC化率)は同23ポイント増の42.8%、自社ECが占める割合も同12.7ポイント増の22.7%まで拡大しました。

「実店舗休業中に自社EC『.st(ドットエスティ)』に注力」したというアダストリアが「接客」を軸に展開したコロナ禍の取り組みを本日は解説します。

まずは結果から

新型コロナウイルス感染症の影響が直撃した3〜5月期におけるアダストリア単体の売上高は同56.5%減の284億4400万円。新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛、商業施設の休業・営業時間短縮などが響いた。

こうした環境下で気を吐いたのがEC事業。大幅増収に加え、自社ECサイト「st(ドットエスティ)」の会員数は、2020年2月期末からの3か月で20万人増えた。自社ECサイトの売上拡大、会員増のけん引役となったポイントは3点あります。

スタッフによるスタイリング写真の投稿強化

2018年に始めた、スタッフ個人がスタイリングを投稿する「STAFF BOARD」(スタッフボード)。参加スタッフ数を約1.5倍に増やし、スタイリングコンテンツを拡充した。

従来より、店舗で実際に商品を見てからECで購入するという方も多く、外出自粛によりオンラインの情報だけでご判断いただかなければならない状況下、商品の着用感・使用感を分かりやすく伝えるための対応を強化いたしました。(アダストリア)

投稿数に加え、投稿コンテンツ経由の売り上げが大幅にアップしたという。では、実店舗休業中などのショップスタッフによる投稿を実現したのか。

アダストリアは自宅待機中のショップスタッフへ、EC倉庫から新作商品を配送。スタイリング投稿を継続できるようサポートを行った。そして、ショップスタッフは自宅からスタイリング写真の投稿を実施したという。

感染予防のためEC撮影スタジオでのモデルを使用した撮影は休止していたものの、スタッフの着用画像をECサイトの商品ページにも活用し、代替したという。

「STAFF BOARD」はバニッシュ・スタンダードが提供する「STAFF START」の導入で実現。スタイリング経由の売り上げをデジタル上の個人売上として計測し、可視化。一部スタッフは、個人のInstagram(インスタグラム)とも連携できる仕組みになっている。

Instagramを通じたオンライン接客

ショップスタッフが店舗や個人のInstagram(インスタグラム)アカウントでLIVE配信を行うオンライン接客が加速したという。

閲覧者からのコメントに対してリアルタイムで回答。商品紹介、着回しの提案、着用感を動画でわかりやすく説明することで、ECでの買い物の不安を解消。「店頭さながらの接客をオンライン上で行っている」(アダストリア)。

アダストリアは消費者とショップスタッフのつながりを維持・拡大・深化させる新しい接客サービスの場として、今後も継続するとしている。

このInstagramの投稿動画というコンテンツ資産をアーカイブして配信、商品画像をクリックすると、自社ECサイトで購入できるようにする「.st CHANNEL」(ドットエスティ・チャンネル)を5月29日にスタートした。

「st CAHNNEL」は、アダストリアグループの20以上のブランド、約1500名のショップスタッフが発信する商品・スタイリング・ライフスタイルなどを紹介するInstagram動画をまとめて閲覧できるアーカイブサイト。

レビュー投稿による「顧客の声」で接客

商品を購入した消費者のレビュー投稿を促し、商品閲覧者の購入を後押しできるようにした。
ECサイト上で訪問者の購入意欲を促進するための、購入者の「声」によるオンライン接客施策。

従来、10ポイントの付与にとどめていたレビュー投稿者へのポイント付与を、30ポイントに拡大するレビューポイントアップキャンペーンを実施。投稿件数は前年比150%以上に伸長したという。

大日本印刷が2020年1月に実施したアパレルの「買い物についてのアンケート」によると、20代消費者は、アパレルEC企業のマーケティング担当者が想定している以上に「ネットの評判」「商品購入者のレビュー」を重視している傾向があることが、調査結果からわかっている。

 

ECへの強化

インターネットの普及に伴ってEC市場が拡大していることがあります。
日本ではECの売上が過去8年の間に2倍以上に伸びています。

また、物販分野におけるEC市場において、スマートフォン経由でのEC市場規模が2018年には全体の4割近くを占めるほどの規模になっています。

EC市場の拡大とともにスマートフォンを介した販売の重要性が高まるなか、衣類や食品・飲料、化粧品などの幅広い分野でEC化が進んでいます。
要するに年々ECでのお買い物が増えている一方で、今回のコロナの影響でさらなる加速が見られました。

もうアパレルブランドでは、ECと実店舗はセットで考えなくてはならい時代なんですね。

オンライン接客

先ほどのSNSマーケティングの時でも触れましたが。
オンライン上で顧客と接点を持つ企業が増えている中。

インスタグラム以外でも、オンラインで接客をするサービスを始めたブランドがある。

事例:フリークスストア

フリークストアは、zoomを使った「1対1」のオンライン接客をサービスとして提供している。
実店舗で働いている店員がzoom(PC or SP )で店舗と予約者をつないでくれ、あたかも「実店舗にいるような気持ちで買い物・接客が受けられる」というもの。

先ほどのライブ配信は、1対多数なのに対して。
オンライン接客は、1対1なので。より顧客との関係性が近く、また悩みを解決できる。

YOUTUBE番組で顧客との関係性維持

コロナ後に変化したのは、SNS以外にもYOUTUBEなどの動画コンテンツも。
近年は、芸能人のYOUTUBE開設が多く見受けられますが。

アパレルブランドが運営する、YOUTUBEチャンネルも次々にオープンした。

事例:ルイ・ヴィトン

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、YouTubeのブランド公式アカウントを通じて、新エンターテインメントプラットフォーム「LVTV」を開設した。

LVTVでは、同プラットフォームのために制作された独占映像を用いて「サヴォアフェール(匠の技)」「メゾン紹介」「メゾンの友人たち」「旅」「キャンペーン」の5つの主要カテゴリーを軸に、ブランドの世界を発信している。エピソードはすべて無料で閲覧可能。最新エピソードでは、フランスのロイック・プリジェント監督によるシューズのワークショップや、上海を舞台にDilraba DilmuratとMing Xiをフィーチャーした映像などを公開している。

まとめ

本日紹介した内容はほんの一部です。

アパレル業界も、このコロナ化でいかに生き残るか。
本当に色々な取り組みをトライしているように思えます。

あなたのビジネスアイデアとしてこの記事が参考になれば嬉しいです。

 

あと、「おしゃれ」をテーマにブロマガ書いていますので。
そちらも合わせて参照して見てください。

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