おはようございます。モウリです
先日、大阪の鶴橋にある「生野コリアンタウン」に行っていきました。
ここは、東京でいう「新大久保」みたいな場所で。
韓国料理やコスメ・グッズなど韓国に関するあらゆる物が売られている商店街です。
連日凄い大賑わいで、地方からわざわざ観光にくるようなスポットになっております。
そこで本日は、
- この週末何しようかな?
と考えている人にとっておきの。
大阪鶴橋食べ歩きスポットをいくつかご紹介いたします。
グルメ以外にも、韓国に関するエンタメが多数ございます。
1度足を運んで見てはいかがでしょうか?
大阪鶴橋「生野コリアンタウン」について
韓国は、古くから日本と関わりが深く、文化や人的交流が盛んな国の1つです。
現在でも、多くの在日韓国人の方が日本で生活しており、国籍・地域別在留外国人のうち上位2位、全在留外国人数のうち16%を占めるほどです。
画像出典:ピザサプリジャーナル
ではなぜ、生野にコリアンタウンが形成されたのかご存知ですか?
画像出典:朝日新聞
この週末は「生野コリアンタウン」へ
まず「生野コリアンタウン」までの行き方ですが。
- JR大阪環状線、近鉄大阪線、地下鉄千日前線鶴橋駅から徒歩10分圏内
- JR環状線鶴橋駅、またはJR環状線桃谷駅から徒歩約10分圏内
どっちからでも行けます。
またコインパーキングも多数ございますので。
お酒を飲まない方でしたら、車で行っても良いと思います。
僕は当日車で行きました。
あとで画像で説明しますが。
トイレが御幸森第2公園という場所に、公衆トイレが設置されております。
トイレがとにかく無いです。
綺麗なトイレを使用したかったら、飲食店に入るしか方法はないです。
確かコンビニもトイレの貸し出しはほとんど無いです。
「生野コリアンタウン」ですが。
「大阪コリアンタウン」とも言いますが。
正式には、「御幸通商店街」と言います。
3つの商店街(『御幸通商店街』、『御幸通中央商店会』、『御幸通東商店会』)とその周辺の通称ですね。
ですから、縦長に形成された場所です。
画像出典:一般社団法人大阪コリアタウン
最近では、このコリアンタウン以外にも。
周りの地域にも、韓国ショップが立ち並ぶようになりましたね。
まさに鶴橋周辺がコリアンタウンみたいな感じですかね。
あともう1つ「鶴橋商店街」ってのもございます。
画像出典:毎日新聞
こっちの商店街もコリアンタウンって呼ばれたりします。
今回は、「鶴橋商店街」の紹介をしませんが。
こっちの商店街の方がディープで、大阪っぽさがあって好きですね。
食べ歩きの「大阪生野コリアンタウン」
それでは、実際に食べ歩きスポットをいくつか見て見ましょう♩
もちろん、お店に入って本格的な料理を頂くのも1つです。
今回は、食べ歩きに焦点を当ててお伝えいたしますね。
「ジョンノハットグ」
画像出典:一般社団法人大阪コリアタウン
正直「ジョンノ」シリーズのお店は歩いていてたくさん見かけます(笑)
フランチャイズで大きくなっているので、仕方ないのですが。
食べ歩きには、最適です。
画像出典:食べログ
韓国式アメリカンドッグ「ハットグ」のお店です。
韓国式では、衣の中身はたっぷりのチーズ。
ぎっしり詰まったチーズがとろける瞬間は、SNS映えも間違いなし!
画像出典:楽天トラベル
2階は飲食スペースと喫煙室になっています。
ハットグはかなりボリューミーなので、ここでゆっくり座って食べてもいいかもしれません。
ちなみに「ジョンノハットグ」は、新大久保のコリアンタウンにもある有名店の1つです。
「ポジャギ」
画像出典:travel.jp
お店は御幸通り商店街の入り口近く。韓国料理のフードコート「トッサンシッタン(徳山食堂)」が入った「K-eastビル」の2Fです。黄色の可愛いバンが目印!
この2店舗を手がけているのは、1948年からトックの製造を始めて以来、トッポギや麺類を製造している「徳山食品」です。
1Fのフードコートで韓国料理を食べてから、2Fでデザートを楽しむのもおすすめですよ。
画像出典:travel.jp
人気ナンバー1は、年中食べられる「マンゴーペッソル」。大きくカットされた濃厚なマンゴーがたくさん使われていて、大満足間違いなし!ふわふわのクリーム、バニラアイスをミックスするとたまらない味わいに。
甘党さんは、コンデンスミルクのトッピングもお忘れなく。
画像出典:travel.jp
きな粉と小豆の上でスヤスヤ眠るくまさん…。「お眠りくまさんのきなこ小豆ペッソル」はバニラアイスでできたくまさんが可愛すぎるメニュー。
きな粉や小豆は韓国でポピュラーなかき氷のトッピングです。
中には自家製の韓国のお餅「インジョルミ」も隠れていて、いろんな食感が楽しめます。
「山田商店」
画像出典:Yahoo!
黒い看板が目印のキムチ専門店「山田商店」があります。店の前はお客さんでいっぱいでした。創業当時から、地元の人に愛されるキムチ専門店だったとか。
画像出典:楽天トラベル
店の隣には、飲食スペースが。
屋台のような雰囲気です。
300円で、ジャンジャン麺やピビン麺、ピビンバなどの韓国料理が楽しめます。
具沢山のメインにスープも付いていて、この値段は安すぎます!
食べ歩きには、入れ物に入れてくれます。
画像出典:楽天トラベル
キムチは定番から変わり種まで、種類がとても豊富。ゴーヤ、ねぎ、れんこん、牡蠣など、様々な具材のキムチが揃います。
気になるものがあれば、試食もさせてくれますよ。
本場韓国の市場のような写真を撮るならここがシャッターチャンス!
「ひろや」
画像出典:楽天トラベル
「百済門」を過ぎてすぐにあるのが、炭火焼の豚カルビのお店「ひろや」。
画像出典:楽天トラベル
店頭では、オリジナルのタレに付け込んだ豚カルビを炭火で焼き上げています。
その香ばしい香りに誘われて、つい食欲がそそられます。
画像出典:楽天トラベル
食べ歩き用の「炭火焼豚カルビ」はカップ(300円)または小パック(500円)に入れてくれて、串を刺して食べます。
画像出典:楽天トラベル
豚カルビが焼けるまでの時間、店頭に並ぶ「ヤンニョンチキン」(100円)を購入。
鶏の唐揚げにしっかりと付いている、甘辛いコチュジャンのタレがやみつきになります。
「ソウルホットドッグ」
僕が歩いていた中ですごい人気のお店の1つでした。
画像出典:号外NET大阪市
「チーズホットドッグ」や、「生イチゴキャンディ」など、人気の食べ歩きフードが楽しめるお店です!
画像出典:号外NET大阪市
とわ言え、ここの一番人気は「トルネードポテト」。
画像出典:号外NET大阪市
小さなお子さんから大人まで皆列に並んで食べておりました。
でも確かにそそられる。
美味しかったですよ♩
「キンパ研究所」
画像出典:るるぶ
「キンパ研究所」は、テイクアウトのキンパ専門店。
店内のメニュー表にはいろんな種類のキンパがズラリ!
そもそもキンパとは、日本の巻き寿司に似たのり巻きのこと。
韓国語ではキンパプとよばれ、「キン=海苔」、「パプ=ご飯」という意味があるそう。日本の巻き寿司のように酢飯は使わず、ゴマやゴマ油、塩を混ぜたご飯で、数種類の具材を巻き込んでいます。
画像出典:るるぶ
「キンパ研究所」では、好みの具材を選んでオーダーメイドできるのも特徴です。
組合せが多彩で悩んでしまいそう!迷った時はまず、定番のキンパを味わってから、好みに合わせて具材を追加したり変更したりするのがおすすめだそう。
本場の味やチーズなどの今ドキの味も揃うので、気軽に店員さんに相談してみて。
画像出典:るるぶ
まとめ
本日は以下について解説いたしました。
- 大阪鶴橋「生野コリアンタウン」について→韓国文化の発信地
- この週末は「生野コリアンタウン」へ→駐車場も豊富なので、車や電車へのアクセスはバッチリ。梅田から30分くらいで着きますよ♩
- 食べ歩きの「大阪生野コリアンタウン」→キッパやキムチ、ヤンニョムチキンなどは定番なので食べた方が良い
本日は、大阪鶴橋の「大阪生野コリアンタウン」食べ歩きスポットについて解説いたしました。
本当はもっと多いのですが、全ては伝え切れていないと思います。
もし他にもオススメのスポットがある場合は、お教えください。
もちろん他にも、K-POPストアやコスメなどなどもございますし。
韓国の駄菓子屋やおもちゃなどなど幅広くラインアップがございます。
歩くだけでも楽しめる街並みですよ♩
また次の機会に別もご紹介できればと思います。
本日も最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
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