高級食パンブームはなぜ起きているのか?原因と全体像を解説

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おはようございます。モウリです。

 

先日このようなツイートをしました。

あなたは1斤1000円近くする「高級食パン」を食べた事ありますか?
ここ最近駅ナカ・街角に「高級食パン」専門店をよく目にします。
文字通り、食パンしか売っていません。

  • でもこれ何で人気なんやろうか?
  • 売れているのだろうか?

って疑問に思った事ありませんか?
そしていつまでブームは続くのか?

今日はそんな疑問に答えて行こうと思います。
ビジネスポイントも解説していますので。
最後までご覧いただければと思います。

「高級食パン」ブームの全体像

高級食パンブームのきっかけは諸説ありますが。
2013年と言われております。
その当時に大阪発祥の「乃が美」や銀座に店を構える「セントルザ・ベーカリー」・セブン-イレブンの『金の食パン』が主体となっております。

当時、食パンはスーパーで1斤100円程度で売られていた時代。
そこに1斤250円という倍以上する値段で登場し、世間を驚かせました。

特に「乃が美(のがみ)」は、2017年と2018年にはYahoo!検索大賞の食品部門賞を受賞しています。

このように、通常の食パンよりやや高いことから消費者の*「プチ贅沢志向」*を満たし、食パンをギフトに使うといった新たな市場を生み出してています。

また、どこでも買えるわけではないことから、高級食パンは希少価値があるものになっています。
まさに食パンを日常品から嗜好品へと変化させたもの。
それが高級食パンです。

以前は、食パンは焼いてバターやジャムを塗って食べるのが常識でしたが、高級食パンはそのままでも食パン自体がおいしいです。
高級食パンの登場によって、食パンのイメージが大きく変わりましたよね。

 

なぜ「高級食パン」ブームが起こっているのか?

ポイントは大きく分けて3つあると考えています。

  • 手の届く贅沢感
  • ギフト需要
  • 付加価値

順番に見ていきましょう

手の届く贅沢感

まずそもそも日本人はパンが好き。
あなたは朝は”パン派”ですか?”ごはん派”ですか?
と聞けるほど、朝の定番食材の1つですよね。

毎日の日課としてして食べている「食パン」。
そのため、ブームになる確率は非常に高いです。

1斤100~200円で気軽に購入できる食パンですが。
2斤で1000円前後で販売されており、専門店も続々とオープンしています。

  1. 通常の倍以上の価格であるため、高価に感じるが、手に入らない価格ではない。
  2. いつもの生活の中で背伸びをせずとも非日常感を味わえる
  3. 消費者の「プチ贅沢志向」をも十分に満たしてくれる

上記3ポイントが、贅沢感かつ高価格帯でも人気の秘密でしょう。
さらに通常の食パンよりも、「もちもち感」・「甘さ」もあるため。
普通と違う食パンと言うのが、味覚からも堪能できる。

ギフト需要

ここが一番のポイントではないかと思います。

現に僕の家族は、お隣さんにも買ってあげようで2〜3個買っていました(笑)
なぜ高級食パンが”ギフト”として成立するのか?と言うと。

  1. ショッピングバック
  2. 日常の食材
  3. ネーミング

だと思いますね。

まずショッピングバックですが。
高級食パン専門店は、手土産も考慮してショッピングバックも、おしゃれなデザインにしております。

ショップによって偏りがありますが。
アニメタッチの物から高級路線の物まで幅があります。
アニメタッチなんかは、ネタとして持っていけますよね。

 

続いて、日常の食材。
これは、食材ですから残らない。
いわば消耗品なので、迷惑もかからないですし。
食パンはもらって悪い気はしないですよね?
ちょうど良い案配な食材です。
そして、毎日好んで食べているのも食パンです。

ネーミング。
「これ考えた人すごいわ」「まじヤバイ」など。
独特のネーミングのお店があります。
これは、手土産のネタとしても使用できますし。
このネーミングだからマズイんでしょ?
と思って食べたら美味いから感動が生まれます。
これはギャップですよね。


画像出典:https://aumo.jp/articles/1117998

付加価値

最後3つ目は付加価値です。

食パンは、シンプルなデザインです。
食パンをアレンジして食べている人やお店も多様化しています。

ハニートーストやフルーツサンドなど。
SNSを通じてアレンジレシピを投稿するユーザーも多いです。
またここ最近の”萌え断”ブームもあり。
サンドイッチにしようしている人も多くいるそうです。

老舗ブランド”辻利”を「辻利」を展開する株式会社美十も”高級食パン専門店”を展開している。
その背景としては、やはりアレンジのしやすさが1つ理由でしょう。
辻利ブランドは、抹茶を主体としています。
和菓子とパンの相性はとても良く、手土産にも応用が効くのが利点の1つだからです。

余談

ちなみにパンを焼くにはオーブントースターが必要ですよね?
そこでお勧めのオーブントースターがあります。
パナソニックさんが出している「Bistro(ビストロ) ブラック NT-D700-K」です。

これは先ほどご紹介した「乃が美」が推奨しているんです。
高級食パン専門店が推奨しているオーブントースターなら間違いないと思いますよね?

外はサクッと中はもちもちに焼きあがるので良いですよ♪

この「高級食パン」ブームは続くのか?

あくまで個人的な見解ですが。
続きます。むしろ定番化する。
しかし絞られるって言うのが現状かな?とも考えております。

どう言う意味ですか?

具体的にお話いたしますね

まず僕たちの記憶にも新しい、「タピオカブーム」。
ブームがさった今でも。
「タピオカ専門店」はまだ生き残っているブランドがあります。

ただブームが起きた2〜3年ほど前に比べると、店舗数・ブランド数はかなり減りました。
個人的には、「Gong cha」が圧勝しているのではないかな?とも思います。
全国展開しておりますし、大型商業施設並びに周辺主要地域には必ず「Gong cha」が出店しております。
これは資金面で一気に拡大していった背景もあるでしょうが。
圧倒的になれば、ブームがさった現在でも定番化し生き残りは可能と言うことです。

ただ先ほどの概要面でもお話ししましたが、「高級食パン」ブームは2013年〜です。
9〜10年経ちますが、衰えずむしろ「高級食パン」専門店が増えている印象です。

コロナでの外出自粛
ここが一番のポイントかな?と思います。
僕が「高級食パン専門店増えているな!」って感じたのは、2年前くらいです。
ちょうどコロナウイルス感染拡大をしている最中でしょう。
その当時、むしろ現在でもですが。
外出自粛ムードが広がりを見せています。
その場合、家の中での生活が主となりますよね?
毎日家の中で過ごすと何か飽きが生じます。
毎日の朝を”ちょっと贅沢に”がここで来るわけです。

 

  1. 食パンは毎日の日課
  2. 手の届く贅沢感
  3. コロナウイルス

この3つが重なってブームが加速しているかと予想しております。

ただ先ほどの「Gong cha」の例でもあったように。
専門店ブランドは今後絞られるでしょうね。
このブーム時に圧倒的シェアを作れれば勝ち筋は見えて来るのかな?と思います。

でもパン屋ってその地域。
例えば半径数キロ圏内の人達。
パンは毎朝食べますから。
毎日足を運ぶかと思います。
そのため、地域に特化すれば生き残るだろうなとも思います。

最近では、カフェと併設したり。
イベントスペースで体験したり。
色んな手段を使って、お客さんを取り込もうとしていますよね。

そんな「パン屋」と「高級食パン専門店」では、専門店は不利な立場ではあります。
「乃が美」は、全国に250店舗以上展開しており。
通販または電話でも受け付けている「発送受付センター」があります。
この圧倒的シェアと、ECの多様で「高級食パンと言ったら◯◯」となるような位置付けになろうと伺えます。

今後の動向をチェックしておく必要がありますね。

まとめ

本日は以下について解説いたしました。

  • 「高級食パン」ブームの全体像
  • なぜ「高級食パン」ブームが起こっているのか?
  • 「高級食パン」ブームは今後も続くののか?
    生き残り戦略について

やはり食べると他の食パンと一線を引く美味しさがあります。
毎日の朝食を”ちょっと贅沢に”と思う気持ちもわかりますね。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

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