30歳を超えてからの趣味の幅の広げ方について

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おはようございます。モウリです。

本日は、趣味について話していこうと思います。

私には趣味がないのよね

そんな話をよく耳にします。
というのも後ほど、ご紹介するのですが。
僕のInstagramを見て下さっている方は、僕が色んな事に挑戦しているのを見て。
羨ましいと思う反面。
私にはできない。と思っている人が多いんですよね。
特に10代〜20代の内は、趣味の幅を広げれたけど。
30歳を超えてくるとなかなか自分の趣味を持てない。
そんな人の声をよく聞きます。

本日は、そんな30歳を超えてから考えるようになった。
自分の趣味の広げ方についてお話しして行こうと思います。

  • 趣味の見つけ方
  • 趣味を作る時のポイント・注意点など

最後まで読んで頂くと、自分の余暇の楽しみを作れるかもしれませんよ。

僕の趣味はこんな感じ

まず前提として、僕が30歳超えてからやり始めている趣味をご紹介してから。
趣味の見つけ方へと移って行こうと思います。

ここ最近でいうと、「バギー」ですね。

 

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あとは「スノーボード」

 

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「カヌー」などもやりましたね。

 

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その他にも「テニス」

 

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「キックボクシング」

 

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「トレッキング」

 

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「キャンプ」

 

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などなど多数の趣味を持っています。
ほとんどがアクティビティメインですね。
インドアな趣味はまだ「音楽」位ですが、今後増やして行こうと考えています。

ここからは実際にどのような視点で趣味の幅を広げるのか?
やり方や注意点などをお話しして行きます。

趣味の幅を広げる条件

条件:一人でも完結できる物
一番重要な条件は、一人でも完結できる事です。
欲をいうと、「サッカー」が一番好きなので。
「サッカー」をするのが一番良いです。
しかしながら、「サッカー」は11人で行うスポーツ。
「フットサル」でも、5人必要です。
対戦相手と交代枠を含めると、最低でも12名は必要です。
10代〜20代の頃は、人を集めやすかった。
実際に僕自身も「Mouri.F.C」と言うフットサルチームを作って対戦などもしていました。

 

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また「野球」などもしておりましたが。
「野球」も大勢の人数が必要です。

これ30歳を超えてくると、同じ日時に同じ場所に大勢の人数を呼ぶって事が難しくなってくるんですよね。
30歳を超えてくると、周りの友達は「結婚」「子供」など。
イベントが増えてきます。
また転勤などで県外や海外へ行かれる方もいるでしょう。

それまで当たり前のように、大勢でやるスポーツはなかなか実行が難しくなります。
もちろん本当に好きな人であれば、 SNSや掲示板を多用して呼び寄せる事はできますが。
毎回毎回知らない人たちと、一緒に1からプレーするのは少し大変です。

そこで考えたのは、「1人」でも完結できるアクティビティの領域です。
具体的に前章でご紹介したアクティビティ。

「バギー」「スノーボード」「カヌー」「キッボクシング」「トレッキング」「キャンプ」などは1人でも完結できます。
「テニス」の場合は、2人でできるスポーツです。
最低限の人数でできます。

誰かと都合を合わせなくてもできる点が、今後必要になります。
特に30歳〜の年齢になると余計です。
昔みたいに大勢で楽しむ事が難しくなっている中。
他の領域に足を踏み入れるのも刺激的で楽しいです。

「カヌー」や「バギー」などは、やった事ない人の方が多いと思います。
僕の中では、このようなマイナーなアクティビティにスポットをし。
趣味の幅を広げる事をしております。
条件は、「一人でも完結できる事」です。

趣味の幅は無限大

実はそう考えると、趣味の幅は無限にあります。

例えば、最近友達が面白い趣味を見つけました。
都内には数多くトランポリン施設があるのをご存知でしょうか?

例えば千葉県の浦安市にある「トランポランドTokyo Bayside」


画像出典:https://iko-yo.net/

ここでは、バリエーション豊富なトランポリンが楽しめます。
非日常を体験できるのと、運動にも良いです。
トランポリンは「一人でも完結できる」スポーツです。

しかも誰も体験した事がないのは、良い事ですね。
物珍しいし、趣味の幅を広げる。また新たな発見が生まれます。

他にも千葉県柏市に「柏しょうなんゆめファーム スケートボードパーク」と言う施設があります。


画像出典:https://www.yumefarm.jp/

ここでは、本格的な「スケボー」を体験できる施設が整っている。
東京オリンピックの影響もあって、スケボー人口が増加して人気だそうです。

スケボーも「一人で完結できる」スポーツの1つです。
もちろん友達と技を競うのも良いですが。
基本的にここのパークに来る人は、団体というより個人個人で来て。
同じ施設内で同じ趣味を持った通しが楽しみ交流するみたいなイメージですね。

他にも夏には「サーフィン」も良いかもしれません。
実際に僕自身も「サーフィン」の体験をした事があります。

 

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すごく難しかったけど。
波に乗れた時は、感動でしたね。

これも「一人で完結できる」スポーツの1つです。

あとは「釣り」なども典型的な一人で楽しむアクティビティです。


画像出典:https://chouseisan.com/l

このように「1人で完結できる」アクテビティって無限にあって。
しかも自分の未体験な物が多いと感じられます。

インドア派な人は、例えば「陶芸体験」なども良いのではないでしょうか?


画像出典:https://tenki.jp/

自分と向き合いながらゆっくりとした時間を過ごせます。

「ゲーム」なんて1人で楽しむ趣味の典型例かもしれませんね。


画像出典:https://gigazine.net/

インドア派の趣味も多数ありますよ。
もしあなたが趣味の幅を効かせたいなら、「一人でも完結できる事」を視野に幅を広げてみてください。

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どうしてそのような考えに至ったのか?

ではここでは、どうしてそのような考えに至ったのか説明して行きます。
僕には、こんな大人になりたいと言う明確なモデリングがいます。

具体例を挙げると、木梨憲武さんやヒロミさんなどです。
このお話は、下記の記事でもお話ししておりますので。
参考にしてください。

その中でも趣味や遊びは「ヒロミさん」を参考にしています。

 

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あなたもご存知な通りですが。
ヒロミさんといえば、趣味の幅が広いですよね?
ゴルフ、DIY、釣り、バイクなどなど。
なんでも楽しんでいる印象です。

そんなヒロミさんが言っていた言葉は、「一人でも楽しめる事」なんですよ。
確かテレビの密着ドキュメンタリーでもその話はしていましたが。

2015年10月6日のASAGE +のに、ヒロミさんとテリー伊藤さんの対談で興味深い事を言っていましたので。
こちらでもシェアしたいと思います。

テリー ヒロミさんとは行ってるスポーツジムが同じで、会った時によく話すけど、最近また大忙しだね。

ヒロミ いや、けっこう休んでるんですけどね。週末なんかほとんど休みだし。

テリー あ、そうなんだ。休みの日だと、朝から遊びに行くんでしょう?

ヒロミ 休みじゃなくても行きますけどね。僕らの場合、仕事が夕方からとかけっこうあるじゃないですか。そういう日は自分の中では「休み」って認識(笑)。だから休みが多い気がするのかもしれないけど。

テリー なるほど、そういうことか。例えば夕方から仕事の日はどこへ行くの?

ヒロミ それはいろいろですね。ゴルフに行ったり、山登りに行ったり。

テリー 夕方から仕事なのに山登り!? 元気だなぁ。

ヒロミ 大した山じゃないんですよ。だいたい僕は河口湖のあたりで遊んでるので、あのへんの山をちょろっと登ったり、カヤックに乗ったり。河口湖なんて道がすいてれば東京から1時間ぐらいで行けますよ。

テリー 朝は何時に出るの?

ヒロミ 早い時には、4時か5時には家を出る感じ。

テリー じゃあ寝るのも相当早いんだ。

ヒロミ 早いですね。昔みたいに飲み歩くとか、だいぶ少なくなったし、すぐ寝れちゃうから、出かける予定がなくても、朝は早く起きちゃうんですよね。

テリー 俺もそう! 起きちゃうよね、5時か6時に。

ヒロミ 8時ぐらいには日本のニュースをだいたい知ってますよ(笑)

テリー 遊ぶ時は誰と行くの? 週末はともかく、平日は家族を連れて行けないでしょう。

ヒロミ だから1人で行くんですよ。趣味って、1人で行くことを覚えないと、なかなか増えないし、最初に仲間と体験しちゃうと、結局、その時の楽しさを超えられないんですよ

テリー え、それはどういうこと?

ヒロミ 例えば、何人かで山登りに行くじゃないですか。で、「すげー楽しい! また来よう」と思ったとしても、なかなか他のメンバーと予定が合わせにくいことも多いじゃないですか。で、「じゃあ、いいや」って1人で行くと、「あれ、意外とつまんねえな」ってなっちゃう。

テリー まぁ、大勢で行った時の盛り上がりには勝てないよね。

ヒロミ そうなんですよ。それがすごくもったいない。だから、僕はなるべく最初は1人で行って、その遊びの楽しさが何となくわかってから、人を誘うようにしてるんです。そうすれば、楽しさは増し増しになっていくから。

テリー 最近やってるのは山登りとカヤック?

ヒロミ あとはトライアスロンですね。昔はバイクとかクルマとかジェットスキーとか、見た目で言うとちょっとチャラっぽい遊びが多かったんですけど、40超えてからあんまりモノに頼らない遊びをするようになりましたね。

テリー それは、(テレビにほとんど出ていなかった)この10年ぐらいってこと?

ヒロミ そうですね。10年ぐらいずっと遊んでたんですけど(笑)。遊びがあったから、何となく過ごせたって感じはありますね。

遊びの考え方については、2019年スポニチのインタビューで語っています。

遊ぶことにこだわるのには理由がある。それは常に「青春」でいることへの憧れからだった。「10代の頃にバイクを乗っている時は、何をやっても若いから許されるんだという思いがありました。でも成人して社会人になった時に“ちゃんとしなきゃ”と思ってからは、“青春が終わったな…”と思ったんです」と回顧する。

そして1986年。21歳となる年にデビット伊東(52)、ミスターちん(55)とともにコントグループ「B21スペシャル」を結成。鳴り物入りで芸能界に入ると、瞬く間にブレーク。自分よりもはるか年上の大御所芸能人たちが輝く姿を目の当たりにし、意識も変化した。

「先輩たちを見ていたら生き生きとしている人がたくさんいるからね。青春はどこか小っ恥ずかしいところもあるけれど、やっぱり素晴らしいと思ったよ」と明かす。

趣味人として知られるヒロミにも“師匠”とあがめる人物がいる。俳優の岩城滉一(68)だ。射撃、マリンスポーツ、スカイダイビングなど、さまざまな遊びを岩城から教わったという。「僕にとっての遊びの師匠です。ずっと一緒に遊んできていて、今でも“何かやろうぜ”という感じなんです。年齢は僕よりかなり上だけど、全く変わらない姿が素敵ですね」

ーーー中略ーーー

「やっぱり、遊んでいるヤツには“生きている感”がありますね。登山でも、スカイダイビングでも、一歩間違えれば死んでしまいますから。常に危険があるからこそ、日常では味わえないものがあるんだよね」

カーレースやオートバイなど危険な趣味にも取り組んできたが、ケガをしたり遅刻をしたりと、遊びが原因で仕事に穴をあけたことはこれまで一度もない。遊びも仕事も常に全力投球だ。「何かを始める時に理由はないんだよね。ふと思った時が始める時だから。最近は秘湯巡りにも興味が出てきたんだ…」。今日もまた朝早くに起床し、未知の世界に足を運ぶ。

遊びの師匠が「岩城滉一さん」って言うのは、この時に知りました(笑)。
木梨憲武さんも、「アート」の世界でもご活躍していますよね。
それもいわば、遊びの延長なのかもしれませんね。

大人になればなるほど、イベントが増えるし。
体力も落ちるし。社会的な秩序もできる。
昔やりたかった事を「やらない」って選択肢にする傾向がある。

でもそうじゃないくて、「今も楽しむ」。
しっかり遊んでしっかり仕事して全力で生きている大人はやはりカッコいいです。
そんな大人に近づけれるよう、僕も日々トライしていますよ。

実際に趣味(遊び)を作るには?

ではここからは実際に趣味を作るにはどうすれば良いのか?をお伝えします。

実際にご自身でやりたい事が明確ならば。
そのまま突き進む方が良いです。

  • 何も決まっていない。
  • 何から始めて良いのか?わからない

そんな人は是非読み進めてみてください。

僕のオススメは、アクティビティの体験です。
お金を払って、プロに教わりながら一度体験をさせて頂く。

  • そこで自分はこれを追求して生きたい
  • またやりたい

って思うアクティビティはさらに探求していく。
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まとめ

本日は以下について解説しました。

  • 僕の趣味はこんな感じ→アクティビティがメインでです
  • 趣味の幅を広げる条件→一人でも完結できる物
  • 趣味の幅は無限大→インドア派もアウトドア派も探せばたくさん出てでる
  • どうしてそのような考えに至ったのか?→ヒロミさんの影響が大きいです
  • 実際に趣味(遊び)を作るには?→まずは一度プロに教わりながら体験をしてみる

本日は「趣味の幅の広げ方」についてお話しさせて頂きました。

30代を超えて来るとなかなか自分の「趣味」を作るのは難しいって感じる人はいます。
でも自分の「趣味」を楽しんでいる大人は、どこかキラキラと輝いて見えます。
人生を楽しんでいるみたいなね。

どこか毎日のルーティンに飽き飽きしている人は。
一度アクティビティの体験でも良いのでトライしてみてください。

もしかしたら、あなたの人生を変えるきっかけに出会えるかもしれませんよ♩

本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

 

 

 

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