今後の波に乗ろう「ビットコインバブル」の予兆

COLUMN(コラム)
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おはようございます。モウリです

本日は、33歳で FIREを達成した投資家「フジマナ 」さん著書の『33歳、仮想通貨でFIREした僕の投資法』からお届けします。

この本は「仮想通貨でFIREする方法」について書いた物です。

FIREとは?
近年話題になっている、早期リタイアのことです。読み方は「ファイア」ですが「火」という意味ではなく、「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」の頭文字になります。FIREはアメリカ発祥のムーブメントですが、最近では日本でも目標にする人が増加しています。

本日はそんな本書より、今後起こり得る仮想通貨バブルについて解説していこうと思います。
これからのバブルに向けて、しっかりと投資をしておくと。
もしかしたら明るい未来があるかもしれません。
※あくまで投資は自己責任です

おすすめ取引所などもお伝えしますので。
是非最後までご覧いただければと思います。

仮想通貨とは?


画像出典:https://www.coindeskjapan.com/

暗号資産(仮想通貨)」とは、インターネット上でやりとりできる財産的価値であり、「資金決済に関する法律」において、次の性質をもつものと定義されています。

  1. 不特定の者に対して、代金の支払い等に使用でき、かつ、法定通貨(日本円や米国ドル等)と相互に交換できる
  2. 電子的に記録され、移転できる
  3. 法定通貨または法定通貨建ての資産(プリペイドカード等)ではない

代表的な暗号資産には、ビットコインやイーサリアムなどがあります。
暗号資産は、銀行等の第三者を介することなく、財産的価値をやり取りすることが可能な仕組みとして、高い注目を集めました。

一般に、暗号資産は、「交換所」や「取引所」と呼ばれる事業者(暗号資産交換業者)から入手・換金することができます。暗号資産交換業は、金融庁・財務局の登録を受けた事業者のみが行うことができます。

暗号資産は、国家やその中央銀行によって発行された、法定通貨ではありません。また、裏付け資産を持っていないことなどから、利用者の需給関係などのさまざまな要因によって、暗号資産の価格が大きく変動する傾向にある点には注意が必要です。

また、暗号資産に関する詐欺などの事例も数多く報告されていますので、注意が必要です。詳しくは、金融庁・消費者庁・警察庁による「暗号資産に関するトラブルにご注意ください!」をご覧ください(下記「参考」のリンクからご覧いただけます)。
参考文献:日本銀行

もうちょっと簡単に見ていきましょう♩

仮想通貨とは、別名を「暗号資産」とも呼び、私たちが従来使ってきた紙幣や硬貨のような実体を持たない「仮想の世界に存在する」通貨のことです。

仮想通貨は実体を持たず、「データ」という形で存在しています。
仮想通貨の代表的存 在は、皆さんご存知のビットコインで、2008年ごろに考案されたと言われています。
仮想の世界に存在すると言っても、仮想通貨が現実で使えないわけではありません。
買う、貯める、増やす、譲渡するといった通常の通貨にできることはすべてできます。

しかし、実体がないデータとして存在しているため、そういった取引にまつわる情報は、プロックチェーンと呼ばれる技術を用いて記録されることになります。
記録が適切に行われなければ、その通貨は盗まれたり、悪用されたり、紛失してしまう恐れがあるからです。

仮想通貨の取引は、その取引データをプロックに分けて記録していきます。
そして、あるプロックの容量がオーパーすると、新しいプロックにデータを記録し、それぞれのプロック同士を鎖状(チェーン状)につないでいくのです。
このことから、仮想通貨の取引データ記録技術をプロックチェーンと呼ぶことになりました。

そして、この記録作業を行うのが、「マイニング」という作業です。
世界中の有志たちがマイニングを行うことで、仮想通貨の取引状況を相互に監視し合っているので、仮想通貨が不正に利用されたりしないよう、安全性を担保しています。

また、具体的に仮想通貨の取引を行うためには、仮想通貨の取引所や販売所と呼ばれる取引業者を通じて売買を行うことになります。
取引業者では、ウォレットと呼ばれる口座を開設して、資金を入金すれば、あなたはいつでもインターネットを通じて、PCやスマホで仮想通貨の売質注文を出すことが可能になるのです。

ビットコインとアルトコインの違い


画像出典:https://www.coindeskjapan.com/

仮想通貨には大きく分けて、「ビットコイン」「アルトコイン」の2種類があります。

ビットコインは、仮想通貨として知名度も取引量も最も高く、まさに仮想通貨の「王様」とも呼ぶべき通貨です。また、ビットコインは、仮想通貨全体で使われているブロックチェーンという技術を確立した先駆的な通貨でもあります。
そのため、仮想通貨の種類を考える時には、ビットコインか、それ以外かで考えるほうがわかりやすいでしょう。

一方、ビットコイン以外の仮想通貨は、「アルトコイン」と総称されます。
アルトとは、 英語の「Alternative」の略で、「代わりの」「代替の」という意味です。
つまり、アルトコインとは、ビットコインの代わりのコインということです。
アルトコインの多くは、 ビットコインのプロックチェーン技術をはじめとするプログラムに改良を加えられており、中にはビットコインよりも将来性のあるものも存在しています。
例えばピットコインよりも多くの情報を交換したり、取引データの承認作業がもっと効率化されたりといったもので、各アルトコインの強みを知ることで、そのアルトコインが将来的に伸びるかどうかを推測することもある程度できるはずです。

そのようなわけで、あなたが投資の対象としてビットコインではなくアルトコインを選ぶ場合、そのアルトコインが「ピットコインにはない強み」を持っているかどうかを知ることが、とても重要になります。

ピットコインにない強みとは何かを知るためには、ビットコインの弱点を知る必要があります。
例えば、ビットコインはプロックチェーンに記録するデータの処理速度が著しく低下する「スケーラビリティ問題」を抱えており、そういった問題を克服するアルトコインが登場すれば、当然、価格も上昇することが見込まれます。

各アルトコインの特徴、機能などを知るためには、ホワイトペーパーと呼ばれる仮想通貨サービスに関する報告書を読むことをおすすめします。
その仮想通貨にどのような技術が使われていて、どれほどの市場規模が見込まれているのかなど、そのコインの将来性を推測するための情報が詰まっているからです。

2022年前半はビットコインバブルがはじけ、 アルトコインバブルが起きる

ここでは仮想通貨のバブルはいつまで続くのかというお話をしたいと思います。

ビットコインを例に取ると、バブルはこれまでに何度か起きており、それらには1つの共通点があります。
ビットコインのパプルは、「半減期の翌年」に起こるということです。

ここで簡単にビットコインのメカニズムについて説明しますと、ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)には、「マイニング」と呼ばれる作業が必要になります。
マイニングは「採掘」という意味の英単語ですが、仮想通貨の膨大な取引のデータを承認する作業のことを指します。
マイニングを行う人は「マイナー」と呼ばれ、世界中の人々が仮想通貨を取引したデータを承認すると一定の決まった額の報酬を受け取ることができるのです。

半減期とは、ビットコインのマイナーに対する報酬額が半分に減る時期のことで、これまでに2012年、2016年、2020年の3回、半減期が訪れています。
これは、新規発行される報酬を半分に減らすことで、ビットコインの市場流通量を抑制し、インフレが起きることを防いでいると言われていますが、ビットコインには、この半減期が訪れた年の「翌年にバブルが起きる」という法則が成立しているのです。


画像出典:coinmarketcap

ビットコインの価格のチャートを見てください。
現在では2013年や2017年のパブルが見づらいものの、半減期の翌年にバブルが起きていることがわかると思います。

また、ピットコインには「史上最高値をつけた後にさらに何倍も急上昇する」という法則があり、2021年3月に史上最高値を更新し、その後1月にも更新しました。
2013年と2017年の仮想通貨バブルでは、半減期当日から約1年から1年半後にビットコインパブルが崩壊していることから、恐らくビットコインバブルは2022年の前半には終わるのではないかと推測しています。

アルトコインバブルには間に合うかもしれないけれど……

それなら、しばらくはビットコインで儲けることはできないじゃないか、と思う方もいるかもしれませんが、仮想通貨にはビットコインとアルトコインがあります。

過去の仮想通貨バブルでは、アルトコインのバブルがビットコインよりも1ヶ月程度遅れたので、ビットコインパブルの崩壊後でもアルトコインのパブルにはまだ乗っかることができるかもしれません。
アルトコインのバブルも短期的にはじける可能性が高いので、 数年後まで長期保有するのではなく、日足RSIが0以上の買われすぎラインになる、日足MACDがデッドクロスするなどの下落サインが出たら急いで売ってしまいましょう。

なお、アルトコインの売却方法はビットコイン建て、円建て、米ドル建てなど種類がありますが、ビットコイン建てですと、利益が出てもビットコインの下落とともにもらえる利益が下がってしまいますし、円建てアルトコインを売却できる日本の取引所は、アルトコインの種類が少ないです。
現実的には、売却の際は海外取引所で米ドル建て(正確には米ドルと連動したステーブルコインであるテザー建て)で売却しましょう。

ちなみに、マイナーなアルトコインほどバブルの天井で売り切らないと、価格は大暴落しやすいです。
例えば、かつて日本でも人気があったアルトコインのネム(NEM)はコロナショックの際に価格が0パーセントも下落しています。
一度バブルがはじけると1〜2年の長期スパンで下落し続けるアルトコインを所有し続けるより、2022年前半にはビットコインやアルトコインの現物をすべて売ってしまい、パブル崩壊後、仮想通貨の価格の下落に合わせて空売りを続けるほうが、安全に儲けやすいと思います。

まとめますと、筆者の考える2021年末から2022年前半にかけての相場予想は、まず、

  1. ビットコインバブルが起きる
  2. 2022年前半にビットコインパプルが崩壊する
  3. アルトコインパプルが起きる
  4. アルトコインパプルが崩壊する
  5. 想通貨全体のバブル期がいったん終わりを迎える

というものです。

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2025年に起きる 次の仮想通貨バブルに備えよう

2022年前半にビットコインバブルがはじけ、その後にやってくるアルトコインのバブルもはじけたら、仮想通貨全体のパブル期がいったん終了すると考えられます。

それでは、その後はどのように投資を行えば良いのでしょうか?

半減期のことをおさらいしましょう。
ビットコインでは、約10分に1度の頻度でブロックが作られるたびに、マイニングで取引データを承認してくれているマイナーに報酬が支払われます。
しかし、ピットコインは発行上限が2100万BTCと決められているため、ずっと同じペースで新規発行を行ってしまうと、急激なインフレが発生してしまう可能性があります。

そのインフレを防ぐために、報酬を半減し、新規発行枚数を抑制する必要かあるのです。
新規発行枚数が減ると、インフレの速度が落ち、ビットコインへの需要は年々高まっていくのに対して、ピットコインの供給速度は落ちていくので、結果的にビットコインの価格は上昇していくわけです。
これが、半減期の翌年にバブルが起こる仕組みなのです。

それでは、半減期の後のパブルがはじけると、どうなるのでしょうか。

値動きはいったん「レンジ」と呼ばれる状態に移行すると考えられます。
レンジとは、 一定の値幅の範囲内で価格が行ったり来たりを繰り返す状態です。
そういった状態を経た後に、次の半減期がやって来た時に、再びバブルが起こると考えられます。

これまでに半減期が訪れたのは2012年、2016年、2020年の3回で、すべて4年毎に訪れています
つまり、次に来る半減期は、2024年か、2023年になると考えられており、そうであるならば、次のビットコインパプルは2025年または2024年に起きるという予測を立てることができます
2023年に底値を迎えた際にピットコインやアルトコインを仕込んでおけば、2025年のバプルで資産を増やすことができるのです。

次にやって来る仮想通貨パプルでチャンスを逃さず に、資産を何士倍に増やす方法を身につけましょう。

仮想通貨はどうすれば手に入る?

さて、いよいよ仮想通貨の売買を始めましょう。
仮想通貨の売買を始めるにあたって、皆さんが最初に知っておかなければならないのは、仮想通貨の入手方法です。

入手方法は、大きく分けて3つあります。

まず、1つ目は、仮想通貨取引所で買うことです。
ビットコインをはじめとする仮想通貨は仮想通貨取引所で売買されているので、取引所に口座(ウォレット)を開いて、購入できます。
これが、最も簡単な入手方法と言えると思います。
もちろん、買った仮想通貨は、価格が変動しますので、価値が上がることもあれば、下がることもあります。

2つ目の入手方法は、マイニングです。
マイニングは、その仮想通貨の取引データをオンライン上に存在するブロックに記録していく作業で、仮想通貨の信用を担保するための重要な作業です。
マイニングをする人は、記録した情報の量に応じてマイニング報酬を受け取ります、この際の報酬は仮想通貨で支払われるのです。
マイニング報酬を受け取るためには、専用の機器や高性能なPCを何台も同時に稼働させ続ける必要があるため、場所代、電気代、マシン代などがかさみます。

3つ目の入手方法は、企業のキャンペーンなどに参加して、アンケートに回答したりすることで、プレゼントとして仮想通貨をもらう方法です。
一定期間に、一定の金額以上の買い物をすると仮想通貨がもらえるなどのキャンペーンが開催されていることがあるので、いろいろなサイトのキャンペーンをよくチェックしておきましょう。

また、これら以外にも、ネムなど「ハーベスト」と呼ばれる入手方法が用意されている仮想通貨もあります。
ハーベストは、一定の量の仮想通貨を保有していると、その保有期間や保有量に応じて、仮想通貨が報酬として得られるという仕組みです。
ハーベストが採用されている仮想通貨があれば、その仮想通貨を持ち続けるというのもおすすめです。

しかしながら、読者の皆さんは仮想通貨を投資目的で手に入れようとしている方がほとんどでしょうから、次項からは仮想通貨を買うために避けては通れない仮想通貨取引所について、知っておくべき知識を紹介していきます。

取引所と販売所の違い

仮想通貨を入手するには前項で紹介しましたように、3つの方法がありますが、皆さんは投資目的で売買をしたいわけですから、基本的には取引所を利用して仮想通貨を買うことになります。
しかし、仮想通貨を売買する場所は、実は取引所と販売所があります。

ここでは、その2つの違いについて解説したいと思います。

まず、仮想通貨取引所は、個人が仮想通貨を「個人間」で売買するための場所で、買い手と売り手の需要と供給がマッチしたことで取引が成立します。
取引が成立した時の価格が、その仮想通貨の価格となるのです。
そのため、仮想通貨は、買い手の存在が増えれば増えるほど価格が上昇し、売り手の存在が増えれば増えるほど価格が下落します。

一方、仮想通貨の販売所は、仮想通貨を取り扱う業者である販売所が人に対して通貨の売買をする場所です。
人と人との取引ではなく、人と業者との取引になるため、売買の成立までにかかる時間が短いのが特徴ですが、その反面、取引所に比べると手数料が高額になっています。

販売所での売買では、価格は販売所が決めることになっています。
そのため、通貨を買いたいという人は、販売所が提示する価格で買い、売りたい人も販売所が提示する価格で売ることになります。

もし、あなたが大量の仮想通貨を売買したい場合、取引所で売買をしようとすると、取引が約定するたびに手数料を取られることになります。
販売所でならあなたが希望する数量を一度に売買することが可能になりますが、その分、手数料が浮くかと言うと必ずしもそうではありません。
仮想通貨の売買には、スプレッドと言って、売値と買値の価格差が存在し、スプレッドが大きい場合はそれが事実上の手数料となっている場合があるからです。
販売所を利用する場合には、スプレッドの大きさをを計算してから決めましょう。

おすすめの仮想通貨取引所3選

仮想通貨取引所を選ぶ際に、まず最初にチェックするべきポイントは、その業者が金融庁の暗号資産交換業者に登録しているかどうかです。
自分が利用しようとしている業者が、金融庁に登録されているかどうかを知りたい場合は、金融庁のサイトから「暗号資産交換業者登録一覧」を見てみましょう。

その上で、「最低取引数量」「手数料/スプレッド」「セキュリティ面」「取引高」「取り扱 い銘柄の豊富さ」「ユーザーインターフェースの使いやすさ」などの観点から、ご自分に最もふさわしいと思われる取引所を選びましょう。

ただし、仮想通貨取引の初心者の皆さんにとっては、数10種類も存在している仮想通貨取引所のすべてを自ら比較検討して選ぶのは難しいと思いますので、次項で私のおすすめする取引所を国内から3つご紹介したいと思います。

コインチェック


画像出典:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/21553

コイン チェックと言えば、2018年1月に起きたネムの流出事件でその名を知った方も多いのではないでしょうか。
コインチェックは、2012年に創業した日本の取引所で、2021年2月時点での取扱銘柄数は7種類と、国内で最も豊富な取扱銘柄数を誇っています。
コインチェックでしか取り扱っていないマイナーなアルトコインも用意されているので、これから仮想通貨取引を始める人は、まず、コインチェックに口座を開いておきましょう。

コインチェックは、ネム流出事件以後は、東証一部上場企業のマネックスグループの傘下に入ることで経営再建とセキュリティ強化を図り、現在は着々と業績を伸ばしていまます。
なお、代表取締役の蓮尾聡は、日本暗号資産ビジネス協会の理事を務めている人物で、もちろん、金融庁の仮想通貨交換業者にも登録されています。

企業としても信用度が高い取引所ですので、再び仮想通貨が流出する心配はほぼしなくてよいでしょう。

コインチェックの最大の強みは、取引サービスの使いやすさ。
スマホで使えるコイン チェックのアプリは累計400万以上ダウンロードされているほどで、仮想通貨取引の初一 心者でも見やすく、わかりやすく、使いやすいと好評を得ています。

コインチェックの手数料に関しても、取引所が取る分は0パーセントですので、スプ レッドのことだけを気にすればいいのは嬉しいポイントです。
とは言え、手数料が0パー セントの取引所は、基本的にスプレッドが広く設定されています。

それはコインチェックも例外ではなく、スプレッドが広いため、あまり頻繁にトレードをしようとすると、スプレッドの分だけ細かい損が蓄積していきます。
そのため、トレー ドの回数が少ない方にはおすすめですが、いわゆるスキャルピングのような数分~数10分単位のトレードを繰り返す方には向きません。

ですから、仮想通貨取引所の口座は、トレードスタイルに応じて使い分ける必要があり、最初に開く口座として、使いやすいコインチェックは、かなりおすすめです。

コインチェックへの公式サイトはこちら

ビットバンク

次にご紹介するおすすめの仮想通貨取引所は、ビットバンクです。

ビットバンクは、2014年5月に設立された取引所で、金融庁の登録を受けている業者です。

2021年1月時点における取扱銘柄は11種類と、コインチェックに比べると少なくなっていますが、仮想通貨取引料量は国内1位です。

ビットパンクの最大の特徴は、売買手数料がとても安いということ。
売買にかかる手数料が安いため、頻繁に主要通貨をトレードしたいという方には、ビットバンクは絶対におすすめできる取引所になっています。

それから、もう1つの特徴としては、取り扱っているすべての仮想通貨が「板注文」で きることも強みです。
仮想通貨を売買する場所は取引所と販売所があると解説しましたが、取引所でも銘柄によって販売所でしか取り扱っていない場合もあります。
その点、 ピットバンクでは、取り扱っているすべての仮想通貨を取引所で取引でき、スプレッドを抑えることが可能です。

また、通常の指値注文と成行注文に加え、2021年9月ビットバンクは「逆指値注文」と「逆指値成行注文」のサービスを開始しました。
逆指値注文は「相場が上昇し、指定した価格以上になれば買い」「相場が下落し、指定した価格以下になれば売り」とする注文方法です。
一方、逆指値成行注文は、「指定した価格になったら指定した量の仮想通貨を売買する」という注文方法で、通常の成行注文と同様、指定した価格と多少の乖離が起きる場合があります。
これらを上手く使うことで損切りや上昇トレンドへの対応が簡単になります。

さらに、指値注文を行った際の手数料はマイナス0.02パーセントです。
つまり、指値取引をすると、0.02パーセントの報酬を得ることができるのです。

また、スマホのトレーディングアプリも、チャートと呼ばれる値動きをグラフで表わした画面や、そのチャートに表示させるテクニカル指標などのインジケーターがとても見やすく、トレードしやすいのもビットバンクの売りの1つです。

ビットバンクへの公式サイトはこちら

ビットフライヤー


画像出典:https://bitflyer.com/ja-jp/

ビットフライヤーは、みずほファイナンシャルグループを筆頭に国内のメガバンクなどから出資を受けている取引所です。

ビットコインをはじめ15種類の仮想通貨を100円から取引できるという特徴があります。
他の取引所と比較して最低取引金額が少額に設定されているため、仮想通貨取引をより手軽に始めることができます。

また利用者からの全てのデータ通信を暗号化するという、大手金融機関よりも強度の高い暗号化技術を実現させていて、その結果、仮想通貨取引所対象セキュリティ調査で世界No.1も獲得しています。
※ Sqreen 社調べ。
2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。 複数のメガバンクや企業が運営会社に出資しているということもあり、資金面にも安心して取引できる点が特徴です。

2021年10月14日付で第一種金融商品取引業者への登録が完了しています。
野村證券や大和証券のような大手証券会社のような、経営や母体がしっかりしていないと登録されません。
海外では取引所が倒産したケースもあるので、基盤がしっかりした取引所を選ぶと安心ですよね。

ビットフライヤー公式サイトはこちら

ちなみに口座登録時に、僕からの招待コードを入力すると。
今なら1,000分のビットコインがもらえますよ。
是非活用してください♩

招待コード
4q3jhoqe

まとめ

本日は以下について解説しました。

  • 仮想通貨とは?→「仮想の世界に存在する通貨のこと
  • ビットコインとアルトコインの違い→ビットコインか、それ以外かで考える
  • 2022年前半はビットコインバブルがはじけ、 アルトコインバブルが起きる→ビットコインのパプルは、「半減期の翌年」に起こる
  • アルトコインバブルには間に合うかもしれないけれど……→アルトコインのバブルがビットコインよりも1ヶ月程度遅れ
  • 2025年に起きる 次の仮想通貨バブルに備えよう→次に来る半減期は、2024年か、2023年になると考えられる
  • 仮想通貨はどうすれば手に入る?→仮想通貨取引所、マイニング、企業のキャンペーンなどに参加して、アンケートに回答したりすることで、プレゼントとして仮想通貨をもらう方法
  • 取引所と販売所の違い→仮想通貨取引所は、個人が仮想通貨を「個人間」で売買するための場所、仮想通貨を取り扱う業者である販売所が人に対して通貨の売買をする場所
  • おすすめの仮想通貨取引所3選→コインチェック、ビットバンク、ビットフライヤー

本書ではその他にも、投資戦略や税金対策。
また著書が注目する、「2025年までに注目したいアルトコイン」などなどが書かれております。
気になる方は是非本書を手に取って見てはいかがでしょうか?

仮想通貨取引をするのはちょっと怖い。
そう感じる方も居るかもしれません。

しかしながら、今後考えられるメタバース、NFTには仮想通貨が使われております。
取引所の口座開設も無料で済みます。
投資は自己責任ですが、少し慣れる意味でも。
初めは余剰資金の小額から初めて見てはいかがでしょうか?

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

 

 

 

 

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