就活は1度で終わりではない

COLUMN(コラム)
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先日今年2022年から就活をスタートする、就活生と対談させて頂きました。
その際に、こういったお悩みを頂きました。

  • 就活ってどうすれば良いですか?
  • 就職先が決めれないです
  • 何から手をつければ良いのでしょうか?

不安な気持ちわかります。
特にここ最近の「コロナウイルス」や「ウクライナ侵攻」などにより。
経済の低迷が心配ですよね。

会社も新卒で採用してくれるのだろうか?

そんな悩みも多く持つと思います。

今日はそんな就活生に向けて、僕の考えを話して行こうと思います。

この記事で、少しでも心が軽くなって。
前向きに活動的になれたら嬉しいです。

ぜひ最後までご覧いただければと思います。

就活は一度で終わりではない

結論:転職ありきで考えよう
僕たちの親世代の就活といえば、骨を埋める覚悟で選んでいました。
終身雇用」と言う制度のおかげで、定年まで働く事が当たり前の時代です。
しかし現代ではすでに「終身雇用」は崩壊しています。
2019年4月、経団連の中西宏明会長は「企業が終身雇用を続けていくのは難しい」と言及し、今後の雇用の在り方を見直す方針を示しました。
また、2019年5月に、トヨタ自動車の豊田章男社長が「終身雇用の維持は難しい」と発言したことも、社会に大きなインパクトを与えました。
ですから現在の就活というのは、「骨を埋める覚悟」はしなくても良いかな?と考えています。
どういう事か?と言いますと。
「転職」ありきで就職活動をしましょうよ。と思います。
そもそも「終身雇用」とは、経済が右肩がりになる事を前提として作られています。

画像出典:https://www.dodadsj.com/content/200618_lifetime-employment/
年功序列を前提にした終身雇用は、長く雇用するほど人件費が増加します。
終身雇用が生まれた背景からもわかる通り、終身雇用は右肩上がりの経済状況と企業の成長を前提にした雇用制度です。
しかし、バブル崩壊やリーマンショックなどの影響から、日本経済は長期間の低迷が続いています。
内閣府がまとめた「日本のGDPの推移」にある「主要国の名目GDPの推移」を見ると、日本の名目GDPは低成長を続けていることが見て取れます。
このように経済成長が見通せず先行きが不安な状態が続けば、企業は「終身雇用」を継続することが難しくなると考えられるでしょう。

「年功序列」ではなく「成果主義」へ

少子高齢化の影響により、特に若年層の人材が不足しています。
その中で、若手人材の確保のために「成果主義」を導入する企業も増えているようです。

年功序列を前提にした終身雇用は年齢に応じて賃金が上がるシステムであり、仕事の成果で評価されたいと考えている若い世代の価値観に合わないのでしょう。
また企業側も、経営状況の変化に臨機応変に対応するため、年功ではなくスキルを持った人材を評価していきたいと考えるケースが増えています。

つまり長く勤務していれば給与が上がると言うことはなくなる

アメリカの転職回数は11回が平均

Bureau of Labor Statisticsの調査によると、アメリカ人は一生の内に11の仕事に就くと言われています。

アメリカの場合、大学在学中のアルバイト、あるいは契約社員としての経験も、就労経験として数えるため、それらを差し引いたとしても、7回程度の転職が平均といったところでしょうか。

また、アメリカの場合、日本の新卒採用に見られるように、その人の将来のキャリアパスを考慮して、あるいは定年までのキャリアを考えて採用ということはありません。
上のキャリアや収入を望む場合、運よく同じ会社で希望のポジションが空かない限り、会社の外にチャンスを求めざるを得ない。
そうすると、必然的に転職回数が多くなり、人材の流動性が高くなる、という仕組みなのです。

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今後はジョブ型雇用かも?

日本企業によく見られる雇用の形はメンバーシップ型雇用と呼ばれます。これは人を採用してから、その人に仕事を割り当てるという方式です。
企業は人材を必要に応じて配置転換でき、従業員は人事異動により様々な職務に携わることで社内でのスキルアップとキャリアアップが可能になります。

これに対して、諸外国の雇用の形はジョブ雇用です。
ジョブ雇用型では、まず仕事が存在します。
これを担えるだけのスキルや経験をもった人材が不足しているなら、新たに人を雇用して仕事に割り当てるという方式です。
ジョブ雇用型で雇用された場合、「ジョブディスクリプション(職務記述書)」で仕事の内容や範囲が具体的に定められます。

僕が考えるキャリア戦略

転職を繰り返して徐々に自分のキャリアを上げていく方が良いのかな?と考えています。

僕はアパレル会社で働いていましたが。
初めは中小企業で、スタートアップ的な会社で働かさせて頂きました。

会社の規模も人数も小さく。
個人個人が総合的に能力を伸ばす必要がありました。
割と早く責任のあるポジションで働かせて頂きました。

本当に毎年毎年会社が成長するのが、たまらなく楽しかったのを覚えています。
東京に4店舗くらいだったのが、僕が辞める頃には全国に16店舗まで増やし。
雑誌やSNSなどでも話題になるほど人気なブランドになりました。

体育会系と言いますか?
ガッツ溢れる先輩方も多く、そこでかなり実力が磨かれましたね。

その後、大手のアパレル会社へ転職をしています。
大手と言う事もあり、潤沢な資金の元。
スケールの大きさをここで体験したのを覚えています。

ブランド数も数多く、部署も多岐にわたる。
その分従業員数も何百人とおり、顔も名前も知らない人も多くいましたね。

初めて務めた会社はブランドショップでしたが。
転職した大手の会社はセレクトショップ。
同じアパレル会社ですが、少し違います。
会社の規模感や業態の変化。
そこでのシステムの流れなど、色々と学ばせて頂きましたね。

その後に起業をいたします。

職歴についてはプロフィールに記載していますので。
参考にして見てね。

僕自身としては、2回の転職を行っていますが。
アルバイト経験を踏まえると、7回位はいくのかな?と思います。

割と目的を持って転職とキャリアアップを行った印象です。
ですが、この考え方って今後普通になるかな?と考えています。

総務省統計局の調査結果によると、2019年まで転職者数は増加しております。


画像出典:「労働力調査結果」(総務省統計局)

2020年以降は、コロナウイルスの影響により。
失業者数が、前年に比べ3万人増という背景もあるのかな?と思います。

よって僕個人的な見解としては、就活は1回では終わらないと言えます。

就活はどうすれば良いの?

就活って何からすればいいの?

就活情報をしっかりとチェックしてみると良い

  • 何から手をつければ良いのか?
  • どこに就職したいのか?
  • どのような職種があるのか?

まだまだ漠然とした人にとっては、3つ方法があります。

  1. 学校の就職支援センター
  2. 就活支援サイトに登録
  3. 仲間を作る(OBとの交流含め)

それぞれ見ていきます。

学校の就職支援センター

各学校には「就職支援センター」が存在します。

「就職支援センター」では、就活に関するお悩みを個別相談できたり。
各企業の新卒募集情報など。
就活に関する様々な支援を受けられます。
インターンシップなど、仕事や現場の理解を深めたり。
ESの書き方などのプログラム講座もあった記憶がありますね。

ここで十分に就活に関する情報を受け取る事ができます。
活用していきましょう♩

しかしながら、そんな「就職支援センター」なんてありません。
と言う学校もございます。
特に専門学校や短大などはその例が多い印象です。

その場合は、次の「就活支援サイト」に登録しておくと良いと思います。

就活支援サイトに登録

就活支援サイトは、主に企業が提供しておりますが。
中身は、ほぼ「就活支援センター」と変わりませんよ。

もちろん学校に「就活支援センター」がある人も登録して損はありません。
学校では知り得ない情報やサービス。
業種などの紹介も受けられます。

個人的には、学生就職支援エージェントの「キャリアスタート」など良いんじゃないでしょうか?

  • 無料で登録が可能。
  • 1on1の個別面談で自分にあった就職先を選んで頂ける
  • 就職未経験者が対象なので、丁寧なサポートを受けられる
  • オンライン面談、電話面談に対応
  • 所属アドバイザーの約6割が、就活アドバイザーのランキングでTOP10入賞経験あり!

登録自体は無料ですから、一度登録してみると良いかと思います。

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ここは手厚いサポートが受けられる。

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こちらも登録無料です。比較検討した方が良いです。

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仲間を作る(OBとの交流含め)

ここは少しハードルがあるかもしれませんが。
自分が働く上での職場の環境やキャリアアップ戦略など。
すでに経験している人達。
また同世代の仲間とは、切磋琢磨して就活できるので有効です。

おすすめとしては。
サービスとSNSの活用です。

 

SNS戦略

まず同世代の仲間とつながる場合は、「Twitter」などが有効ですね。

これは今年就活をする就活生に直接聞いた結果です。
「Twitter」は同じ属性・仲間と文章を通じて繋がれる機能が働いているようです。
直接顔は見た事ないけど、悩みを相談し合うなど。
昔で言う「2ch」みたいな掲示板の役割が「Twitter」に変わったのかな?
と思います。

OBとつながる場合では、「facebook」が良いでしょう。
「facebook」はプロフィール情報が詳細ですので、すでに務めている人に直接アプローチできます。
自分が気になる企業に務めている先輩に直接DMを送るなど。
積極的に繋がろうとする就活生も見受けられました。

SNS戦略としては、上記2つは有効かと思われます。

番外編としまして、書籍からも学ぶ事はできます。
オススメを1つ紹介しておきますね。

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まとめ

本日は以下について解説いたしました。

  • すでに終身雇用は崩壊している
  • 「年功序列」ではなく「成果主義」へ
  • アメリカ人は平均11回転職している
  • メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用へ以降
  • 転職ありきで就活は行うと良い
  • 就活支援センターを活用しよう
  • 就活支援サイトに登録しよう
  • 仲間を作ろう

上記でも話しましたが、「骨を埋める」覚悟で決める必要はなくなっていると思います。
勿論一回の就活で、この企業が私の転職!って思える場合もあります。
そんな事は、滅多にないです。

僕の周りでも。
銀行員から不動産。
大手ホテルマンからITエンジニアへ。

などなど多数転職を繰り返し自分のライフステージをあげている人が多いです。
まずはその1歩として、ご自身のスタート地点を見つけるヒントになれば嬉しいです。

最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

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