GLAYとの出会いが運命を変えた

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本日は少し変わった視点でお届けしたいと思います。

  • 僕が音楽にどっぷりハマるきっかけ
  • 楽器を始めるなら◯◯に行くべし

しかしもうタイトルであながち予想はつきますよね(笑)。

今日はどのようにして音楽の世界へ足を踏み入れたのか?
そのきっかけとなる出来事を始め。
GLAY(言ってしまった)と言うビックアーティストを知らない人にも。
わかりやすく解説しています。

  • 楽器を始めてみたい人
  • 音楽のルーツを知りたい人

は最後まで読んでみてください♩

GLAYについての概要


画像出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/drama/entry/2017/014758.html

まずはGLAY(グレイ)と言うバンドについて。
知らない人向けに解説していきます。

GLAYメンバー紹介

  • ボーカル:TERU
  • ギター:TAKURO
  • ギター:HISASHI
  • ベース:JIRO

メンバーは全員北海道函館市出身(HISASHIのみ青森県弘前市生まれ)です。
1988年に北海道函館市で当時高校生だったTAKUROとTERUが中心となってGLAYを結成しました。
その後ほどなくしてHISASHIが加入し、メンバー上京後の1992年にJIROが加入。
現在の形となります。

ドラムパートについては結成当初からメジャーデビュー直後まで、複数のメンバーが加入と脱退を繰り返す状態が続いていました。
1995年のツアーでサポートに入った永井利光(TOSHI Nagai)を事実上の固定メンバーとすることで落ち着き。
現在に至ります。

デビューのきっかけはX JAPANのYOSHIKIです。
インディース時代にYOSHIKIは、ちょくちょくライブハウスに顔を出していたみたいです。
YOSHIKIが設立したインディーズレーベル「エクスタシーレコード」からインディーズデビューすることとなります。
インディーズ・アルバム『灰とダイヤモンド』。

同じくYOSHIKIが設立した、メジャーレーベル「プラチナム・レコード」から1stシングル「RAIN」でメジャーデビューを果たします。

これ諸説あるんですが。最初に見つけたのはXJAPANのHIDEで。HIDE経由でYOSHIKIに見出されたのでは

その後、1996年にシングル「グロリアス」で約60万枚、直後にリリースされたアルバム「BEAT out!」で約80万枚を売り上げるとともにシングル・アルバム通して初のオリコン1位を獲得しブレイクします。
この後、1996年から2001年の間のシングル総売り上げ枚数は全アーティストで総合1位を記録するなど、GLAYは1990年代後半から2000年代初頭にかけて「社会現象」と言われるほどの圧倒的な人気を得ます。

シングル「HOWEVER」「Winter, Again」などなど5作連続シングルミリオンセラーを達成。

年間ランキングでも2位を記録したほか、この曲で日本レコード大賞、日本有線大賞・大賞を受賞した。

1999年にはGLAYの歴史を振り返る上で欠かせない大規模ライブ「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」が開催される。
幕張メッセで開催されたこの公演は日本のライブ史上最多となる20万人を動員し、また有料ライブに限定した動員数では世界記録を更新しました。
また、この年には75万人動員の全国4大ドームツアーも開催している。

そし現在も日本の音楽シーンの第一線で活躍する。
日本の代表的ロックバンドです。

GLAYと僕との出会いについて

画像出典:https://abema.tv

これは非常に覚えております。
と言うのも、僕にとって衝撃的な事件でした。

『GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN』
これが初ライブで、全身に電流が走った瞬間でした。
このライブを見に行ったのがきっかけで、ギターを始めて、バンドを組み、音楽の世界へどっぷりハマるきっかけになりました。
当時の僕は確か中学生です(笑)。
この頃は、GLAYとL’Arc〜en〜Cielが全盛期の時代。
学校でもGLAY派ラルク派と派閥ができる程人気の高い2バンドでした。
確か2004年にL’Arc〜en〜Cielが、「SMILE」と言うアルバムをリリースして。
「SMILEツアー」を全国で行う年でもありました。
「SMILE」のアルバムを買うと抽選でチケットが当たるのに応募したら当選。
しかし会場が東京。
行けない(泣)ってなって諦めていました。
そこでほどなくして、母親から「ユニバでGLAYのライブあるけどあんた行く?」って言われました。
即答で「行く行く」と言って。
GLAYのライブに行く事が決まりました。
大阪は、ばあちゃん家がありますから、何度も行った事があり。
ばあちゃん家に顔出すのも兼ねて、大阪に行くみたいな形でした。
僕の音楽のルーツは母親譲りです

僕の母親は、音楽が大好きで。
元々CAを目指していた事もあり、大学でもグローバル科で英語を習得。
ですから家では、洋楽がメインで流れていました。

母親はよく、マライヤ・キャリーの来日公演や、バックストリートボーイズのコンサートに行っていたのを覚えています。
そんな中、母親からの「GLAY」の言葉を聞くとは!
今覚えばありがたい体験をさせて頂いた。

この体験が初めての「ライブ」と言う経験でした。
確か公演を観に行く人は、UNIVERSAL STUDIOS JAPANも無料で行ける形でした。
母親とユニバに行ったのを覚えています(笑)
その後、ユニバーサルスタジオジャパンの駐車場へ。
「GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN」は、駐車場が会場となっていました。
10万人を動員したらしいです。
すごいですね!初ライブがフェスっていうのも思い出深いです。

ずっとドキドキしていたのを覚えています。
会場までの待ち時間は、グッズ見たり、フォーラム行ったり、ラジオ(開演直前までメンバーがFMラジオしていたのが会場に流れていた)聞いたりしてました。
そしてついにライブがスタート。
ライブ1曲目が、「誘惑」。
爆音で曲を聴くのも初めて。
会場のお客さんとノリを合わせるのも初めて。
めちゃくちゃ鳥肌が立ちま

した。

初ライブが「GLAY EXPO」って言うのは、今でも自慢です。
みんなに言いふらしてます。

このGLAYのライブを観に行く事がきっかけとなり、音楽の世界へどっぷりハマりました。
広島に帰ってからは、GLAYの過去のリリースアルバム・シングルを全て買い揃えて聞いてましたね。

その後の音楽感への変化

全てのきっかけはGLAYから入りましたね。
そこから、GLAYと関係性の深い「X JAPAN」「LUNA SEA」を聞き。

派生させてビジュアル系と言われるアーティストの音楽を聴いていきましたね。
母親から誕生日プレゼントで、「初心者ギターセット」となる物を買って頂きました。
全国展開している島村楽器店さんに行けば今でも売っているそうです(笑)。

そこから、YAMAHA音楽教室に通い本格的にギターを練習していきました。
またそこの講師がめちゃくちゃ良い方で。
ギターの知識以外にも、音楽の知識の幅、ライブの仕方、先輩後輩の上下関係のマナーまで教えて頂きました。
この講師のおかげで、音楽のジャンルの幅が一気に広がったのを覚えています。

もしこれから楽器を始めてみたい人や。
趣味程度でも知見を広げたい人などは。
音楽教室に通ってみる事をお勧めします。
なぜかって?
エレキ楽器の世界では世界的名ブランド「フェンダー」。
その「フェンダー」CEOが、こんな事を言っています。

フェンダー・プレイは初心者の離脱率を引き下げるための大型イニシアチブだ。私たちが毎年販売するギターの約45%は初心者向けで、その90%は1年目で断念する。
ウォール・ストリート・ジャーナル(ギター初心者の離脱減で市場2倍に)より

要はギターを新たに購入する人の45%は、初心者なんだと。
でもその45%の内、90%は1年以内で辞めてしまう。
その原因は、難しい・やり方がわからない・勉強の仕方がわからない・面白さがわからない。
などが挙げられる。

そこで楽器を始めるのであれば、教室が良いと言うわけです。
プロの講師とマンツーマンでのレッスンにより。
わからい部分の改善や定期演奏会での仲間との交流。
音楽を楽しめるプログラムも充実しているのでオススメですよ。
僕も実際に音楽教室に通ったからこそ、音楽の世界にどっぷりハマる事ができました。

今ではオンラインレッスンも受けれますので。
家で好きな時にレッスンが受けれます。

▽公式サイト▽



楽器を買いたいのであれば、石橋楽器店はオススメです。
幅広くマニアックなアイテムもあれば。
中古で安く仕入れることもできるプロ御用達の楽器店です。
地方にあまりなく、僕は広島に住んでいる時は。
わざわざ大阪まで行って楽器店を訪問していたのを覚えています(笑)。

▽公式サイト▽

まとめ


画像出典:https://biz-journal.jp/

今日は以下についてお話ししました。

  • 音楽にハマるきっかけ
  • GLAYとの出会い
  • 楽器を始めるなら音楽教室から

GLAYは今でも第一線で活躍する日本の代表的ロックバンドです。
名曲も多いですしね。
もし好きな曲を1曲だけ挙げろって言われれば、「SOUL LOVE」ですね。

聴きやすく温かみのある楽曲ですよね。

皆さんもGLAYを聴いて音楽にハマるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございます。

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