人生で一度は見るべき!劇団四季「オペラ座の怪人」の見どころ解説

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あなたは劇団四季の「オペラ座の怪人」を見たことがありますか?
1988年に日本で初公演されており、20年以上愛される普及の名作ですから。
もしかしたら見に行った事ある人も居るかもしれませんね。

また映画での上映もありましたから。
スクリーン上でストーリーを知って居る方もいるかもしれません。

ここでは「オペラ座の怪人」についてあまり知らない人。
また演劇をあまり見に行った事ない人。
に向けて魅力を伝えていきたいと思います。

  • 「オペラ座の怪人」って何なの?
  • 何が面白いの?

そんなお話ができればと思います。
僕個人目線での面白ポイントも発信していきますので。

一度見に行った事ある人も「そんな視点があったのか!」と新たな発見が生まれるかもしれませんよ。

ぜひ最後までご覧いただければと思います。

 

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「オペラ座の怪人」について

原作はフランス人のガストン・ルルー氏によって、1909年に書かれた怪奇ミステリー小説です。

19世紀のパリ国立オペラで起こった史実を引用し、またカール・マリア・フォン・ウェーバーの『魔弾の射手』の1841年の公演のあらすじを基にしていると考えられている。これを原作として多数の映画、テレビ映画、ミュージカルなどが作られている。最も有名なものは1925年のロン・チェイニー主演映画『オペラの怪人』と1986年のアンドルー・ロイド・ウェバーによるミュージカル『オペラ座の怪人』である。
引用元:Wikipedia

天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー(Andrew Lloyd Webber)と奇才監督ハロルド・プリンス(Harold Prince)によってミュージカル化された作品です。

現在も公演が行われているマジェスティック劇場で1988年1月より上演が開始され、同年のトニー賞でミュージカル作品賞を含む7部門で受賞、3部門でノミネートする快挙を成し遂げました。

ロングランを今でも更新しているのはすごいですよね

また何度も映像化されており。
映像でも「オペラ座の怪人」を堪能する事ができます。

映像では怪人=ファントムの「醜さ」や「奇行」に焦点を当てたものがほとんどで。

ロイド=ウェバーがこの作品に見出した“舞台に値するもの”とは、永遠不変のテーマである「愛」でした。
舞台と映像では少しニュアンス?雰囲気が違い。
この天才作曲家だからこその着眼点により、また違った「オペラ座の怪人」となっております。

小説を読んで見たい方は、下記よりご確認頂けます。
色んな出版社から翻訳でているのですが、2000年に出版された角川文庫さんの訳は見やすいかな?と思います。
劇場では表現できなかった細かいストーリーや関係性なども理解できます。

モウリ的「オペラ座の怪人」の面白さ

ここでは個人的にここが面白かったと思う部分をご紹介できればと思います。

人それぞれ面白ポイントは違いますから。
あくまで個人の意見と捉えて読み進めて頂ければと思います。

大きく3点に絞って解説します。

  • 音楽について
  • 舞台について
  • 歌唱力と表現

順番に解説していきます。

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音楽について

「オペラ座の怪人」と言えば、「The Phantom of the Opera」と言う楽曲が有名です。

しかしながら僕個人的に感動した場面が、「The Phantom of the Opera」に入る前ですね。
その前に「The Mirror(Angel Of Music)」と言う曲を歌っています。
この曲の転換が滑らかで違和感のない気持ち良い入りなんですよ。

すごいマニアックな話ですが(笑)。

「The Mirror(Angel Of Music)」から「The Phantom of the Opera」に変わるタイミングが隙間0秒で間隔がないです。
DJみたいに、曲の展開を滑らかにするために1分18秒くらいから少し「The Phantom of the Opera」の裏のオルガンか?の曲を混ぜています。
とは言え、オペラ調の曲からいきなり不協和音の曲へと滑らかに転換できるように楽曲の構成から作曲しているのは、さすがロイド=ウェバーですね。

ちなみに人気の楽曲は、「The Phantom of the Opera」以外にも「The Music Of The Night」や「Angel Of Music」「Think Of Music」などがあります。

僕はロンドンキャストの楽曲で聞いておりました。

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日本語だと下記になりますね。
劇団四季のロングランキャストバージョンです。

あと曲名がわからないのですが。
支配人の「フィルマンとアンドレイ」、恋人の「ラウル」とプリマドンナの「カルロッタ」と「ウバルド」と「マダムジリ」と「メグジリー」がいるシーン。


画像出典:pinterest

この時に会話調の歌を披露します。
まさにミュージカルっぽいのですが。
この時に2パターン?2ブロックに分かれて歌っているのですが。
最終的には、この2パターンは繋がるような構造になっている。

これ文章で伝わるか不安な部分ではあるのですが。
舞台を観に行った際は、このシーンも注目してほしい。

それぞれ別々の事について歌っているのに、曲調と音程やコーラスがあっている。
さらに最後には、それぞれの話が噛み合い一緒に歌い上げる。
これ感動しますね。
曲の構成の仕方や演出が上手い!
そればかり観ていましたね(笑)

舞台について

ここで言う舞台とは、舞台に使う小道具や演出についてです。

特に演出がすごく、話の展開について違和感のないよう工夫している。
個人的にすごいなと思ったところは。

プリマドンナのカルロッタが出ていき、代役としてクリスティーヌが初めて主役として舞台に立った後。
楽屋か?部屋にいるシーンから。


画像出典:Pinterest

画像ですは、メグ・ジリーがなぜそんな歌が上手いのか?を問うシーンですね。
これ言わば部屋の中で、半分部屋の中半分外でのダンサーの練習シーンが映し出されています。

そこからファントムに地下に連れ出されるのですが。
その時の舞台の変化が素晴らしいですね。


画像出典:https://www.lmaga.jp/

スモークを焚いて、ライトで水色にして。
そこを川?湖?に見立てて船で地下の部屋へ連れて行くシーン。
ロウソクや銅像など不気味な雰囲気を演出して、いかにも地下の怖い場所へ行くようなシーン。

この地上の明るい場所から一気に川へ移るところ。
途中階段を降りる所も良いですね。
降りていく最中もせめぎ合いがあるし。
その階段を降りるシーンに夢中で、スモークの存在が頭に入らない。
築けば舞台は川に変わっていた。

その後にすぐにファントムの部屋へシーンが変わります。


画像出典:pinterest

さっきまで川を渡っていたのに、数秒のセットチェンジで部屋へと様変わり。
いつの間にか、スモークやロウソクが消え。
船の裏側がソファーになって降り、画像中央部のソファー見たくオブジェへと変化している。

ちなみに画像はないのですが、クリスティーヌが目覚めたときに。
ファントムがピアノの前で執筆している衣装は、中国仕様の衣装だそうです。
当時は中国模様が流行っていたそうで。
クッションもよく見れば中国柄になっております。

細部までこだわっていますね。

あとはファッション面としては。
原作はフランス人作家ですから、やはりお洒落な衣装が多いですね。
クリスティーヌの衣装が何パターンかあったのですが。
個人的には、父親にお祈りをするシーンですね。
多分、「Wishing You Wewe Somehow Here Again」の曲を歌っている時ですかね?


画像出典:pinterest

それまでは、白を基調路した衣装が多く。
カラーもそこまで入っていない、色といえば黒位かな?

ここのシーンから、一気にカラーが変わりましたね。
グリーンを主体とした華やかな色。
多分それまでは、コーラスガールとして脇役でしたから。
地味めな格好が多かったが。

ここら辺ではオペラ座の主役になりましたから。
衣装もそれまで地味な格好から一変して華やかなカラーを取り入れています。


画像出典:pintrest

この時とか赤を主体として綺麗ですよね。
このあとにファントムの仮面を取って怒らせるんですがね(ネタバレごめん)。

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歌唱力と表現

さて3つ目は、歌唱力と表現です。
でも「劇団四季」と聞けば、そりゃ上手いでしょ!と思う方も多いと思います。

その通りです。

ここでは、脇役のウバルド・ピアンジも注目してほしい。
プリマドンナの相手役なのですが、第1テノール歌手でもあります。


画像出典:pinterest

僕の第一印象「背低っ」。
女性と肩を並べれる位の小柄な体型なのですが。

歌唱力が圧倒的にすごい。
その小柄な体型でそんな声量が出るのか!と思う。
(少し上から目線になってしまいすみません)
しかしながら、この人の歌は会場全員感動していたと思います。

声量が他の方と明らかに違いますね。
僕は後ろの席で見ていたのですが、この人が圧倒的に後ろの席まで声を届けていた。

あとはやはり、ファントムの曲「Music Of The Night」


画像出典:pinterest

この曲は、出だしは凄く静かなのですが。
徐々に盛り上がってきます。
悲しさもあり温かさもある。
最後には、胸が温かくなりますね。

歌い終わったあと、会場では拍手が鳴り響いていました。

これは僕も感動しました。
一度は生で見た方が良いですよ

これねCDで聞くだけじゃ、あまり感情移入できないかもしれませんね。
まずストーリーを理解してから、この曲に触れると感情がこみ上げてきます。
一番は舞台を見に行久野が良いのですが。
前後の流れを理解すると、また楽しみは増えますよ。

「All Of I Ask You」って曲も良いです。
これ2パターンあります。
まず1パターン目は、クリスティーヌとラウルが婚約を決めるシーンです。


画像出典:pinterest

確か屋上で愛を確かめ合うシーン。
ここで「All Of I Ask You」って曲を歌い上げます。

その後、2パターン目がその婚約シーンを別の木の陰から見ていたファントム。
そのファントムの怒りのシーン。
残念ながらそのシーンの画像がありませんでした。

実は同じ「All Of I Ask You」って曲名なのですが。
全く違います。
前者は「愛」をテーマにしているのか?
明るくポップな雰囲気。

後者は、「裏切り」「悲しみ」をテーマにしているのか?
どこか不気味で最後には怒りが表現されている。

その後に、「オペラ座」で事件が起こりますが。
その序章というか、その繋がり方や構成も素晴らしいですね。

同じ曲名で、別々を表現し歌い上げる。
ここは見所の1つではないでしょうか?

ちなみに


画像出典:https://chateau-vulpes.com/entry/Phantom

まずは手軽に自宅でって方は、Amazonプライムビデオで見る事が可能ですよ。

「オペラ座の怪人25周年記念公演inロンドン (字幕版)」がプライムビデオで見れます。

DVDも出ております。

コロナの感染拡大で、大勢の人がいるのはちょっとって思うけど。
見て見たいって人は、まずは手軽に自宅で鑑賞して見てはいかがでしょうか?
個人的には、その後に生で見に行って欲しいです。
しっかりと感染予防の対策もしていますから、安心して演劇を楽しめれますよ。

気になる方は劇団四季のホームページをチェックしてみてね。

まとめ

本日は以下について解説しました。

  • オペラ座の怪人について→1988年1月より公演され今でも愛される不朽の名作
  • モウリ的「オペラ座の怪人」の面白さ→音楽について、舞台について、歌唱力と表現の3点
  • 音楽について→「The Mirror(Angel Of Music)」と「The Phantom of the Opera」の繋がりの構成、2パターンを1つにまとめる構成と演出
  • 舞台について→地上から川へそして地下室へと転換する舞台セットには感動、地位と名誉で移り変わるファッション性と当時の流行
  • 歌唱力と表現→ウバルド・ピアンジの圧倒的歌唱力、ファントムの「Music Of The Night」、「All Of I Ask You」の2パターン

どうでしたか?
まだ「オペラ座の怪人」を観た事がない人は一度は観に行ってください♩
きっとあなたなりの発見がありますよ。

今回はかなりマニアックなお話でしが。
他の方が、ブログやSNSなどで挙げている内容はどれも似ており。
個人的に注目ポイントが違ったので、ご紹介させて頂きました。

今日の話を参考に、観に行く際は注目して観てくださいね♩

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

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