おはようございます。モウリです
先日数年ぶりにディズニーシーへ行きました♪
数年ぶりともなれば、ほとんど忘れていたので。
初心の気持ちで楽しめました♪
やっぱり大人も楽しめれるディズニーシーは最高ですね。
今日はそんなディズニーシーについてお話しできればと思います。
今後行こうと思っている人は参考にして頂ければと思います。
まずはディズニーシーについて
画像出典:ディズニーリゾート
「東京ディズニーシー」は、海にまつわる物語や伝説を、ディズニー伝統のファミリーエンターテイメントとしてご体験いただけるテーマパークです。
「東京ディズニーランド」に隣接し、東京湾に面した場所に位置する「東京ディズニーシー」は、冒険とロマンス、発見と楽しさにあふれる、イマジネーションに富んだ新しい世界です。海にまつわる物語、伝説からインスピレーションを得た、この新しいディズニー・テーマパークは、あらゆる人々の中にある冒険心を奮い立たせる、魅力的な航海への扉を開くことでしょう。
ゲストは、想像力をかきたてる7つのテーマポート(寄港地)で、高いクオリティーと一貫したストーリー性をもったアトラクション、華麗なライブエンターテイメント、そして、すてきな食事やショッピングを通して、胸おどるアドベンチャーやロマンティックな物語を体験します。
そして「東京ディズニーシー」では、アラジンやアリエルだけでなく、世界中から愛されているミッキー、ミニー、ドナルドなどの多くのディズニーキャラクターたちとのふれあいもお楽しみいただけます。
「東京ディズニーシー」のもうひとつの大きな特徴となるのが、ハイグレードなサービスを提供する、テーマ性を持った、パーク一体型のホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」です。パークのエントランスに位置し、パークと東京湾を一望することができる「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」は、「東京ディズニーシー」での胸おどる体験を持続したまま、ここに滞在したいという多くのゲストの夢を実現するものとなるでしょう。
2つのパークは、ディズニーのファミリー・エンターテイメントの伝統を受け継ぎ、相互に補完しあい、高めあいながら、かつてウォルト・ディズニーが言ったとおり「永遠に完成することのないディズニーテーマパーク」での体験をゲストの皆さまに提供し続けます。
出典:株式会社オリエンタルランド
ちなみに最寄りの舞浜駅から少し距離があります。
歩いて20分くらいの位置でしょうか?
良く来られる関東圏の人は、道を知っているので歩いて行くかたも多いです。
面倒な人は、舞浜駅から「ディズニーリゾートライン」と言うモノレールが出ています。
ただ下記画像のように左回りしかいかないです。
隣駅なのですが、一周回ってディズニーシーの最寄り駅に着く感じです。
画像出典:国内旅行のビーウェーブ
ただ一周回って舞浜周辺の景色を楽しめますし。
モノレール内もディズニー一色な雰囲気なので、楽しいと思いますよ♪
券種 | おとな (中学生以上) | こども (小学生) |
---|---|---|
普通乗車券(均一) | ¥260 | ¥130 |
2月のディズニーシー
2月は閑散期と呼ばれているのですが、僕が行った日は沢山の人達が居ましたね。
ディズニーに閑散期など関係ないんだろうなと思いましたね(笑)
ちなみに2024年は、ディズニーリゾート40周年らしく。
至る所で、40周年のイベントが行われております。
画像出典:東京ディズニーリゾート
ディズニーシーのパーク内も40周年ポスターとか。
40周年グッズとか至る所にございました。
もう40周年なのか!と驚きましたね。
気温は、比較的快適に過ごせますね。
ただ海沿いなので、天気予報の気温より体幹気温は寒さを感じます。
夜は少し冷えるので、軽く羽織れる物。
ないしは、貼るカイロを背中に張っていれば大丈夫かと思います。
ここが良いよ!ディズニーシー
ここからは僕の独断と偏見で、ここ良かった!って思うディズニーシーの良さをお伝えできればと思います。
大きく分けて3つですね。
- 景色がランドと比べて良い
- ご飯が充実している
- アトラクションも大人より
順番に解説して行きます。
景色がランドと比べて良い
これはディズニーシー行った事ある人は、誰しもが思う事じゃないでしょうか?
画像出典:ディズニーリゾート
これだけ見たらイタリア来たんかな?って思う景色ですよね?
画像出典:ディズニーリゾート
イタリヤのヴェネツィアの風景みたいですよ♪
こんな景色を楽しめるのは日本でもなかなかないんじゃないでしょうか?
また『アメリカンウォーターフロント』エリアでは。
昔のアメリカの雰囲気を味わうことができます。
画像出典:ディズニーリゾート
『アラビアンコースト』エリアでは、アラジンの世界に入ったような感覚になります。
一概にこれっと断定はできませんが。
インドや中東をイメージした雰囲気が見られます。
画像出典:ディズニーリゾート
このように書くエリアで顔が違うので。
その雰囲気だけでも来た甲斐があった気分になります。
エリアごとに雰囲気が全く違いその場の楽しみ方も違います。
お酒を片手に景色を楽しむだけでも楽しめると思いますよ♪
ご飯が充実している
個人的にランドよりシーの方がご飯が充実している気がしますね。
あとお酒が飲めるのも、充実しているポイントになるんじゃないでしょうか?
実は今回アトラクション優先にして居たので、あまりレストランは入って居ないのですが。
昼食で「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」というお店に行きました。
画像出典:ディズニーリゾート
一応どこもコンセプトがあるみたいなんですね。
2024年3月4日(月)~ ディズニー・モバイルオーダー対象となります。
ザンビーニ家3兄弟の料理、あなたの好物は?
この地域の開拓者の一員だったザンビーニ家は、おいしいワインと良質のオリーヴオイルを代々つくり続けてきました。20世紀のはじめ、ザンビーニ家の3兄弟がワイナリーを改装して開いたのがこのイタリアンレストランです。3人のそれぞれの好物で村人や旅人たちをもてなす楽しいお店へ遊びにきませんか?
画像出典:ディズニーリゾート
イタリヤ料理ですね。
画像出典:ディズニーリゾート
パスタなど食べたのですがめちゃくちゃ美味しかったですね。
ちなみに『ノーチラスギャレー』で食べられる餃子ドッグも良いです。
画像出典:ディズニーリゾート
肉まんと餃子を合体させたような感じですね。
食べ歩きにちょうど良いです。
あと『 ロストリバークックハウス』で食べられる「スパイシースモークチキンレッグ」も美味しいです。
画像出典:ディズニーリゾート
これはディズニーに来れば一度は食べて欲しい料理です。
他にも数多くの料理があります。
歩けば、5分に1店舗は見つかると思います。
それくらい、数多くの食が楽しめます。
今回は、アトラクションを優先して居たのもあり。
あまり食を堪能できずに居ましたが。
次回は、食を堪能できればと思います♪
アトラクションも大人より
ディズニーランドに比べてシーの方が大人よりのアトラクションが多いと感じます。
例えば『タワー・オブ・テラー』
画像出典:ディズニーリゾート
フリーフォールみたいに、最上階から落とされるのですが。
大人は楽しめるのですが、子供は怖いかもしれませんね。
「ニモ&フレンズ・シーライダー」と言うアトラクション。
画像出典:ディズニーリゾート
椅子が揺れる感じのアトラクションなのですが。
これも身長制限があるらしく、90センチ以下は乗れないみたいなんですね。
僕たちの前に居たファミリーの子供は身長制限で乗れずに悔しがって居たのを思い出します。
『レイジングスピリッツ』。
画像出典:ディズニーリゾート
ジェットコースターなのですが。
一周回る箇所があるので、小さなお子さんは少し怖いかもしれませんね。
でも大人はめちゃくちゃ楽しいアトラクションですね。
他にもアトラクションは様々ございますが。
比較的、ディズニーランドよりシーの方が大人よりですね。
お酒が飲めるのもそうですが、大人も騒げるテーマパークですね。
ここが残念だったディズニーシー
逆にここが残念だったな!って思うのがございます。
僕が行ったのは、2024年の2月なのですが。
その時は、
『トイ・ストーリー・マニア!』
『エレクトリックレールウェイ』
『シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ』
『センター・オブ・ジ・アース』
『マーメイドラグーンシアター』
『マジックランプシアター』
それぞれ運営・公演中止でした。
ほとんどやんか!
『トイ・ストーリー・マニア!』なんか一度も乗ったことなかったので。
乗って見たかったのですが、試したね。
画像出典:ディズニーリゾート
とは言え他のアトラクションは、運営しており雰囲気も楽しめたので満足ですが。
運営・公演中止して居たのが復活すればもっと楽しめたんじゃないかな?と思いました。
また2024年7月あたりから新たにできるエリア。
『ファンタジースプリングス』ができればもっと面白くなりそうですね。
画像出典:ディズニーリゾート
ちなみにこちらの新エリアについては、過去に詳しく書いております。
気になる方は、過去の記事もチェックして見てください♪
ちなみにショーもすごいよ
補足として最後にショーの事も触れて行こうと思います。
ちなみに、自分はショーの時にアトラクションの列に並んで居たので。
実際には見て居ないのですが。
YouTubeなので、誰かが挙げてくれた動画を見る限りでは。
ショーを見るために1万円払って入園しても良いのではないかと思うレベルです。
あなたは、ミュージカルなど見に行った経験はあるのでしょうか?
その感覚に近いですね。
ショーだけでも1万円払う価値は十分あると思います。
もはやアフター6で、ショーだけ見に行くのもアリなんじゃないかな>と思いましたね。
現在はレイトショーで『ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~』が上映されております。
画像出典:ディズニーリゾート
ディズニーの仲間たちが、あきらめずに信じ続けることで夢を叶えていく、ナイトタイムエンターテイメント。
水上での大きな船のダイナミックな展開、夜空を彩るレーザーやパイロ、大規模なプロジェクションマッピングなど、
メディテレーニアンハーバーの広大な空間を最大限に活用した演出をお楽しみいただけます。
画像出典:ディズニーリゾート
確か夢をテーマに繰り広げられるエンターテイメントなのですが。
これね。映像だけでも凄い感動した。
実際に生で見るともっと感動すると思う。
『ビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~』も良いですよね。
画像出典:ディズニーリゾート
ミッキーがドラムを叩くのですが、それもカッコ良いです。
スウィングジャズですが。
音楽好きもたまらないですね。
普通にアトラクションも楽しめて、ショーも見れて1万円とか。
よくよく考えて凄いと思いますよね?
前は、1万円値上がりして。高いわ!って声が多くありましたが。
こんなクオリティーの物を1万円で味わえるのは逆に凄いんじゃないかなと思います。
まとめ
本日は以下について解説いたしました。
- まずはディズニーシーについて→海にまつわる物語や伝説を、ディズニー伝統のファミリーエンターテイメントとしてご体験いただけるテーマパーク
- 2月のディズニーシー→閑散期ですが、来園者数も多く賑わって居た
- ここが良いよ!ディズニーシー→大きく分けて3つ。『景色がランドと比べて良い』『ご飯が充実している』『アトラクションも大人より』
- ここが残念だったディズニーシー→運営・公演中止が多かった
- ちなみにショーもすごいよ→ショーだけでも入園料1万円の価値はある
今回は、運営・公演中止のアトラクションやショーも多くあったため。
またリベンジしたくなりましたね。
いつ行っても楽しめるのがディズニーの良さですね。
他の楽しみ方もしたいなと思いました。
例えば、グルメ巡りとか。
最後に補足として。
ディズニーシーは大人も楽しめますが。
子供も楽しめますので。
お子様連れのファミリーも一緒に楽しんでください♪
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